保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

神経痛と歯周病のその後+翼状片

2020年06月28日 | 病気一般の話題

2月中旬の新型コロナ騒動と時を同じくして発症した三叉&頭皮神経痛
その2カ月後の定期健診時に治療を始めた歯周病でした。

神経痛は当初の効き目のない服薬治療&通院を止めた後、何もしなくても
手櫛時の頭皮はほとんど痛まなくなり、鼻周辺を強く擦ったり
左上1、2本の歯磨き時に左こめかみにズキッと来ることがある程度に。

また一方、左上6番歯の歯周病は治療が終了し、次は1カ月半後の8月初めに
歯周組織再生の進行度チェックのための診察予約を入れてあります。

「歳を取る」とは、かように
「徐々に体が錆るそして壊れていくこと」と思いますが
数日前に右目の中に自覚症状のない新たな"異変"を見つけて
即刻初めて訪れるM眼科の診察を受けました。

診断結果:屋外での紫外線、コンタクトレンズ長期装用などで
目への刺激が多い人がなりやすい病気。
白目の表面を覆っている半透明の結膜が黒目の部分の
角膜に侵入する形で広がる「翼状片(よくじょうへん)」
と呼ばれる疾患で、進行すると角膜に歪みを生じて
視力低下をきたすため、手術治療が必要になるが
現程度ではすぐに治療する必要はなく様子を見る。

太陽光を浴びることが原因と考えられ
高齢者に多いとされますのでまさにドンピシャリ。

しかしまあ、色々な病気があるものだと感心するとともに
ヤヤコシイ話にならないでホント良かったなぁ

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