日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

貰った9冊

2010年09月24日 | 生活・ニュース
           

中央図書館で「希望者には差し上げます」という図書のリストを見て窓口で「全部いただけますか」と聞いたら「いいですよ」と気持ちよい返事、9冊が私のものになった。写真の右から。
  岩国の昔話と歌謡  昭和47年11月発行  大岡 昇著  岩国市立岩国図書館発行
  激動の岩国を生きる  昭和60年11月 岩国市立岩国図書館編集発行 
  岩国の文化と教育資料(第2集) 昭和54年11月 大岡 昇著 岩国市立岩国図書館発行 
  岩国の民俗と狸諺  昭和49年12月発行 大岡 昇著 岩国市立岩国図書館発行
  郷土岩国のあゆみ  昭和49年五月発行 大岡 昇著 岩国市立岩国図書館発行
  岩国の文化と教育資料(第1集) 昭和50年11月 大岡 昇著 岩国市立岩国図書館発行
  岩国文学百年史  昭和45年11月発行 大岡 昇著 岩国市立岩国図書館発行
  岩国図書館50年史  昭和36年3月発行 岩国市立岩国図書館発行 
  岩国図書館80年史  平成3年3月発行 岩国市立岩国図書館発行 

長い年月をえたとは思えない装丁は、どれも新刊本のようで大切に保存されていたことが伺える。やはり図書館だ、と納得させられる。この中の1冊「郷土岩国の歩み」は岩国検定の参考図書として公表されている。

パラパラと斜め読みだが、岩国を知るということでは過ぎたる資料と喜んでいる。折々に開いて読み解きたい。気持ちだけは「岩国をしっちょるで」と公言しそうだ。これも岩国検定のメンバーへ加えてもらったおかげと感謝している。

読書の秋、ゆっくり読んでよう。

(写真:新刊のような貰った9冊)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする