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霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

偶然の再会

2006-05-16 16:49:01 | 趣味
今日からバドミントン教室に通うこととなった。
オバサンは初心者だから当然であるが、見よう見まねでやって来たキャリア4年のオジサンも基本が出来ていないので、一緒に参加することとなった。
毎週火曜日に2時間の教室が8回開催される。受講者は約20名。
まずは、床に落ちているシャトルをラケットですくうことから教わった。
オジサンはそんな初歩的ことさえもできなかったので、それだけでも勉強になったが、その外にもロングサーブの打つポイント等を具体的に教わり「目からウロコ」の二時間となった。

偶然にも、受講者の中に10年ほど前に釜石で一緒にママさんバレーをやっていたEさんが入っていた。お互いの娘達のバレーボールチームを指導したりもした親交のある方だ。
旦那さんの転勤で今は千厩に住んでいるとのこと。バレーではなくバドミントンで会うとは本当に奇遇である。
Eさんは元々美しい方であったが、今でも変わらぬ美しさと気品を持っていた。一方我々夫婦は、疲れ果てたみすぼらしい姿での再会となってしまった。特に、オバサンはこのところの繁忙と重労働で体重が激減し、顔にも疲れの跡がしっかりと残っている半病人状態である。
来週までには疲労を解消し、元気な姿をお目にかけたいと思っている。



西側の家に隣接した空き地にシドケが生えている。以前に山から根を持ってきて林に植えたのだが、林の中よりも住みやすいようで移動してきたようだ。ただ、オバサンの鑑定によると固くて美味しくないとのことで、採られることなく伸びている。

午後三時過ぎから、雷と大雨のため、植え直しも含めて一切の農作業が中止となった。
ブログを早々に終わらせ、半月振りにバドミントンの練習にでかけるつもりだ。
体調を崩してお酒を休んでいた長女から、「お医者さんから完治のお墨付きをもらったので、今夜は呑もう」と誘われている。
バドで汗とストレスをドバァと流してから、ビールとお酒をガバガバ呑んで、ヘベレケになって眠ることとしよう。


コメント (7)
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