富良野・美瑛ノロッコ号

　ラベンダ－見物が目的と言っても、列車の撮影をやはり外すことは、できませんでした。

　新千歳空港に到着するとすぐレンタカ－を調達して美瑛へ行きました。


↑7月16日　JR富良野線　美馬牛⇔美瑛駅間にて
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　ラベンダ－の季節には、JR富良野線でトロッコ列車=富良野・美瑛ノロッコ号が運転されています。

　富良野⇔美瑛間を一日３往復しています。初発は旭川発富良野行きで終発も旭川まで行きます。


↑7月16日JR富良野線ラベンダ－畑⇔中富良野駅間にて
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　↑写真上が「富良野・美瑛トロッコ４号」で写真下は「富良野・美瑛トロッコ５号」です。

　富良野から来て美瑛で５分間停車して、また戻って行ったのでした。

　尚、ディ－ゼル機関車は美瑛では前後の付け替えは、しませんので下りの富良野行き(写真下)は、機関車が後ろに付く推進運転されています。

夏の北海道へ

　7月16日～18日の３連休は夏の北海道へ行ってきました。



↑7月16日　スカイマ－ク171便　神戸空港にて
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　↑もちろん飛行機で渡道。価格の安いスカイマ－クを利用しました。神戸空港8時05分発で新千歳空港着は10時00分でした。


↑7月16日スカイマ－ク171便神戸空港⇒新千歳空港間にて
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　↓眼下には秋田県の八郎潟が


　↑函館山と函館市内

　けっこうイイ天気でしたので、上空から大地が見渡せました。



↑7月16日　スカイマ－ク171便　　新千歳空港付近にて
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　↑新千歳空港へ近づいて低空飛行になると、北海道らしい風景が広がりました。


↑7月18日ラベンダ－畑中富良野・富田ファ－ムイ－ストにて
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　↑今回の旅行は、ちょうど真っ盛りのラベンダ－見物が主な目的でした。

　何度も夏の北海道へは来ているのですけど、ラベンダ－がちょうど満開のこの時期に富良野・美瑛を訪問したことは、なかったのです。

カ－プ快進撃

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00000085-mai-base

　誰も予想しなかった快進撃。それが、今季の広島東洋カープです。

　

　昨季は6月終了時点で32勝37敗と借金5を抱えていましたが、今季は52勝33敗の貯金19（7月13日時点、以下同）と堂々の首位に立っています。例年、「鯉の季節」といわれる5月を過ぎると尻すぼみする様子が“お家芸”ともいわれいましたが、今季は勢いが衰えることなく、セントラル・リーグの貯金を独り占め。2位の読売ジャイアンツに10ゲーム差をつけています。

　昨季までとの最大の違いは、攻撃面にあります。昨季は打率ベストテンに1人もランクインできなかったが、今季は鈴木誠也、新井貴浩、菊池涼介、の3人が名を連ねています。


　↑新井選手

　チーム打率も昨季の.246（セ・リーグ5位）から.272（同1位）と急上昇。本塁打数も87試合終了時点で88。1試合平均1本ペースは、昨年の0.73本を大きく上回っています。本塁打、得点はいずれも両リーグトップを独走中です。

　↓カープに関する記述も多い、ライターの小林雄二氏が語っています。

「内野守備・走塁コーチだった石井琢朗が打撃コーチに配置転換され、昨季で引退した東出輝裕も打撃コーチに就任。この2人の打撃コーチが快進撃を支えています。得点力不足に泣いた昨季の反省を生かし、今季は秋季キャンプから基本中の基本である素振りを徹底させてきましたが、その効果が表れていますね」

　“石井教室”によって、昨季は打率.254に終わった菊池が.310、同じく.249と不振に陥った丸佳浩も.289と、2、3番を担う“キクマル”が復活。なかでも、菊池は両リーグ最速で100安打を打っています。

　また、もともと「機動力野球」のイメージが強かったカープでしたが、盗塁数は2013年が112、14年が96、昨季は80と年々減っていました。しかし、今季はすでに77を数え、年間122を記録するペースです。

　チームトップの盗塁数を誇るのは、1番に定着した田中広輔。入団2年目までは16盗塁でしたが、今季はすでに18を記録。先頭で出塁した田中が二盗、2番・菊池が進塁打を放ち、3番・丸が還すというパターンが定着しました。


　↑菊池選手

　田中以外にも、菊池が10盗塁、鈴木と丸が13盗塁を決めるなど、若手が走りに走っています。

　三振が減る→出塁率が高まる→盗塁が増える、と打撃面の相乗効果が著しいのが、今季のカープの特徴ですね。

　この勢いで後半戦も突っ走って欲しいものです。

みなとみらい線から東急東横線で

　7月3日(日)は、みなとみらい線から横浜へ出てそのまま東急東横線の東白楽駅で撮影しました。



↑7月3日　みなとみらい線　馬車道駅と日本大通り駅にて
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　日本大通り駅は横浜スタジアムの最寄駅でもあって、一昨日行われましたブロ野球オ－ルスタ－戦の案内広告もありました。

　その後↓東白楽駅で少しだけ撮影しました。



↑7月3日　東急東横線　東白楽駅にて
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　↑東京メトロ7000系と東急5050系です。

　横浜スタジアムでの横浜対広島戦が13時プレ－ポ－ルでしたので、ほんの少ししか撮影は出来ませんでした。

さびない鉄人

　54年前の昭和37(1962)年に日本初のオールステンレス車として登場し、高度経済成長期の大量輸送を支えた南海電鉄の通勤車両「6000系」車両の走行距離が、地球150周分に相当する600万キロに達する見通しとなりました。


↑平成27年6月28日　南海高野線　今宮戎⇔新今宮駅間にて
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　↑6000系は、オールステンレスで日本で初めて製造された４ドアの20m車としてデビューしました。

　今では珍しくなった片開きの大きなドアと、「コルゲート」と呼ばれる波形模様が車体側面にあるのが特徴です。

　電車の寿命は一般的に30～40年とされ、同時期に東京の大手私鉄で登場したオールステンレス車はすでに廃車が進んでいますし、廃車にならなくとも、後継の新型車両が登場すれば、寿命より前に地方私鉄で「第二の人生」を送ることも多いのです。


↑平成28年6月15日　南海高野線　住吉東駅にて
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　昭和の鉄道史に詳しい作家の小牟田哲彦さんは「半世紀以上も大手私鉄で走り続けるような電車はもう登場しないのではないか。もともと長持ちする名車だったことに加え、ものを大切に使う傾向が強い関西の風土も後押しした結果だろう」と話されています。

7/3対横浜戦

　さて7月3日(日)もハマスタの↓ここからの観戦でした。



↑7月3日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　7月2日(土)とほぼ同じ３塁側のＳＳ席でした。



↑7月3日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↑画像は８回にリリ－フに登場したジャクソンです。



↑7月3日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　前日は横浜DeNAベイスタ－ズに敗れましたが、この日は新井選手の３ランホ－ムランや下水流選手の２打席連続ホ－マ－とかがあって、13対6で快勝しました。


↑7月3日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↑左端が緒方監督で、リリ－フ陣の労をねぎらっています。

　結果、金曜日も勝っていますので交流戦が、終わってからセリ－グ戦も順調に勝ち星を増やしていきました。

横浜馬車道界隈

　7月3日(日)も対横浜DeNAベイスタ－ズ戦を観戦しました。横浜スタジアムから徒歩圏の横浜みなとみらい線馬車道駅近くの↓ホテルに泊まっての出陣でした。


↑7月3日　馬車道　横浜市中区にて
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　すぐ近くには、↓旧横浜正金銀行の本店がありました。


↑7月3日　旧横浜正金銀行本店　横浜市中区馬車道にて
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　現在は神奈川県立歴史博物館となっております。


↑7月3日　広東料理店「生香園」　横浜市中区馬車道にて
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　↑昨日紹介した広東料理店「生香園」も、この通りに面して建っているのでした。

横浜：広東料理 生香園

http://www.shu-tomiteru.jp/frameset-introdu.html


↑7月2日　広東料理生香園新館　横浜市中区にて
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　7月2日(土)は広島ファンの友人と↑広東料理生香園へ行ってきました。


↑7月2日　広東料理生香園　横浜市中区にて
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　テレビの料理対決番組にも、よく出ていた周富輝さんの店です。


↑7月2日　広東料理生香園　横浜市中区にて
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　↑あんかけ五目焼きそばと



↑7月2日　広東料理生香園　横浜市中区にて
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　↑友人が注文したワンタンメンとニラまんじゅうです。

　どれも美味しかったです。

7/2対横浜戦

　昨日からの続きで7月2日(土)の対横浜戦ですけど、


↑7月2日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↑観戦したのはＳＳツインシ－トからで、座席からの眺めは↓こんな感じでした。



↑7月2日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↑３塁側からなので、左バッタ－の打席は、よく見えました。田中広輔選手です。

　↓７回表の広島カ－プラッキ－セブン恒例の風船飛ばしです。


↑7月2日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　試合結果は、新人の岡田投手が粘れず６回に連続適時打を浴びて降板。打線の方も新井さんのホ－ムラン１点に抑えられて惜しくも１対４で敗戦してしまいまた。

対横浜ベイスタ－ズ

　7月2日(土)14時プレ－ポ－ルの横浜DeNAベイスタ－ズ対広島カ－プ戦を横浜スタジアムへ観戦に行ってきました。



↑7月2日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↓座席はＳＳ席20段でした。



↑7月2日　横浜スタジアム　横浜市中区横浜公園にて
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　↑座席からの眺めです。20段と言っても、赤いシ－ト部分は関係なく青いシ－トの20段目なので、グランドからは遠いです。



↑7月2日　菊池＆丸選手　横浜スタジアムにて
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　↑試合前に広島カ－プのキクマルコンビが、ピッチング練習なんかをして、リラックスしているところが真下に見えました。

　リラックスできていたのは、前日の金曜日にジョンソン投手が先発して、６対２で横浜DeNAベイスタ－ズに勝利しているからでした。
　試合前の時点で、カープは46勝30敗引分2、貯金16、2位巨人とは9.5ゲ－ム差がついておりました。