霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

2014-02-15 16:20:55 | 生活
各地で「記録的な大雪」の報道が為されているが、当地も例外ではない。
先週の大雪は連日の寒さで殆ど解けることもなく田畑に残っていて、その上に更に雪が
深々と降り積もる。
これでは「春の農作業の開始が遅れるのでは」と心配になって来る。

しかし、それよりも当面の課題として気になり出したのが薪ストーブの燃料。
残り少なくなって来たが、積雪が少なければ調達先は何カ所かあるのだか、この雪では難しい。
取り敢えず家の近くの空き地に野積みし雪の下になっている木を軒下に運び込んだ。


(乱雑な並べ方で、数多い反省事項の一つとなっている)

軒下と言っても日が差さない場所なので雪まみれのままとなっている。
さすがにこのままでは使えないので、使う前にストーブの傍に置いて雪を解かすようにしている。
それでも湿気は残るが、火の勢いがある状態で入れればそれなりに役割を果してくれるようだ。

ちなみに、焚き付け時には杉っ葉、小枝、割った薪の三点セットで点火する。
割った薪が乾いていれば小枝は不要だが、今使っている薪は乾きが不十分なため小枝の助けが
必要となっている。
コメント
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