高松築港駅の近くで琴電を撮った後は、歩いてJR高松駅まで来ました。
ココ高松駅は行止りの駅でJR予讃本線とJR高徳線とが発着する形となっています。
JR予讃本線は、ココ高松から宇和島までの路線で松山の少し先の伊予市までが電化されているので電車が走っています。
それに対してJR高徳線は、ココ高松から徳島までの路線で電化はされていないのでディーゼルカーが走っています。
向う側の複線がJR予讃本線で、手前の単線がJR高徳線です。
↓マリンライナ-です。JR予讃本線を坂出まで走り、そこからは岡山へ向けて瀬戸大橋線を走ります。もちろん電化されていて電車が走っています(笑)。
↑3月31日 JR予讃本線 香西⇔高松駅間にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
↑マリンライナ-は先頭の2階建て車両以外は、JR西日本の223系と同じ車両です。でも形式は違って5000系です。
他のJR各社が基本的に国鉄時代の形式称号を踏襲したのに対して、JR四国は8000系電車、2000系気動車などのように、民営化後に新製された車両は、大手私鉄の車両のような4桁の数字のみで(キハ、クハ、サハなどの記号もつかない)形式番号を表示しています。
正式な規定があるのかどうか判りませんが、概ね1000-4000代が気動車(ディーゼルカー)、5000以降が電車に割り当てられているようです。
車種記号に相当するものは100の位で区別されています。たとえば6000系電車では、6000形=クモハ、6200形=サハ、6100形=クハ と言った具合です。
↓こちらは手前側のJR高徳線を行くディーゼルカーです。
↑3月31日 JR高徳線 昭和町⇔高松駅間にて
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↑写真上が普通列車で1500形、下が特急うずしおで2000系です。JRになってからの車両ですので上述のルールでキハって付かない数字のみの形式ですね。
つづく~
ココ高松駅は行止りの駅でJR予讃本線とJR高徳線とが発着する形となっています。
JR予讃本線は、ココ高松から宇和島までの路線で松山の少し先の伊予市までが電化されているので電車が走っています。
それに対してJR高徳線は、ココ高松から徳島までの路線で電化はされていないのでディーゼルカーが走っています。
向う側の複線がJR予讃本線で、手前の単線がJR高徳線です。
↓マリンライナ-です。JR予讃本線を坂出まで走り、そこからは岡山へ向けて瀬戸大橋線を走ります。もちろん電化されていて電車が走っています(笑)。
↑3月31日 JR予讃本線 香西⇔高松駅間にて
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↑マリンライナ-は先頭の2階建て車両以外は、JR西日本の223系と同じ車両です。でも形式は違って5000系です。
他のJR各社が基本的に国鉄時代の形式称号を踏襲したのに対して、JR四国は8000系電車、2000系気動車などのように、民営化後に新製された車両は、大手私鉄の車両のような4桁の数字のみで(キハ、クハ、サハなどの記号もつかない)形式番号を表示しています。
正式な規定があるのかどうか判りませんが、概ね1000-4000代が気動車(ディーゼルカー)、5000以降が電車に割り当てられているようです。
車種記号に相当するものは100の位で区別されています。たとえば6000系電車では、6000形=クモハ、6200形=サハ、6100形=クハ と言った具合です。
↓こちらは手前側のJR高徳線を行くディーゼルカーです。
↑3月31日 JR高徳線 昭和町⇔高松駅間にて
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↑写真上が普通列車で1500形、下が特急うずしおで2000系です。JRになってからの車両ですので上述のルールでキハって付かない数字のみの形式ですね。
つづく~