エッセイサロンの月例会。第7回の例会から参加し今回は第16回、丁度10回目の参加。
母親手作りの柏餅持参の方があり、イントロは1段となごやか。先日のエッセイ教室へ参加された会員外の方の作品が、昨日の毎日新聞「はがき随筆」へ掲載された、エッセイの輪が拡がった、O代表から知らされ、皆さんで喜んだ。
『毎月の毎日新聞「はがき随筆」優秀作品紹介』と『会員創作エッセイの合評会』これがメイン。作品を読みあい、感想を述べあう。特定の講師や指導者は不在。O代表のリードで進む。
作品は、ひごろ見慣れたり聞かされたり、触れたりする身近な事柄を、飾るでなく普通の言葉で書かれている。その見方や視線の位置で新しい思いが伝わってくる。
優秀作品には選者の寸評が載る。そこには新しい表現方法の発見について示唆がある。総まとめにいえば、胸打つ情感、余韻が残る、感動する、そんな表現や言葉を、短い文章のなかへ織り込む、ことだと思っている。
今日は、作品に使われた古い歌を歌う、そんな笑いの場面があり、7月は「ビアパーティ」を申し合わせて散会となった。
(写真は例会資料の一部)
そんな中にも、参考になることが沢山ありました。
これからに活かしたいものです。
来月のビアパーティが今から楽しみです。予約完了いたしました。