先週までは不思議なことに中止が当たり前のように
報じられていたオリンピックです。
そもそも国を挙げて招致したのですから
世界に対する責任として実施することが大前提のはずで
ようやくここに来て本来の方向へ向かう変化を感じます。
原晋青学大監督・五輪開催で見解「出来ない理屈ばっかり…」
(私の対コロナ感)
・塗装業の経験からこれら程度のマスクでは効果なし
(ただし社会制約上、是非を問わず装着もあり)
・年間死因別死者数から見て恐怖心を抱く必要は全くない
・(にも拘わらず)マスコミはこぞって恐怖心を煽り過ぎ
・この程度の疾病に対して物心ともに社会的コストも掛け過ぎ
・強制されない限りワクチン接種を個人的には受けないつもり
・有効率40~60%とされるインフルワクチンの接種経験もない
・基本的に病は移した者に責任はなく"移された者"の責任のはず
・回答率50%台の世論調査の結果をもって「国民が」は報道側の詭弁
*周辺の方々に嫌われたり避けられたりするのも嫌なので
訊ねられた場合を除き、ここ以外に
他言することはしていません。
コロナに対する個人的な思いはかくの如しのうえで
オリンピックがひたすら開催されることを願っている者として
これは極めて好ましい状況と言えます。
理由の一つは"超"簡単、国内での株価の上昇が大いに期待できるからで
これは年寄りの資産運用には極めて重要です。
先週のうちにこの微妙な変化を感じ取り、新たなファンドの
購入をすでに証券会社に申し込んであります。
短期的な売り買いで運用しているわけではないとは言え
社会的に明るい材料によって株価が上昇することで
購入価格が高く振れることを避けたいからです。
何を隠そう、コロナ禍の1年、予想外に株が上がったことにより
Mさんちの件で必要になった資金調達の際に、数年前に始めた
株式投資の下落分を取り戻したのみならず、結構な恩恵に
預かれた経験で味をしめているのです。
預けてあるお金が汗を掻かずして増えるなんて、そりゃ
こんな「濡れ手に粟」はないのですから。
ただしイヤな汗を搔くことはありますが。。。