魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

人質事件

2013年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

関心も無いし、よく解らない話だが、窃盗で警察に追われた男が同居の女を連れて逃げ、その女を殺すぞと警察を脅していたが、捕まった。
かなり、どうでもよい話だ。勝手にやってくれ、人騒がせな。

北朝鮮の大騒ぎも、これと全く同じだ。韓国を殺すぞ殺すぞと言いながら、要求を聞いて貰おうとしている。
犯罪を繰り返し、逮捕から逃れるため、説得されるのを良いことに、身内を人質にとって騒ぎまくる。迷惑この上ない。

韓国は被害者であって、同時に共犯だ。これまで関係国が何らかの動きをしようとするたびに、様々な「とりなし」をして、挙げ句の果ては資金提供し間接的に核開発に荷担してきた。それでいて被害を受ければ、世界中に泣きついて、しかも、それに口を出した国を片っ端から恨んでいる。

もう、本当に、うんざりだ。
そう、思っているのは、今や日米だけではない。簡単には立場を変えられない「大中華」中国様でさえ、「泣いて馬謖を斬」ろうと思い始めた。
と、言うか、中国は自分が直接、前に出る自信ができてきたのかも知れない。だとすれば、これはこれであまり喜べない話だが。