「足腰が衰えたら楽しみが半減するから歩け歩け」という。用事で近くに出かける時、往復2キロくらいなら出来るだけ歩くことにしている。晴れた日の散策は少し長い距離になる。
手ぶらで歩く時は運動だと意識し周囲をあまり気にしないように前を向いて進む。2千歩あまり歩くとこの頃でも汗ばむ。水気が欲しくなったときのために小銭は必ず持って出る。しかし、ほとんど必要としない。
たまにカメラを抱えて出ると周りのものに目移りがする。すると汗ばむことはなく、歩数計のカウンは上がらない。ジャガイモに花が咲いた、梅の実が大きくなった、雑草の中の1輪、青鷺の餌待ち、飛びかう小鳥、緑濃く生き返った雑草などなどきりがない。
下手な趣味でも、こうした目に入るものにカメラを向けファインダーからのぞきピントを合わせる。するとそこに小さいが自分だけの世界が現れる。それは高くて深い意味や芸術性は全くないが、自分のその時の思いを残したことになる。
ファインダーをのぞくと自分の腕にお構いなしにいろいろと思う。もった長いレンズが欲しい。綺麗だとおもう花を見るとマクロがあったら。そんなことは上手くなってからでいい、と自問しながら今日も道沿いの花を撮る。
(写真:いつも通り慣れた道もカメラを持つと少し変わる)
○○○マンて言うだけあって男性が多いんです。
美を求める心止まずでしょうか。
書く事が苦手じゃから 手当たり次第写真を撮る
捕ったものを パソコンに保管し絵日記とする
カメラはコンデジの安物 今は電気製品で
なんでも自動で その機能は日進月歩
先日買ったのは 自動追尾まで出来るし
いままで 考えもしなかった事が 自動になった
どこまで進歩するのか 末恐ろしい
バラ作りのテキスト、いい写真と合わせて完成させてください。
アナログ派なので新機種やそれらのスキルに追い付けません。進歩の速さをやはり恐ろしく感じます。
ついてゆくものでもありません
僕は 乗っかって胡坐をかいてる
シャッターボタンを押すだけ
カメラも人間が歩いてるか走ってるか感知してる
バカチョンも 人間を越えている
シャッターボタンを押すだけ、たしかに人を越えた物が世に出てきました。
マイペースでやります。