大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

独ノーベル賞作家 「平和危うくするイスラエル」

2012年04月09日 21時03分34秒 | 歴史検証
ノーベル文学賞を受賞した独作家ギュンター・グラス氏(84)が、「世界平和を危うくしているのは核保有国であるイスラエル」などの節を含む詩を公表し、議論を巻き起こしている。独紙に発表された詩「言わねばならないこと」でグラス氏は、イスラエルによる事実上の核保有についてドイツは「長い間沈黙してきた」と指摘。ナチス時代の記憶のため、イスラエル批判は反ユダヤ主義として糾弾されてしまうからだ、などと書いている。イスラエルと敵対するイランの核兵器について詩には「その存在は証明されていない」と書かれてある。イスラエルのネタニヤフ首相は5日、「真っ当な人々はこのような無知な意見を強く非難するべきだ」とグラス氏を切って捨てた。


@立派です。大江健三郎とは天と地ほどの差がありますね。ドイツも含め一日も早い歴史修正が求められています。

米軍の新しい非殺傷兵器 「ADS (Active Denial System)」とは

2012年04月09日 08時03分49秒 | 注目すべき話題
電子レンジより弱い最先端兵器

「電子レンジよりパワーが弱い最先端兵器」が開発されたのには驚いた。米バージニア州の海兵隊基地で3月、その奇妙な兵器のメディア向け体験会が開かれたが、体験した記者の感想もまた、何とも奇妙だった。
「なぜか分からない。しかし、突如沸き起こる熱?の、我慢できない体感だけは確かだ」
海兵隊のトレーシー・タフォラ大佐は、この兵器に関し「見えも、聞こえも、臭(にお)いもしない。ただ感じるだけだ」と説明する。兵器の名は「アクティブ・ディナイアル・システム(ADS)」。大佐は、開発期間15年のADSについて、強力な電磁波で、人を殺傷することなく「極度の不快感を与えるのみ。百歩譲って軽いケガを負わせるだけだ」と言い切る。2010年にアフガニスタンで短期間配備されてはいるが、作戦行動に投入されてはいない。海兵隊としては今後、暴徒排除をはじめ検問所・国境・立ち入り禁止区域・各種重要施設における警備などでの「威力」発揮を期待している。ただ、有効射程は1キロと、この種の兵器にしては長いから、さぞ人体に悪影響を及ぼすと危惧してしまう。食品を温める際に発出する電子レンジのマイクロ波の、人体への影響が頭の片隅にあるからだが、実体はそうではないらしい。

「周波数」に秘密があるのだそうだ。つまり、電子レンジのマイクロ波は調理する肉塊の奥まで届くが、ADSが照射する95ギガヘルツの電磁波は、皮膚の表面から0.4ミリ程度までしか届かない。こうしたことから、確かにADSのビーム(電磁波の細かい流れ)は、電子レンジの100倍ものパワーを発するが、電子レンジにできるポップコーンさえ作ることが適(かな)わない。ADSの人体への影響を研究してきた米空軍研究所によると、これまで人間に対して1万1000回以上ADSビームを当てたが、要治療の負傷は2例あっただけで、いずれも後遺症を残すことなく完治した、という。海兵隊が期待する任務は前述したが、アフガニスタンやイラクで、米軍は住民への誤射や同士撃ちを、少なからず犯した。ADSは標的に対する瞬時の彼我識別が不可能な時、真価を発揮するのではないだろうか。

@私が思うに、長時間照射されると男性の生殖能力(ゆで卵)に悪影響を及ぼす恐れがあると思われますけど・・・・・



北朝鮮 ミサイル設置完了、外国メディアに公開 核実験強行の可能性も

2012年04月09日 07時33分28秒 | どうでもよい朝鮮半島
北朝鮮は、12日から16日に発射するとしている事実上の長距離弾道ミサイルを発射台に設置する作業を完了させ、外国メディアに初めて公開しました。北朝鮮は8日、北西部トンチャンリの発射施設で、「人工衛星」の打ち上げと称して発射するとしている長距離弾道ミサイルを公開しました。北朝鮮が打ち上げ施設を外国メディアに公開するのは初めてです。発射台には、「銀河3」の文字が書かれた全長30メートルの3段式のロケットが据え付けられています。また、管制センターや今回搭載される北朝鮮が実物と主張する人工衛星も公開されました。発射場の責任者は燃料注入の時期については明言しませんでしたが、「指示があれば、すぐに打ち上げられる」と説明しました。北朝鮮は外国メディアへの公開を通じて、国際社会に「平和的な宇宙開発」の正当性をアピールする狙いがあるものとみられます。

また、関係筋によると、北朝鮮が過去2回の核実験を行った北東部の咸鏡北道(ハムギョンブクト)・豊渓里(プンゲリ)で新たな地下坑道の掘削工事を進めており、最終段階にある。ミサイル発射後、米国の出方次第では、3度目の核実験を強行する可能性を示唆した動きとみられる。

@どこに飛んで行こう、とどこに落ちようと、こんなのもはどうでもいい話ですが、一様話題性だけで取り上げておきます。