保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

女房の軽のユーザー車検…④またも「不適合」。後退灯が点かない !?

2016年03月07日 | クルマに関するアレコレ

当日の朝、車検の持ち込みに行く途中で
添付しなければならない納税証明書を忘れていたことに気付き
軽自動車検査協会のすぐ近くにある支所に立ち寄り再発行を受けました。

予め外部から入手する書類は自賠責と紛失した時の再交付された納税証明書だけで
自賠責は任意保険をお願いしているT君の所で加入してもらったのに
もう一つの基本的な添付書類をなぜ忘れてしまったのか…。

いずれにしろ、すぐ近くに支所がありかつすぐに手に入るもので良かったです。

《自分で用意して持参するもの》

・車検証
・使用者の認印
・自賠責証書
・納税証明書
・点検整備記録簿
(自賠責は協会内に当日加入できる窓口あり)

《費用(いわゆる法定費用)》

(・自賠責保険料26370円)
・重量税7800円-H12年軽4自家用貨物
・申請手数料1400円
・用紙代50円
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
合計35620円

ところで、上記の自分で用意する書類にある点検整備記録簿については
様式の指定はなく車載のメンテナンスノートを使えば問題ありません。

そして最初の書類提出窓口で「記録簿は記入してありますか?後日ですか?」と
尋ねられることもあれば無いこともあります。

“後日”とは前に車検を受け終わった後で点検整備をする
いわゆる「前車検・後整備」のことです。

今回は尋ねられましたので“自分なり”に記入して持参している旨伝えると
「その他書類と一緒に担当検査員に呈示してください」と指示されます。

これの記入については正直、素人には無理な個所も多々ありますので
その部分は以前の整備工場の記録簿を見ながら
全く同じにレ点を入れていけば大丈夫です。

そして最終的にはいつからか知らないうちに
新しい検査証の備考欄にこのように記載されるようになっています。

 

確かにユーザー車検が車検証で分かるようになるという話は聞いてはいましたが
「認証工場」が持ち込む場合とユーザーが持ち込む場合の区別が
どの文言でなされるのかは今のところ知りません。

ちなみに持ち込まずに済む「指定工場」の場合の記載内容も不明です。

さて、肝心な車検ラインの合否結果ですが
前回のヴォクシーの運転席ドアガラスに貼ってあった
つまらないステッカー1枚で「不適合」になったのに続いて落とされてしまいました

理由はなんと後退灯(バックランプ)が点かなかったためで
前々日に各種ランプ球の点灯は確認していて、切れていた右ブレーキ球は交換し
その他は後退灯を含めて全てがだったことは間違いないのです。

それが肝心な当日、ラインの一番最後のリフトアップの場で
点かないことが発覚して2度試してもダメ、結果不適合⇒不合格になったわけでして…。

確認せずに持ち込んだのならいざ知らず、私的にはなんとも腑に落ちずに
ラインを出てすぐにレンズを外して球切れを確認しようとして球を外そうとした一瞬
気のせいではなく確かにピカッと光ったではありませんか

これは接触不良に違いないと確信し球を入れ直すとバッチリ点灯
後でCRC等を吹き付けるなど錆予防の処置はするにしても
たったこれだけのコトで再度ラインを“通過”する羽目にまたもなってしまいました。

(続く)

 

コメント
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