霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

薪割り

2014-02-20 18:46:33 | 生活
薪ストーブ用の木が少なくなり、乾きの不十分なものも利用し始めた。
当然のことながら着火しにくいので太いものは割って使うようにしている。
しかし、昔ながらのマサカリを振り回す「薪割り」は腕力だけでなく腰の強靭さも要求されるので
10~15分程度で腰がフラフラして来る。
今は当面必要な分量を確保するだけなので腰がフラツキ始めたら「止める」ようにしている。



木の種類にもよるがマサカリで簡単に割れる木もあれば難儀する木もある。
割れにくい場合はマサカリで付けた伐り口に伐採作業で使う楔をハンマーで打ち付けて割って
いる。
その楔を打ち付けるのも結構な力を必要とするので、肉体労働好きの自分でも「体力の限界」を
感じざるを得ない。

来年からは母屋の薪ストーブの分も確保しなければならないので「薪割り」をすべて人力で行う
ことは到底不可能なこと。
いずれ「薪割り機」が必要となるが、その種類が「ピンからキリまで多種多様」なので値段の安い
物の中から我が家に合った物を選ぼうと思っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする