保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

玉ネギの秋蒔きと春蒔き

2016年03月21日 | 自然農法による自給用野菜作り

秋に播種した普通の玉ネギ「ネオアース」ですが
これほどの数が育っているのは初めてのことで現在葉っぱはこの程度です。

作り出したのは2年前、最初の年には蒔いた場所が悪くて
直後の大雨で大半が流されてしまい、場所を変えれば良かったのに
性懲りもなくなぜか翌年もまた同じ場所に蒔き、後で気が付いて
排水用の溝を掘って対応したのにまた半分以上を流失してしまったのでした。

このため夏の終わりに高額な年内収穫可能なホーム玉ネギを植えて
数の不足を少しでも補充していたことから春に蒔く「子球栽培」にも興味を持った経緯があり
それ用の種「シャルム」も購入するようになりました。

暮れから今まではこの子球栽培の方をその都度採って食していて
葉っぱまで柔らかいし子供並に辛味と苦味が苦手な私には向いています。

そもそも我家で消費する野菜の中で玉ネギは
もしかしたら1、2番に頻繁に食卓に挙がる印象があり女房からの要望も強いため
自ずと一生懸命にならざるを得ない状況にあるのです。

種を蒔いた育苗箱は昨年のうちに半額で購入してあった
ミニビニールハウスの中に入れ、雨水が流れない場所に直播きもして
5、6月頃の2㎝位まで子球を育てることになります。

明日から3日間は今月まだ2回目でしかないレッスンのお仕事が入っていて
春めいた天候も作用してなんとなくワクワクした気分です。

 

 

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