「錦帯橋周辺の古い町並みを生かして行われる市民手作りのイベントです。忘れてしまった思い出を再発見して一緒に遊びましょう」と呼びかけた「アートふれあいフェスタ2007」が開かれている。
1番のよびものはた「竹灯りの小路」。高さ数十センチの斜めに切られた竹筒に夕焼けのころから蝋燭が灯される。200メートルほどの路が2000本の蝋燭の灯りに照らし出される。ほんのりと明るい路、街灯は消され車も止められており何か郷愁を引き立てるものがある。
「ステンドグラスの輝き」のコーナーでは、20台ほどの電気スタンドの傘が個性ある光をかもし出し沢山の人が足を留め写真を撮っている。
「創作生け花と焼き物オブジェ」は大型の花器にその大きさに勝る花や古木が活けられ、旧家の門に調和するよう置かれている。興味ある方だろうか立ち尽くしたまま眺める人もある。
明日の日曜日は「和」にちなんだ催しが盛り沢山にある。街づくりに活躍される皆さんの気持ちが伝わる、そんな手作りフェスタは賑わっている。
(写真:灯りの小路とステンドグラスの輝き)
ブログに載せていただいて良かったです!
明日は時間がありそうなので是非行って見たいと思います。
いいですね こんなお祭り(^-^*)
今夕、私も出かけて見ましょう。いい写真が撮れましたね。
うーん姫じゃなくて仏に見えるのは年のせいかな?
バラのように手入れしたらどんな竹に育つでしょうか。