鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

JR常磐線岩間付近

2012-04-20 | 関東地方・JR
 ひたちなか海浜鉄道湊線の次は、ちょっとJR常磐線にも寄ってみました。

 レンタカーですので那珂湊からは東水戸道路から常磐道に出て高速道路利用でしたから、撮影地の岩間駅の近くへは40分程で到達しました。

 常磐線へ来た目的は、新型E657系 特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」を撮ることでした。

 露払い役みたいにやってきた「フレッシュひたち」E653系です。



4月7日 JR常磐線 羽鳥⇔岩間駅間にて
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 普通電車E531系でした。


4月7日 JR常磐線 羽鳥⇔岩間駅間にて E531系
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 本命が来ました。



4月7日 JR常磐線 岩間⇔羽鳥駅間にて E657系
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 今年3月に「スーパーひたち」の8割方と一部の「フレッシュ ひたち」に投入が開始され、来年までには全列車が新型化される予定です。車内サービスには全席に電源コンセントが設置され、WiMAXWiFiによるインターネットの接続システムも採用されましたね。

 実は、去年1月にも常磐線では、けっこう撮っていました。E651系E653系がこの頃は主力だったのですけど、新型特急に主役を奪われましたね。↓その時の写真です。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20110128/archive



ひたちなか海浜鉄道・那珂湊

2012-04-19 | 関東地方・民鉄
 ひたちなか海浜鉄道ですけど、中根駅付近で撮影した後は、那珂湊駅へ来ました。目的は、他の車両を見るためです。古い気動車がまだ現役で活躍しており、この日は営業運転には付いていませんでしたけど、写真は撮っておきたかったのです。

 こんな感じで車庫で休んでいました。


4月7日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅にて
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 キハ22形 (222) です。


4月7日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅にて
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 国鉄キハ22形の類似車で、羽幌炭礦鉄道の廃線に伴い昭和45(1970)年から翌年にかけてキハ221, 222, 223の3両が同鉄道から移籍しました。

 キハ221, 223廃車となっており、キハ222のみが車籍を有しています。キハ222は、旅客営業車として旋回窓を有する唯一の現存車両であり、キハ22最後の1両でもありますね。

 キハ2000形 (2005) です。


4月7日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅にて
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 キハ2005留萠鉄道の廃線に伴い昭和44(1969)年に同鉄道から湊に移籍した国鉄キハ22形の類似車です。キハ2005は1966年に東急車輛製造にて製造された車両で、ベンチレーターの形状がもう1両の現存車キハ2004と異なっています。

 今回キハ2004那珂湊にはいなかったですけど、塗色は2004国鉄準急色淡黄色地赤帯です。こちらのキハ2005茨城交通色でしたが、平成22(2010)年に国鉄急行色肌色地窓周りスカーレットのこの2色塗りに変更されました。

 キハ200形 (203) です。もう走行は不能のようです。


4月7日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅にて
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 元国鉄キハ20形で、国鉄から鹿島臨海鉄道を経て譲り受けた車両です。キハ201~204の4両が在籍しましたが、冷房が取り付けられていないこととワンマン化改造がなされていないため平成18(2006)年までにすべて廃車になっています。

 このキハ203については展示車両として平成21(2009)年に塗色が国鉄首都圏色柿色一色塗りに変更されていますね。

 車庫の横を現役車が通過して行きました。



4月7日 ひたちなか海浜鉄道 那珂湊駅にて
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 これでひたちなか海浜鉄道は、終了しました。都心から2時間近くかかって来た割には旧型車が走っていなくてちょっと寂しかったですね。



茨城・千葉遠征へ

2012-04-18 | 関東地方・民鉄
 4月7日(土)8日(日)は、茨城・千葉私鉄を中心に撮影に行ってました。今回は一人旅ではなくて、中学1年からの同級生である3keitouさん(掲示板でのハンドルネ-ム)と一緒でした。

 7日(土)、神戸空港朝一番発のANA機で、羽田空港へ向いました。座席は左側のA席にしていましたので富士山がバッチリ見えました。いい天気間違いないので、元気も出ましたね(笑)。


4月7日 ANA機より 伊豆大島上空にて 富士山
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 4月頃、この時期の富士山が雪の量がちょうどよくて、白い部分バランスがいいですね。

 3keitouさんとは、羽田空港で合流でした。彼は前日より東京在住の娘さん宅に宿泊しておられました。

 この日は羽田空港レンタカーを調達して、首都高速常磐道東水戸道路と進んで最初に「ひたちなか海浜鉄道」を訪問する計画でした。

 その後は南下して水戸から鹿島臨海鉄道大洗鹿島線沿いに鹿島神宮まで来る。その後は銚子電鉄に寄って銚子近辺で宿泊する予定でした。

 2日目の日曜は銚子近くの宿泊地から九十九里浜沿いに南下して外房線大原より「いすみ鉄道」を撮影しながら、終点の上総中野からは「小湊鉄道」を撮ると一応は決めていました。

 最初に撮影した「ひたちなか海浜鉄道」です。



4月7日 ひたちなか海浜鉄道 中根⇔那珂湊駅間にてミキ300形
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 平成20(2008)年に廃止された三木鉄道から、旧型車両を更新する目的で平成21(2009)年にミキ300形(ミキ300-103)を購入し、そのままの形式名・車番・塗色で同年8月30日から運行を開始しました。

 もちろん三木鉄道で活躍中もこの車両は撮影していますので懐かしかったですね。

 こちらは、キハ3710形です。



4月7日 ひたちなか海浜鉄道 中根⇔那珂湊駅間にて
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 形式名称の3710形なんて中途半端な数字ですけど、は3710(みなと)語呂合わせで、ひたちなか海浜鉄道湊線から由来します。

 新製車両で平成7(1995)年11月1日、平成10(1998)年7月1日に1両ずつ入線。現在の主力車両です。全長は18.5mでエンジンは、DMF13HZ (330PS/2000rpm) を1基搭載しています。

 塗色は当初茨城交通色だったが、平成22(2010)年に2両とも公募によるデザインコンテストにより決定した「曙光の大地」をテーマとした下部に濃緑色・上部にクリーム色・その境界部に金帯・扉に黄色を配した新塗色に変更されました。



庭瀬駅つづき

2012-04-17 | 中国地方・JR
 昨日からの続きですけど4月1日(日)、高松からの帰りに岡山からちょっと寄り道して庭瀬駅でも撮影してきました。

 伯備線からの特急「やくも」です。


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 381系
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 381系のこの「やくも」もかなり古くなっているので、どんな新型が登場するのか注目されるところですね。

 ただ、JR西日本「やくも」には力を入れていないのは確かのようで、同じ381系を使用している「くろしお」の一部には新型車両が導入されていますが、まだずっと先送りでしようね。

 その理由は、新型車両である287系が振り子対応ではない為に、現在の「やくも」よりも15分程度所要時間が延びる可能性があって、停車駅の見直しを迫られる可能性もあるからです。また振り子改造をわざわざ行うとも考えられませんしね。

 平清盛ヘッドマークが付いた115系です。


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 115系
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 大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会の提供のヘッドマ-ク「ゆかりの地へ行こう」って書いてありました。もう一つドラマの方は視聴率も上がっていないようですね


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて EF66
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 貨物列車も来ました。EF66型電気機関車の牽引でした。EF210型電気機関車通称「桃太郎」が多い中でEF66型も頑張っているんですね(笑)。

 117系です。



4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 117系
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 快速「サンライナー」ですけど、117系のオリジナルの塗装車があるのですけど、コレも黄色にされてしまいましたね。始めて見ましたけど、かなりの違和感でした。



JR山陽本線庭瀬駅にて

2012-04-16 | 中国地方・JR
 4月1日(日)ですけど四国大橋を渡って本州入りすると岡山から倉敷方面へ行き、庭瀬駅で降りてしばらく撮影しました。

 ココの駅は上下線の間に使用しなくなった退避線があって撮影し易いです。


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 115系
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 もう珍しくなった湘南色115系です。

 113系115系といえば普通にこの湘南色だったのが、JR西日本では黄色の単色になってしまいましたね。


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 105系
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 伯備線から倉敷経由で岡山へは、この105系が運用に入っています。


4月1日 JR山陽本線 庭瀬駅にて 115系
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 こちらも115系ですけど、正面に特徴がありますよね。
切妻で膨らみがないことから、食パン電車とも呼ばれててますねマニアからは…。



坂出駅にて

2012-04-15 | 四国地方・JR
 JR予讃本線讃岐府中駅で少し撮影した後は、坂出駅へ来ました。坂出特急も停車する高架の大きな駅です。

 高松行きのマリンライナ-です。


4月1日 JR予讃本線 坂出駅にて 5000系
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 高松側の先頭車2階建てで2階は普通車グリーン席で、1階は普通車指定席です。

 6000系です。



4月1日 JR予讃本線 坂出駅にて 6000系
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 私の好きな車両です。先頭車のパンタグラフ2丁上げていて、なかなか格好いいですね。パンタ側順光キレイに撮れました。

 こちらは気動車キハ185系です。


4月1日 JR予讃本線 坂出駅にて キハ185系
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 臨時の快速列車「瀬戸大橋ゆうゆうアンパンマンカー2号」です。瀬戸大橋をゆっくり通って岡山へ向います。



讃岐府中駅にて

2012-04-14 | 四国地方・JR
 4月1日(日)ですけど、東京発の電車寝台特急「サンライズ」を撮影した後は、JR予讃本線讃岐府中駅へ戻って、しばらく撮りました。

 113系です。


4月1日 JR予讃本線 讃岐府中駅にて 113系
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 JR四国113系には、この色のほかピンク青緑がありますね。

 特急いしづちです。


4月1日 JR予讃本線 讃岐府中駅にて 7000系
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 2両ですが、宇多津駅岡山から来た特急しおかぜと併結して松山を目指します。

 6000系普通電車です。



4月1日 JR予讃本線 讃岐府中駅にて
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 遠くの方や、駅を過ぎて出て行くところも撮れて、ながい時間楽しめますね。

 EF65型電気機関車牽引の貨物列車です。


4月1日 JR予讃本線 讃岐府中駅にて
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 この讃岐府中駅で撮影したのは1時間足らずでしたけど、いろいろ撮れて楽しめました。



サンライズ瀬戸

2012-04-13 | 四国地方・JR
 今回の高松遠征では、寝台電車特急「サンライズ瀬戸」を撮りたかったのです。

 早朝、高松駅6時47分発の普通電車にて、讃岐府中駅まで行ってサンライズを狙いました。

 この普通電車の讃岐府中駅到着が7時05分で、サンライズが通過するのは7時15分くらいでしたから10分くらいしか余裕がありません。
この讃岐府中駅から高松駅側へ500mくらい戻った地点へ大急ぎで歩き、カメラを構えました。

 やってきました。この場所へ来たのは3回目なんですけど、ご覧のように線路脇には新しいコンクリート枕木が置いてあって、ちょっと興醒めでした。時間がないのでもう移動することも出来ず、ちょっと残念な結果になりましたね。




4月1日 JR予讃本線 讃岐府中⇔国分駅間にて
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 やっぱりコンクリ-ト枕木が目立つので他の場所へ移動していましたら、6000系が通過しました。今回の遠征目的が「サンライズ瀬戸」6000系の撮影でしたので、一応目的は達成できました。



4月1日 JR予讃本線 讃岐府中⇔国分駅間にて 6000系
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JR高松駅西のつづき

2012-04-12 | 四国地方・JR
 昨日からのつづきですけど、JR高松駅の西です。昨日のディーゼルカーだけではなくて、JR予讃本線には電車が走っています。

 特急8000系です。


3月31日 JR予讃本線 香西⇔高松駅間にて
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 愛称名は「いしづち」で、岡山からきた「しおかぜ」宇多津駅併合されて松山へ向います。2000系特急気動車に続き、制御付振り子装置が採用されているので振り子電車ですね。


 こちらは近郊型国鉄時代からずっと使用されている121系です。



3月31日 JR予讃本線 香西⇔高松駅間にて
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 この121系は、国鉄分割民営化直前の昭和62(1987)年3月23日のダイヤ改正により、香川県内の予讃本線高松⇔坂出間、多度津⇔観音寺間および土讃本線多度津⇔琴平間が四国の国鉄路線として初めて電化されるのに備えて、2両編成19本の38両が製造されました。

 民営化にあたっては全車両がJR四国に承継されました。経営基盤が脆弱とされたJR四国に対する将来の布石といった意味合いで国鉄が残した車両の一つといえますね。

 なぜ赤帯青帯があるのかは、よくわかりません(笑)。



JR高松駅の西にて

2012-04-11 | 四国地方・JR
 高松築港駅の近くで琴電を撮った後は、歩いてJR高松駅まで来ました。

 ココ高松駅は行止りの駅でJR予讃本線JR高徳線とが発着する形となっています。
 
 JR予讃本線は、ココ高松から宇和島までの路線で松山の少し先の伊予市までが電化されているので電車が走っています。

 それに対してJR高徳線は、ココ高松から徳島までの路線で電化はされていないのでディーゼルカーが走っています。

 向う側の複線JR予讃本線で、手前の単線JR高徳線です。

 マリンライナ-です。JR予讃本線坂出まで走り、そこからは岡山へ向けて瀬戸大橋線を走ります。もちろん電化されていて電車が走っています(笑)。


3月31日 JR予讃本線 香西⇔高松駅間にて
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 マリンライナ-は先頭の2階建て車両以外は、JR西日本の223系と同じ車両です。でも形式は違って5000系です。

 他のJR各社が基本的に国鉄時代の形式称号を踏襲したのに対して、JR四国8000系電車2000系気動車などのように、民営化後に新製された車両は、大手私鉄の車両のような4桁の数字のみで(キハ、クハ、サハなどの記号もつかない)形式番号を表示しています。

 正式な規定があるのかどうか判りませんが、概ね1000-4000代気動車(ディーゼルカー)5000以降電車に割り当てられているようです。

 車種記号に相当するものは100の位で区別されています。たとえば6000系電車では、6000形クモハ6200形サハ6100形クハ と言った具合です。
 
 こちらは手前側のJR高徳線を行くディーゼルカーです。



3月31日 JR高徳線 昭和町⇔高松駅間にて
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 写真上が普通列車1500形、下が特急うずしお2000系です。JRになってからの車両ですので上述のルールでキハって付かない数字のみの形式ですね。

 つづく~