講習によって緩斜面の溝コブはなんとか滑れるようになったのですが
ホームの戸隠、チャンレンジコースの平均22度・最大28度の急斜面には
まだまだ全然、歯が立ちません。
底は深さ70~80cmほどにはえぐれている上
コブとコブの間隔が短く、さらに雪質は硬く固まっているので
習ったバーンとは全く別物の感じがします。
下方の緩斜面に作られた溝コブはそれなりに出来るのに…。
多分、基本は変わらないはずなので、この2つの中間程度の斜面を見つけて
まずはそれから攻略するさらなる練習をしなければなりません。
ただ、このバーンでも溝になっていない“本当の不整地”のコブは
以前に比べて随分安定して滑れるようになったので、これはかなりの進歩です。
また、平均斜度28度のチャンピオンコースでのカービングによる「整地小回り」まで
とても小気味よく感じるようになったのは、先日のコブ講習の際に修正された
右手ストックの握り方&付き方のせいかもしれません。
今日はこれから4日間のレッスンがあり、湿った雪が降り続く中
また志賀高原に上がるのですが、肘や膝、腰の筋肉痛が結構ヒドク
ちょっと辛い一日になるかもしれません。