大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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アフガン駐留米兵が武装勢力遺体と記念撮影、米紙が写真掲載

2012年04月19日 10時30分56秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
米紙ロサンゼルス・タイムズは18日、アフガニスタン駐留米軍の兵士らが武装勢力メンバーとみられる遺体と記念撮影していたと報じた。両国の新たな火種になる可能性もあり、パネッタ米国防長官が謝罪を表明した。ある写真では、パラシュート部隊の兵士が「ゾンビ・ハンター」と記された非公式のワッペンとともに遺体のそばでポーズを取り、他にも自爆犯の脚を持ったアフガンの警官と並んだり、遺体の一部を持って中指を立てる兵士の写真もあった。写真は2010年に撮影され、同紙は兵士から写真の提供を受けたという。

ホワイトハウスのカーニー報道官は、オバマ大統領が事案の報告を受けているが、写真を目にしたかどうかは分からないと語った。また、パネッタ長官は北大西洋条約機構(NATO)の外相・国防相合同理事会が開かれたブリュッセルで会見し、写真について謝罪。「こうした行動は受け入れられない」と非難し、問題を調査中であることを明らかにした。その一方で、同紙が写真を掲載したことに遺憾の意を示し、アフガン駐留軍への報復攻撃が起きる可能性に懸念を示した。

@アメリカ兵が同じ事をされたら、核攻撃も辞さないでしょ。間違いなくさらなる報復に繋がるでしょうね。