霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ジャストミート

2014-02-04 22:46:44 | 趣味
農閑期の今はバドミントンの練習に極力毎回参加するようにしている。
自分では少しずつ上達しているように感じているがそのスピードは「牛歩の歩み」よりも
かなり遅いペースなのでジレッタイ気がする。 
また、学習能力は高い方だと自覚していたのに「同じミスを何度も繰り返す」自分を見ると
「誤解だったのかも」と思い直したりもしている。

それでも上達を目指し熱心に練習に励む自分を「誉めてやりたい」と思っている。
誰も褒めてくれないので自分で褒めるしかない。(笑)


(上級者のプレーを見て「目で学ぶ」ことも大切)

今夜の練習参加者は丁度八名。
コート二面でダブルスをするには最適な人数だが、自分にとっては最悪の数。
それは「休めない」、「途中で帰れない」を意味する。

ゲーム数が進むに連れ脚が「油切れを起こしたロボット」みたいにスムーズに
動かなくなるし、決して早くは無い反射神経も更に鈍くなる。
スローモーションビデオよりももっと遅い動きになり、相手方のドロップに対応しよう
としても動き出す前にシャトルがコートに落ちるような哀れな姿を晒すことになる。

そんな意識朦朧の無我の状態でチームメイトも驚くようなジャストミートのスマッシュ
が一本決まった。
今夜の練習の成果は「それだけで十分」と言っても過言ではない会心の一撃だった。
コメント (2)
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