日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

影 響

2009年10月07日 | 生活・ニュース
               

強い台風18号の接近が毎時のニュースで流れる。雨風や波しぶきを伝えるTVレポーターのいつもの姿が映る。2年ぶりの本土上陸が予想されるだけに、彼らの姿が張り切って見えるなんていっては失礼だろう。

今朝は少し強い風が吹いている。桜の木はほかの木に比べ早く葉を落とす。すでに裸木になったものも多い。その葉がコロコロカラカラと忙しそうな音をたてて、台風の前ぶれの風で路上を舞っている。カサコソという秋の音色とは違う。

風で飛んだり倒れたりしないように庭の花鉢などを寄集めたり縛ったりした。驚くような品種はひとつも無いが、置いているものをまとめめるそれなりの数になる。もとに返すには大変だ。

夕方の台風情報、進路が少し東寄りかわり影響は少なさそうだ。とんだ影響を受けたことになる。こちらの影響は心配だ。年末の賞与支給額がこれまでの最高で13%くらいの減額になるという。こちらはどんな影響が表れるだろうか。

(写真:台風18号の進路予想)
 
迷惑はかけません、押してください。
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コメント (6)
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