日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

近場で

2009年05月03日 | 生活・ニュース
               

東名高速道では77㌔渋滞のニュース、混雑・渋滞はあらかじめ予測されたていたがこれほどの値は出ていなかった。運転する人も同乗された人もうんざりされたろう。同情します。

その日の体調にあわせ出かける高齢者には、予測される渋滞に突入することは避け、ローカル情報を頼りに出かける。

1ヵ月早く咲いたという睡蓮の花を見ることををメインに1周12o㌔ほどのドライブを楽しんだ。

公園内の日本庭園の池に紅色の睡蓮が5月のさわやかな陽を受けて水面に浮ぶように咲いている。池の周りにはボタンやツツジも咲きそろい、睡蓮を加えたちょっと珍しい庭園風景に満足した。カメラに撮られる睡蓮は満足そうだった。

池のそばに手入れされていない山の斜面が迫っている。そこにはタンポポが数10本、その奥には蕗も群生している。こつぶだが真っ赤な野イチゴが数粒、こぼれ日に輝いている。思いかけない斜面の様子に子どものころ遊んだ裏山を思い出した。

通りかかると必ず立寄る「うどん」の美味しい店がある。車を止めたのはお昼を回ったころ、駐車場が空いている。いつもは空席待ちなのにストレートで席へ案内された。皆さん遠出されたからだろう。

もう一軒、家内の好きな抹茶のソフトクリーム店がある。休日には子どもにお母さんで賑わうこの店も空いていた。定額給付金は皆さん届いたのだろうか。ちなみにわが町はGWが終わってからというニュースが流れていた。

(写真:温かさに誘われて早めに開いた睡蓮)
コメント (8)
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