スペインで67歳出産! しかも初産!双子!
いかにも木星が射手座(スペイン)の話題だ。
一方で、射手座が180゜になる双子座のアメリカは、テンヤワンヤになっている。やっぱり、北朝鮮や中国、イランにいいようにやられているようだ。射手座の久間防衛大臣にまでいろいろ言われて・・・
自分の星座の向かい=180゜の位置に惑星が来ると、対人問題が起こる。木星(膨張)が来た場合、対人関係が増えて振り回され、自分を失う。時には思いがけない良いことも起こるが大抵は損をする。このところ「忙しくて、大変だぁ」と思っている双子座の人は、過剰反応に気づくべし。
良い方の双子座の例はクリント・イーストウッド。予定外の展開で外国(射手)版の「硫黄島からの手紙」の方が評価を受けている。
これは、天王星→魚座の現象でもある。映画そのものが魚座で、映画界に大異変が起こっていると既に話したが、「アメリカ人がつくったアメリカの日本映画」・・・何が本体なのかわからない???
しかも、本作の「父親たちの星条旗」制作の過程で、裏側の視点で生まれてきた映画は、魚座の錯乱(=主体と客体の逆転)現象であり、裏の方が賞をもらったりして、やっぱり表裏がわからない。
魚座と言えば、近年の海賊ブームや、沈没船の財宝サギなども、いかにも魚座。硫黄島が映画に取り上げられるのも大海の孤島で、名前が「硫黄」→ガス事故が相次ぎ、パロマの事件が起きる現象と共鳴して「ガス」。
天然ガスの境界利権争いもそう。
魚座が180゜になるのが乙女座。乙女座にとっては対人関係の革命やハプニングが起こる。そのまんま東(東国原)知事誕生は乙女座の本人もビックリしているかも。
タレント知事
タレント知事と言われる人たちを、四柱推命でみると
A.人気者になりたい人。名誉職好き。
B.出たがり目立ちたがり。自分を試したい。
C.主義主張の正義感。自信家。
・・・の、三通りに別れる。
横山ノックは A
青島幸男は C (本音はB)
石原慎太郎は C
田中康夫は C (本音はB)
嘉田由紀子は A+行動力 (タレントではないが)
で、
東国原英夫は B+行動力
他の人と比べ、やたら行動力(オッチョコチョイ)はあるが、バランス感覚に欠ける。七転び八起きは良いとして、人を使うこと活かすことができない。
今年は後半から大変だ。