保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

ソフトバレー交流会に400人 !?

2014年03月31日 | 冬はもっぱらスキー三昧

長野県のソフトバレー人気は聞いてはいましたが
交流会と称する大会に老若男女400人も集まるとは思ってもいませんでした。

基本的には年齢ごとに「ヤングの部」から「エンジョイの部」まで
7つにクラス分けされていて、順位付けすることなく各チーム4試合を楽しむのです。

つまり、堅苦しく書くと「生涯スポーツの一環として幅広い年齢層の人たちが共に楽しめる
機会を提供する事によって地域社会の親善・健康や体力の向上を図り
ソフトバレーの普及・振興に寄与する事を目的とする」となります。

主催は長〇ソフトバレー連盟、後援は長野市教育委員会・体育協会
そして(財)長野県健康づくり事業団。

今回、初参加の私とMさんを含めて男4人女2人の6人編成で、クラスは当然
“初心者や勝敗に拘わることなくソフトバレーを楽しみたい方”向け「エンジョイの部」
中でも「コート内の競技者年齢の合計が200歳以上の部」にエントリーしました。

男は2名ずつ交代で出場しましたので私が出場した4セットの成績は2勝2敗
“勝敗に拘わることなく”など男には出来るはずもないので
決して嬉しい結果ではありませんが、強いアタックよりも空きスペースに球を落とす
ソフトバレー独特の年寄りと女性の戦法が分かっただけでも
大いに参考になる1日となりました。

 

 

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