保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

まだまだ続く(!?)レッスンの日々

2014年03月02日 | 冬はもっぱらスキー三昧

あの大雪が先週の1週間だけで過去に例がないほどの速さで一気に溶け
住民の力もあって凸凹に凍りついていた生活道路も
普段通りの姿にほぼ戻っています。

今朝はまたうっすらと雪に覆われてしまった私の畑も
昨日までに面積の7割がたの土が見えていましたので
周辺のリンゴ農家と違い剪定作業などない私の野良仕事ですが
そろそろ種の準備を始めなければなりません。


(今朝の“春の淡雪”はもうほとんど溶けてしまいました) 

そんな折、以前から予定されていた10日からのレッスンに加え
5日午後から4日間の依頼が飛び込んで来て、春の野菜に徐々に
シフトさせなければと思っていた頭の中はまた真冬に逆戻りしてしまいました。

+10℃近い春の訪れを経験した後
再度、まだ氷点下の気温が続く世界に引き戻されると
それまで以上に寒く感じられることは昨シーズンに経験済みで
この身体的に結構キツイことにも耐えなければなりません。

そうは言ってもすでに40万円近くを稼がせていただいているわけで
これで4月も昨シーズン並みの依頼がもしあるとすれば
さらに+10万円超のお小遣いが手に入ることになり、年寄りにはなんとも
嬉しい限りのお仕事なのですから、ゴチャゴチャ言ってはバチが当たるというものです。

多くの若者との交流もこの歳ではなかなか得難い経験ですし…。

今月は女房のの車検もあり
今回はユーザー車検に久しぶりにチャンレンジしてみるつもりですし
12月に受けた人間ドックの結果、胃の再検査もしなければならず
また、断り切れずに受けてしまった町の公民館の任務の引き継ぎや
欠席しがちだったソフトバレーへの出席、さらには
先日受講しそれを身体に覚え込ませるためのコブの練習にも行かなければならず
何となく気忙しい年度末になりそうな気配を感じる朝になりました。

 

 

コメント
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