大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

当ブログは金銭目的ではなく、飽くまでも個人的な主義主張(思想や言論の自由)を表現する場として開設しています。悪しからず!

フィリピンと米国が合同軍事演習「バリカタン2012」を開始

2012年04月16日 17時31分05秒 | 暴戻支那の膺懲
フィリピンと米国両軍による合同軍事演習「バリカタン」が16日に始まった。演習は27日まで行われる。中国とフィリピンの南中国海対峙事件の収束を待たず行われる今回の演習に諸外国は注目している。両軍の大規模な定期合同演習「バリカタン」は1991年に開始。1995年以降中断していたが、1999年から再開された。演習はフィリピン各地で同時に行われ、パラワン島での人道救援演習、ルソン島とパラワン島での合同訓練・実弾演習の他、26日には上陸演習も予定されている。フィリピン軍報道官は15日、今回の演習について、最近南中国海の黄岩島(スカボロー礁)海域で生じた中国との艦船対峙事件とは全く無関係であり、演習を黄岩島事件への反応と捉えるのは誤りだと指摘した。

@一時期フィリピンは身の程をわきまえず米軍を追い出し、即、シナによってスカボロリーフを奪われてしまいましたが、その反省を込めてシナを除くアジア各国との連帯を図り現実的対応に切り替えています。我が国からも「武器輸出三原則」緩和によって海保の巡視艇が供与されています。






アフガン タリバン制圧される=カブールの戦闘

2012年04月16日 14時11分48秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフガニスタンの首都カブールの議会議事堂や外国公館、ホテルが相次ぎ襲撃された事件で、アフガン治安部隊は16日、議事堂近くとホテル脇のビルに立てこもり抵抗を続けていた武装勢力を制圧した。内務省報道官は取材に対し、「全戦闘が終結した」と語った。カブールでは15日午後2時(日本時間同6時半)ごろ、首都や東部の複数の地域を標的にした攻撃が発生。16日未明も散発的に銃声や爆発音が鳴り響いた。前日4発のロケット弾が撃ち込まれた日本大使館の敷地内にも16日朝、新たに1発が着弾した。ただ、外務省は「職員は再度安全な場所に避難し無事だ」と説明している。内務省報道官は16日午前6時半(同11時)ごろに戦闘は終結したと述べた。死傷者数は不明。現地記者によれば、現在は落ち着いているという。

ロイター通信などによると、米軍主体の国際治安支援部隊(ISAF)とアフガン治安部隊は16日、夜明けと同時に、タリバンが立てこもる中心部の建設中のビルを攻撃。タリバンも応戦した。アフガン内務省によると、同日午前、アフガン治安部隊が突入し、制圧した。

@いずれにしても暫くはこのような事態が続くと思われます。

旧日本軍毒ガス兵器、被害少年の賠償請求棄却 東京地裁

2012年04月16日 10時45分42秒 | 遺棄?化学兵器処理機構
中国・吉林省敦化市で2004年、旧日本軍が終戦前後に遺棄した毒ガス兵器によって負傷した少年2人が、日本政府に1人3300万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は16日、原告の請求を棄却する判決を言い渡した。

小林久起裁判長は「結果として被害を防げなかったことは遺憾だが、中国政府と協議しながら回収事業をしており、日本政府に違法行為があったとまでは言えない」と述べた。

原告側は、現場に毒ガス兵器が埋まっている情報を日本政府は持っており、事故を防げたはずだと主張。これに対し国側は、50年以上前の兵器が事故を起こすとは予見できず、埋まっている場所も具体的には分からなかったと主張していた。

@取り敢えず、まともな判決が下され安心しました。何度でも言いますがこれは敗戦時、我が国が武装解除と共にシナに引き渡したもので決して旧日本軍が遺棄したものではありません。新たなる対中ODAとして日本の親中派とシナ政府の画策した卑しきプロジェクトです。それにしても卑しき思想の持ち主が、その思想の為だけに、優しい大人を演出して↓子どもたちを利用する。狂っていますね。




周桐(1992年5月28日生まれ)と劉浩(1996年2月25日生まれ)

アフガニスタン タリバン、日本大使館にもロケット弾攻撃

2012年04月16日 08時03分35秒 | 古いシリア戦場ライブ・ロシア軍・フーシ、イエメン・アフリカ・北南米情勢
アフガニスタンの首都カブール中心部の議会議事堂や外国公館、ホテルを15日襲撃した武装勢力は、依然として周辺地域に立てこもっており、ロケット弾が着弾した日本大使館は16日も警戒を続けた。
同大使館によれば、15日昼すぎに始まった襲撃では敷地内にロケット弾計4発が着弾した。うち1発は職員の仕事場である事務棟近くに落ち、爆風で同棟1階の部屋が激しく損傷。このほか、事務棟2階の公使室の外壁などにも着弾した。襲撃時に大使館にいたのは日本人館員20人と現地職員32人、日本の建設会社の日本人社員2人と現地作業員20人の計74人。全員、状況が比較的鎮まるまでの数時間、地下の避難施設に退避した。館員らは既に宿舎に戻るなどしたが、必要があれば再び避難施設に移るという。

@コーランを燃やした米兵に対する報復と声明が出ているようです。