大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

中露海軍合同演習、中国軍部隊が青島に集結

2012年04月23日 08時23分54秒 | 中ロ軍
ロシア海軍との合同軍事演習に参加する中国海軍部隊が21日、青島に集結した。将兵は士気に溢れ、奮起しており、演習と閲兵の準備を秩序良く、急ピッチで進めている。また、両国海軍による初の合同軍事演習の成功への決意と自信を示している。

中国軍部隊は北海艦隊、東海艦隊、南海艦隊から参加。中央軍事委員会に「海上先鋒艦」と命名された「ハルビン」を含む新型ミサイル駆逐艦3型5隻、アデン湾とソマリア沖で護衛任務を執行した「舟山」「徐州」を含む新型ミサイル護衛艦2型5隻、新型通常動力型潜水艦2隻、次世代ミサイル艇4隻、および総合補給艦や病院船「平和の方舟」などの艦艇18隻からなる。海軍航空部隊からも新型航空機13機とヘイコプター5隻が参加する。参加将兵は計4000人余り。海軍特殊作戦部隊も参加し、ロシア海軍特殊作戦部隊と合同演習を行う。

演習は両国、両軍指導者の合意に基づき、22日から27日まで青島沖で実施。合同対空訓練、海上補給訓練、合同対潜訓練、合同捜索・救難訓練、乗っ取られた船舶の救出訓練などを行う。中露両軍は2005年以降、2国間または多国間合同軍事演習をすでに4回実施。両軍にとって合同軍事演習はすでに常態的な協力形式となっている。

@参加艦船と昨日の映像が入ってきましたので、あげておきます。









第十八回        大西郷遺訓      平成24年4月20日

2012年04月23日 07時20分24秒 | さむらい塾
一地方に於けるささやかな勉強会(大愚叢林─伊藤好雄の「日本学講座」)
場所 岐阜市内某所 
受講料 1回¥5,000円(飲食代含む)
講師 伊藤好雄 元楯の会一期生。 

(十四)、會計出納は制度の由て立つ所、百般の事業皆な是れより生ず。實に經綸(けいりん)中の樞要(すうよう)なれば愼まざる可からず。其大體を言えば、入るを量りて出ずるを制すの外更に他の術數無し。一歳の入る所を以て百般の制限を定め、會計を總理(そうり)する者身を以て制を守り、定制を超過せしむ可からずして時勢に制せられ、制限を慢(みだり)にし、出るを見て入るを計らば、民の血を絞るの外なきなり。然らば假令(たとえ)事業は一旦進歩する如く見ゆるも、國力疲弊して濟救(さいきゅう)す可からざるに至らん。

@今回は、アダム・スミスの国富論からケインズの経済学、モンロー主義から戦争特需待望論まで飛び出し、(十四章)を徹底検証していただきました。ただし著名な経済学者で財をなした者はいないという落ち付き。こうした当たり前の祭り事が行われる日は訪れるのでしょうか。
 (不覚にも議論に熱中しすぎてまたまた写真撮影を忘れてしまいました。)

   学問の上で大いに忌むべきことは、したり止めたりである。したり止めたりであっては、ついに成就することはない。 (吉田松陰)



次回の岐阜勉強会は5月18日を予定しています。

金正男氏、正日総書記遺言に「父の言葉と信じる」

2012年04月22日 23時04分07秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国紙のソウル新聞は23日付早版で、北朝鮮の故金正日総書記の長男、金正男氏が最近シンガポールに姿を現し、北朝鮮脱出住民(脱北者)団体などが金総書記の「遺言」として公表した内容について「父の言葉と信じる」と述べたと報じた。正男氏が21日にシンガポールのホテルで朝食を取りながら韓国人貿易業者に語ったという。正男氏をめぐっては、金総書記死去後にマカオで資金不足に陥ったとロシアメディアが報じていたが、同紙によると、身なりなどに特別な変化はなかった。ただ、正男氏は金総書記の「遺言」に関し「公式にも非公式にも(本国から直接的に)聞いているものはない」と語った。「遺言」は、金総書記の三男、金正恩第1書記を1年以内に最高位に就かせることなどを指示している。


@あんたが後を継げばよかったのにね。

日韓が軍事情報を共有へ 5月にも秘密保全の覚書

2012年04月22日 21時09分52秒 | 我が国の安全保障問題
韓国国防省は、韓国軍と自衛隊との間で軍事情報を共有するために、その前提となる防衛秘密の保全手続きを定める協定を了解覚書(MOU)の形で結ぶ方針を固めた。金寛鎮(キム・グァンジン)・国防相が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と物資などを融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)のMOU締結に向け、5月中にも訪日する見通しだ。日韓関係筋が明らかにした。MOUは正式協定の前段階だが、運用上の大きな違いはなく、北朝鮮の長距離弾道ミサイルの発射実験など相次ぐ軍事挑発を背景に、日韓が本格的な防衛協力に踏み出すことになる。 関係筋によると、日韓ともに米国の同盟国ではあるものの、現状では北朝鮮関連の情報の共有などは一定の範囲に制限されている。日本側にとっては特に、韓国側が持つ、人の力による北朝鮮関連の情報(ヒューミント)が共有されるメリットがある。また、ACSAが結ばれれば、国連平和維持活動(PKO)の現場などで、日韓が燃料や食料を提供し合うことが可能になる。

@バカじゃないの。日韓併合、強制連行されたといいつつ戦後我が国に住み着いた在日、朝鮮戦争のどさくさで奪われた竹島、未だに補償を要求する死にかけの慰安婦達・・・・これらの事は絶対に忘れてはいけないんだよ。何の反省もないんだね。韓半島とは一切関わらない事、未来永劫、近くて遠い関係のままでいる事こそ我が国のとるべきベストスタンス。

中ロ海軍、黄海で演習=最大規模、米韓けん制も

2012年04月22日 11時21分50秒 | 中ロ軍
新華社電によると、中国とロシアの両海軍による合同軍事演習「海上連合―2012」が22日、山東省青島沖の黄海で始まった。両国は中央アジア諸国も含む上海協力機構の枠組みで、2003年からテロ対策などの軍事演習を実施しているが、今回の演習は最大規模。海洋権益の拡大を目指す中ロ両国の海上演習には、米韓の軍事同盟や周辺国の海洋をめぐる動きをけん制する狙いもあるとみられる。

@少なくとも核武装をも含め、我が国の自主独立を前提とした安全保障を真剣に考えないといけませんね。原発は嫌だとか理屈で国は守れません。

参考:

タリバン首都攻撃計画か、爆発物大量押収=アフガン

2012年04月21日 22時03分22秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフガニスタンの情報機関・国家保安局(NDS)は21日、首都カブール郊外で爆発物10トンを押収し、容疑者のアフガン人とパキスタン人計5人を拘束したことを明らかにした。NDSは容疑者らが首都の繁華街や重要施設付近で大規模テロを狙っていたとの見方を示した。カブールでは15日に外国公館などを狙った大規模襲撃事件が発生。NDSは爆発物の押収時期を明らかにしていないが、現地からの報道では13日や15日との情報があり、大規模襲撃事件と連動したテロ計画だった可能性もある。


@いずれにしても、4月19日ここで取り上げた通り、アフガン駐留米兵が武装勢力遺体と記念撮影、米紙が写真掲載にあるように、さらにタリバンを侮辱刺激していますから、まだまだ油断は禁物のようです。

最新鋭中国巡視船を投入=南シナ海でフィリピン警備艇とにらみ合い―中国メディア

2012年04月21日 18時47分27秒 | 暴戻支那の膺懲
2012年4月20日、CNTVは「中国最新鋭巡視船が黄岩島に到着=中国・フィリピンの対峙10日目」を報じた。4月10日、南シナ海のスカボロー礁(黄岩島)で操業中の中国漁船をフィリピンの軍艦が摘発しようとしたことが発端となった。連絡を受けた中国巡視船が現場に急行。にらみ合いが続いている。18日、広東省広州市を最新鋭巡視船・漁政310が出発。20日正午に到着した。同船はヘリコプターを搭載、速度も中国巡視船の中では最速を誇る。すでに漁船は退避したが、中国巡視船2隻、そして軍艦に代わり現地に到着したフィリピン沿岸警備艇1隻のにらみ合いが続いている。またフィリピンの考古調査船がスカボロー礁での調査を試みたが、阻止されすでに同海域を離脱している。

@あの弱小フィリピンでも国家の威信や誇りを賭けて戦っているのに、我が国政府のイモ引き外交は世界の恥さらし以外の何物でもありませんね。






大西郷暗殺計画巡り、天皇の裁断仰ぐ上表文

2012年04月21日 08時34分42秒 | 歴史検証
明治維新の立役者の一人、西郷隆盛が西南戦争(1877年)を起こした原因の一つとされる隆盛の暗殺計画を巡り、当時の鹿児島裁判所の裁判官ら7人が、明治天皇に、停戦して暗殺計画の首謀者を裁く「非常ノ宸断(しんだん)」を仰いだ上表文が見つかった。

鹿児島市立西郷南洲顕彰館が20日、発表した。

薩軍を「賊徒」として鎮圧しようとする政府に異議を唱えており、草創期の司法の独立がうかがえる文書として注目され、同館で21日から展示される。上表文は昨年2月、東京・神田の古書店で発見された。同戦争最大の激戦となった田原坂の総攻撃が始まる前日の1877年3月3日付で、天皇の侍従と太政大臣を通しての密書の形をとっている。

不平士族に捕らえられた警視庁警察官が拷問の末、自供したという暗殺計画が西郷挙兵の理由ではと推測し、「源ニ遡リ其(その)首謀者ノ者ヲ処スルニ法律ヲ以テシ」と原点に戻り法律でその首謀者を裁くべきだと主張。

@時の新政府は大西郷の神格化を恐れ、一枚の写真も残さなかった程です。

尖閣、国が買って実効支配継続を・・・民主・前原氏

2012年04月21日 08時26分39秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!
民主党の前原政調会長は20日、東京都内で講演し、石原慎太郎都知事が沖縄県の尖閣諸島の買い取りを表明したことについて、「もし買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、民間の所有者から国が購入することが望ましいとの考えを示した。
石原氏の発言を受け、藤村官房長官も国有化はあり得るとの考えを示している。一方、民主党の樽床伸二幹事長代行は同日の記者会見で、「関係国との調整もしっかりやるということで、政府が対応していただけるものではないか」と述べた。政府が中国などに、日本の方針をしっかり説明するよう求めたものとみられる。

@シナ贔屓が、まだ言ってるよ。

露軍 爆撃機40機が日本領海付近で演習

2012年04月20日 13時43分31秒 | 我が国の安全保障問題
ロシア国防省の報道官は16日、ロシアは40機を越える戦略爆撃機を動員し、日本領海と接するロシアの国境付近で5日間に及ぶ演習を行うと発表した。同報道官によると、今回の遠距離航空演習は16日から始まり、遠距離打撃、巡航ミサイルの発射訓練、空中パトロールと空中給油などの演習項目を含める。今回の演習には、Tu-95爆撃機30機、Tu-22M3爆撃機10機、Il-78給油機2機が参加する。今年2月上旬には、ロシアのTu-95爆撃機5機、Su-24戦闘機2機とA-50レーダー哨戒機1機が日本領土付近を飛行し、日本空中自衛隊戦闘機がこれを監視したことがあった。

@情報収集のいいチャンスですね。

参考:




超党派議員81人が靖国参拝

2012年04月20日 11時51分44秒 | 歴史検証
超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバー81人が20日午前、東京・九段北の靖国神社に集団参拝した。春季例大祭に合わせたもので、民主党から羽田雄一郎参院国対委員長ら12人、国民新党から下地幹郎幹事長と森田高総務政務官、自民党から塩谷立総務会長ら54人が参加。衛藤征士郎衆院副議長、尾辻秀久参院副議長も参拝した。 
同会幹事の逢沢一郎自民党総裁特別補佐は参拝後に記者会見し、「今年はサンフランシスコ講和条約から60年。国民が等しく素直な気持ちで靖国神社に参拝できる日本をつくっていきたい」と強調。民主党政権で首相や閣僚の参拝見送りが続いていることについて「非常に残念だ」と述べた。


いまの場合、一里行けば一里の忠を尽くし、二里行けば二里の義をあらわす。尊皇の臣下たるもの一日として安閑としている場合ではない。(高杉晋作)

@それでいいのだ。

「北朝鮮全域が射程」 韓国、巡航ミサイル配備を公表

2012年04月20日 07時51分19秒 | どうでもよい朝鮮半島
韓国国防省は19日、北朝鮮全域を攻撃可能な地対地の巡航ミサイルと、射程300キロの弾道ミサイルを実戦配備していると発表し、両ミサイルの試射時の映像を韓国メディアに公開した。巡航ミサイルの具体的な射程は明らかにしていない。同省は「韓国のどこからでも(北朝鮮の)最遠部まで攻撃可能」としており、千キロ以上とみられる。弾道ミサイルは韓国北部から発射すれば北朝鮮の首都平壌などを射程に収める。国防省によると、巡航ミサイルは数十キロ先であれば、住居の窓ほどの大きさの目標に命中可能。弾道ミサイルは移動式の発射台から発射され、1発でサッカー場数十個の面積を破壊する能力を持つといい、同省は韓国のミサイルが「世界最高水準の精密さと破壊力を持つ」と強調している。

@お好きなように。



中国全土を射程に インドが長距離弾道ミサイル発射成功

2012年04月19日 20時45分17秒 | 注目すべき話題
インド政府は19日、核弾頭搭載可能な長距離弾道ミサイル、アグニ5(射程約5000キロ)の発射実験を行い、成功したと発表した。インドの主要メディアが伝えた。アグニ5は中国全土を射程内に収めることができるインド初の長距離ミサイル。インド政府は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と称しており、実験に成功したことで、米中露などとともにミサイル大国になったと認識している。

ミサイルは同日午前8時(日本時間同11時半)すぎ、東部オリッサ州沖で発射された。3段式で、高さ17メートル。固体燃料を使用した。発射を前に国防省の軍事顧問は18日付のヒンズー紙に「アグニ5は勝負の形勢を変えるものになる」と語った。今回の発射実験は中国を強く刺激することになりそうだ。開発済みの中距離弾道ミサイル、アグニ4(射程約3500キロ)は中国全域を射程内にとらえていなかった。アグニ5は射程内に日本全域、ロシアの大半も含んでいる。PTI通信によると、インドは配備までにさらに1年間、発射実験を行う予定だという。インドは潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も開発中で、今夏に試運転予定の初の国産原子力潜水艦アリハントへの搭載を目指しているとの地元メディアの報道もある。

@このところ(本年5月25日にはロシアで改装中の空母ヴィクラマーディティヤが就航予定)軍事関係の報道が多いインドです。

参考:インド軍の総兵力は132万5000人で世界第3位の規模である。それには準軍事組織である沿岸警備隊、インド準軍事部隊および戦略核戦力部隊が含まれている。志願制を採用しており、徴兵制が行われたことは一度も無い。インドの国防費は公式発表で323億5000万ドルだが、実際の支出はそれよりはるかに高いと見積もられている。近年は近代化を加速させており、軍事目的での宇宙開発、核の3本柱(Nuclear triad)の整備、ミサイル防衛システムの開発などを進めている。世界で6番目の核保有国・原子力潜水艦保有国である。2011年の軍事支出は489億ドルはあるとされている。インドは軍の戦略上先制核攻撃を行わない事を旨としているため、敵国の先制核攻撃に対抗するためのミサイル防衛システムの開発を進めている。



尖閣 絶対に政府に買い上げさせるな 募金を募れ!

2012年04月19日 17時11分28秒 | 尖閣諸島にはPM2.5の観測所を設置しろ!

政府が買い上げたって、結局塩漬けにされるだけで、なんの意味もない。

メディア主導でつべこべ言っているようだが、なにも都の税金を投入しなくても全国で募金を募って東京都で買い上げてもらう。ガス田を掘るもよし、いろいろアイデアを募って、東京都(石垣市も)で管理運営しよう。

もうここらでけりを付けようぜ。

アフガン駐留米兵が武装勢力遺体と記念撮影、米紙が写真掲載

2012年04月19日 10時30分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
米紙ロサンゼルス・タイムズは18日、アフガニスタン駐留米軍の兵士らが武装勢力メンバーとみられる遺体と記念撮影していたと報じた。両国の新たな火種になる可能性もあり、パネッタ米国防長官が謝罪を表明した。ある写真では、パラシュート部隊の兵士が「ゾンビ・ハンター」と記された非公式のワッペンとともに遺体のそばでポーズを取り、他にも自爆犯の脚を持ったアフガンの警官と並んだり、遺体の一部を持って中指を立てる兵士の写真もあった。写真は2010年に撮影され、同紙は兵士から写真の提供を受けたという。

ホワイトハウスのカーニー報道官は、オバマ大統領が事案の報告を受けているが、写真を目にしたかどうかは分からないと語った。また、パネッタ長官は北大西洋条約機構(NATO)の外相・国防相合同理事会が開かれたブリュッセルで会見し、写真について謝罪。「こうした行動は受け入れられない」と非難し、問題を調査中であることを明らかにした。その一方で、同紙が写真を掲載したことに遺憾の意を示し、アフガン駐留軍への報復攻撃が起きる可能性に懸念を示した。

@アメリカ兵が同じ事をされたら、核攻撃も辞さないでしょ。間違いなくさらなる報復に繋がるでしょうね。