日々のことを徒然に

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異常気象の原因

2013年09月03日 | 自然 季節


 早い梅雨明け、その後の猛烈な暑さと超少ない雨、間隙を縫うようなゲリラ豪雨と派生する被害。台風崩れも大雨を見舞った。海水温度の上昇で狙った魚が捕れない、そして各地でゲリラのごとく発生している竜巻。

 先月末からは雨続き。向こうの山から靄が上る。雨はひと休みするのか、そう思わせるのはいっとき、靄はふたたび雨滴となり落ち始める。このところ「大雨・洪水」の注意報と警報が繰り返し出る。雷注意報は何日も続く。ダム放流を知らせるサイレンは何度も鳴った。そろそろ秋の空が見たい。

 局地的豪雨については、気圧配置や雲の動き、地形などから予報されるたび広報される。一定の心得はできるが急変には対応困難な時もあるようだ。このように、繰り返し日本上空に混乱と災害を起こす気象は、どこかに原因があるのでは、そう思っていたら「地球温暖化」と発言する気象庁職員の映像を見た。

 思いながらも素人の考えと口にすることもなく閉じ込めていたが、この異常気象は温暖化、というなら昔に戻せばいい。地球規模で温暖化対策は図られているが「自国の利益」主張のために目に見えた進捗はない。しかし、住みよい地球に戻すためには温暖化を止めるしかない。ここは為政者の強いリーダーシップに期待したい。

 
 

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2 コメント

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自然 (もぐら)
2013-09-03 20:22:15
人間には 自然をコントロール出来ない
残念ながら 災害が起きたらどう対処するかしかない
それも 先送り行政では 頼りない
福島の事も お金での対応だけ?

竜巻も 動いたのは消防で 次が警察
翌日から 気象庁が竜巻と見られる だって
テレビも連日 ああだった こうだった 談話ばかり

でも 常に災害対応はせねばならん
17号も 水曜までは 目が離せない
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もぐらさん (tatu_no_ko)
2013-09-04 19:52:45
よく降りましたが、明日はいっときの晴れ間が見れるようですが。
人知は自然の力に勝てない、でも異常異常では無策に等しい、何とかせねばと気はあせる。
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