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存在の力を増しましょう

存在の力を増しましょう

 一度、考え方を原点に戻しませんか。つまり、何が悪いのか、今やっていることで何が本当に問題なのか。そこをA3にまとめることです。

 企画の連中のやることで、何が問題なのか、どこを活かしたらいいのか。彼らにメリットがあるカタチで生かしていけばいい。そうなると、評価と運用です。部長ではないけど、どうしたら、うまく使えるのか、それ以前に、これが本当に必要なのかをしっかり、販売店を見てやっていかないといけない。それが部長が来た理由です。大きな目標とターゲットが決まれば、今やれることはいくつもあります。

 そして、彼らの方向を変えさせたいのか、彼らをスポイルするかを決めればいいです。それは周りで決めます。だけど、本筋を外さないのが、パートナーの役割です。

人間関係をどう捉えるか

 人間関係というよりも、心理分析をするのは非常に危険が伴います。相手が分かってしまうから。相手が変わると思うのか、変わらないのかと思うかで方法は大きく異なります。

 過去と人は変えられないというのであれば、自分の見方を変えて、将来を変えていくということ。何をしたいのかから始まる世界。何をしたいのか、夢はどこから生まれるのか。狭い範囲に限ることになってしまうのでしょうね。

 それとサラリーマンになった時に、皆は将来、何になりたいという夢はあるのか。50歳でも60歳でも、それはあってしかるべきです。そうでなければ。

色々と考えています

 もういやメールへのレスを考えていた。色々と考えています。S、Kを巻き込んで、パートナーが生き生きと働いている場面を想像しています。彼らの弱みを組織として、活かしていく。

 そのために、評価とか運用とかがキーになります。丁度、新しい部長が来たことだし、言葉さえ、明確にすれば、システム開発の意味の再構築ができる。現場が望むものを具体化して、現場で使い込んで、お客様への信頼を気づくこと。

 パートナーには、大きな強みがあります。全体を見る力と相手の立場で考えられる力。その力で、彼らを包み込んでいける。システムを作るだけではなく、使っていける。

 どういう姿になっているのか? それは現在の何が影響するのか? といった発想--バックキャスティング--するのも一つの手です。

 前室長が言っていたことで、「人と過去は変えられない」ことがあります。何が言いたいのか、受ける人次第で、分からないけど、人間関係に悩まないですむロジックです。私は、自分と未来は変えられると受け取った。何となく。
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