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保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

まだまだスキーシーズンは続いています!

2018年03月22日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今週末から最短でも連続7日、もしかしたら9日間連続で
レッスンの仕事が入っています。

テレビニュースでは桜前線の話題が持ち切りではあっても
まだまだ今季のスキーシーズンが終わってしまったわけではありません。

・志賀高原一ノ瀬ファミリーの発表されている積雪は200㎝
リフト営業は5月6日まで。

・一番低いサンバレー・丸池で80㎝
リフト営業は4月1日まで。

ここ1~2日は標高450mの我家でも最高気温は+2~4℃ほど
標高1000mでは単純に6℃は下がりますので確実に氷点下でしょう。

市内でさえ4月に入ってから桜の花びらの上に雪が積もる景色さえは
決して珍しいことではないのです。

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10th Skiing in 志賀高原・・・1カ月ぶりのプライベート

2018年03月19日 | 冬はもっぱらスキー三昧

先月18日に孫娘Hちゃんを菅平に連れて行ったはずの
9回目の投稿が抜けているようです。

翌日から初仕事として始まったおてんまが連続したので
つい忙しさに紛れてしまったものです。

中古で購入したHEADのブーツも試させましたし
今季初めて彼女お気に入りのカレー専門店Mで昼食を取ろうと
開店時間を問い合わせた履歴があるので間違いありません。

1週間前の予報は雨でしたが、その後徐々に快方に向かい
結局は午前は快晴、午後は薄曇りのスキー日和となりました。

春休み初日が第3日曜日の「子供無料の日」と重なり
2人の昼食代が軽く浮くのですから大助かりです。

(通常、1日券シニア4200円、子供2500円)

焼額山を4~5本滑った後
一ノ瀬~高天原~ブナ平~西舘山~寺子屋のツアーを楽しんで来ましたが
山の上でも10℃近くまで気温が上がったので、午前の早い時間の焼額山と
午後の標高が高い寺子屋が滑り易かったです。

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Ski-Job(20)【おてんま5 -2】 in 菅平・パインビーク・・・2日間のGS(大回転)

2018年03月12日 | 冬はもっぱらスキー三昧

1日目:曇り・・・男子GS

クロカン競技が中止になるほどの前日の雨が明け方に雪に変わり
ガリガリ氷の上に、風で飛ばせられずに残った新雪がまだら状に積もるという
なんともややこしいゲレンデ状態になりました。

つまり新雪の上はろくに滑らず、以前のガリガリ面では
一気に板が走ってしまうわけで、急斜面のポール立てやネット張りの作業自体
細心
の注意を払わなければなりませんでした。

もう少し良い天気に回復するはずが、何のことはない
雪は降らなかったもののSGの時同様、強風が吹き続き結局
競技中の体感気温は相変わらず真冬並みの寒さでした。

もっとも、コース両端に張りっ放しのディフェンスネットに雪が凍り付き
所々で重みに耐え切れず倒れていたのを雪を落として
元に戻す午後の作業では汗びっしょりに。

いやはや、なんとも過酷な労働環境ではありました。

 

2日目:快晴・・・女子GS

ようやく風も治まって天候が回復し午前中は快晴で
競技終了の午後2時頃まではどうにか太陽が拝めていました。

かなり緩んだとは言え、やはり女子大生には手強いコースだったようで
転倒者が続出、本来のデラ掛けでの排雪に外れた板と
選手の救助が加わって、コース係には結構忙しい日になりました。

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Ski-Job(19)【おてんま5 -1】 in 菅平・パインビーク・・・ガリガリの硬いバーン

2018年03月09日 | 冬はもっぱらスキー三昧

雨降りを含めた先週の春めいた天気から一変、大松山の山頂
標高1600mでの気温は氷点下2℃、さらに雪混じりの
6~7mの強風が吹き荒れていましたので、体感気温は真冬並みの中で
SG(スーパー大回転)のコース係を仰せつかりました。

1週間に渡ってクロカンを含めた4種目が行われ
いわゆるアルペン競技にのみお手伝いを頼まれたものです。

標高差300ḿ、長さ1200m、最大斜度26度、そのほとんどがガリガリの
硬いチャンピオンコースでの男子大学生の速いタイムは50秒台です。

参加人数が女性100名、男性230名、合計330名の大人数の大会でしたが
ガリガリコースのためほとんどデラ掛けは必要なかったとはいえ
中には数人、ボーゲンで約2分かかる選手もいたためではないですが
予定時間は遅れに遅れて終了したのは午後2時前後・・・。

昼食も取れずに5時間近く、山頂のスタート地点で
寒さに耐えてほとんど待機しっ放し、さらにコース内の緩斜面をデラ掛け中
次の競技者の接近を気にして振り返った瞬間に彫られた雪面(氷面?)に
外エッジを引っ掻けて転倒し右肩を強打、大事に至らず
打撲で済んだから良かったものの、
おてんま5回目にして初めて
この仕事の過酷さを実感することになりました。

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Ski-Job(19)【おてんま4 】 in 菅平・裏太郎・・・春っぽい青空

2018年03月04日 | 冬はもっぱらスキー三昧

本来は2日間の大会なのですが
私の都合で1日だけの勤めにしてもらいました。

寒い菅平とは言え
もしかしたら10℃を超えていたかも知れない暖かい日差しの下
東京都民の人々のSL(回転)のコース係を受け持ちました。

今までは全て旗門員でしたので
いわゆる「デラ掛け」は初めての経験で、このデラ
フランス語の「デラパージュ」の略で横滑りをしてコースをならすことを言います。

それにしてもこのおてんま仕事、ネット張りやポール立てなどの
バックヤード作りから旗門員、コース係の全てを
当然と言えば当然ですが、ストックは持たずに作業することを
実際に携わって初めて知りました

このストック、立っている時や歩く時
特に僅かな登り下りのあることが多いリフト乗場では
予想以上に楽が出来ることを再認識・・・。

そう言えばストックがないため、いちいち腰を折って手を使うことになる
ビンディング外す動作も、結構上手く片足で踏みつけて外せるようになりました。

これでスキーに関する仕事に従事する者に傍からより見えるようになったかも
と思うのは私の一人合点かも知れません。

 

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Ski-Job(18)【おてんま3 】 in 菅平・パインビーク・・・1日だけの市民競技大会

2018年02月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

小学生から大人まで参加できる、GS(大回転)のみの競技大会でした。

一般のゲレンデスキーヤーでも、すぐに参加できるのが
もしかしたらこの種目かも知れません。

SL(回転)はポールをタイトに攻めなければなりませんし
SG(スーパー大回転)とDH(滑降)はスピードを求められるので
どこかのクラブにでも加入しないと練習場所がないのでは・・・。

その点GSは、特にタイトにフラッグポールぎりぎりを通過しなくても
"ずらし"による減速を抑える滑りをゲレンデで練習したら
何とか参加をすることはできるような気がするのです。

孫娘Hちゃんがレースに興味があるような話をしていますので
特にギンギンのレースウェアでない子供もいましたし
機会があったら出させてみようかなあ。

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Ski-Job(17)【おてんま2 】 in 菅平・パインビーク・・・小5~6年&中学生の大会

2018年02月26日 | 冬はもっぱらスキー三昧

早朝4時に起きて身支度&朝食等で1時間、まだ暗いうちに家を出て
辺りが見え始める約1時後の6時過ぎに菅平・大松山(おおまつやま)に着く
新たな"おてんま生活"が始まりました。

朝早い一方、午後3時には帰宅できるので
言うなれば朝に強い年寄り向きの仕事と言えるかも知れません。

それ以上に、本来レッスン数が激減する2月下旬から3月下旬までに
今シーズンの練習の成果を発揮する多くの競技大会が開催され
何人もの「旗門員」が必要とされることが背景にありました。

その人数確保の一人であるASさんとは、先季からレッスンの主軸を置いている
Sスキースクールで知り合い、何度も同じレッスンで顔を合わせていた
大先輩のHさんとAKさんを通じてお話があったもので
本当に良い人脈を得させていただきました。

K1・・・小学5~6年生
K2・・・中学1~3年生

3日間かけての今回の大会は上記クラス分けでGS(スーパー大回転)が
K1のみ3日目にSL(回転)が行われました。

1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:曇り

小学5年生と中学3年生との差はまさに大人と子供・・・。

そりゃそうで中3と言えば15歳、競技による年齢制限の
違いはあるものの、スノーボードの平野歩夢さんのように
前回の冬季オリンピックでメダリストになった選手もいるのですから。

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Ski-Job(16)【おてんま1 】 in 菅平・パインビーク・・・加わった新たな仕事

2018年02月21日 | 冬はもっぱらスキー三昧

新たなスキーの仕事として「おてんま」を始めました。

多分漢字では「お伝馬」と書くこの仕事、スキー競技大会運営上の
旗門員などの様々な裏方としての作業を行います。

なぜこう呼ぶのかは不明ですが・・・。

修学旅行生のレッスンが一時的に激減する
3月20日頃までの約1カ月間、その穴を埋めるために
今季から請けてみることにしたものです。

まずは菅平・大松山パインビークでの初仕事の2日間は
SL(回転)における旗門員でした。

1日目:晴れ
2日目:曇り後晴れ

思たほど難儀ではなく、朝4時台に起きて通わないとイケナイことと
気温の低い日などは寒さに耐えてじっとしていることでしょう。

なにはともあれ、まずは順調な滑り出しとなりましたが
すぐに1日空いて2大会、連続4日間の予定が入っています。

 

基本的な4種類のアルペンスキー競技

(技術系)

回転(SL):もっとも“集中力”を必要とする競技。集中力は、知識と経験
そして明晰な記憶力とが一体となって生まれる。

大回転(GS):緩斜面では風圧を避けるクローチング・フォーム
(空気抵抗を減らすための低い姿勢)をとり中斜面では
体の上下動を大きく使い、急斜面では体の上下動を少なくして脚部運動を使って滑る。

(スピード系)

スーパー大回転(SG):ハイスピードでのターンコントロールが要求され
筋持久力の必要な競技。


滑降(DH):コースで最大のスピードの出る所で人一倍、クローチング・フォームを
確保して滑り抜くテクニックとその勇気のある者が勝者となる。

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Ski-Lesson(15) in 一の瀬・・・また、晴れの3日間

2018年02月17日 | 冬はもっぱらスキー三昧

京都・H男子中1年生のスキー実習の担当は初心者班13名でしたが
2&3年生も別のホテルに来ていましたので
学校挙げての行事ということです。

1日目午後:晴れ
2日目:曇り時々晴れ
3日目午前:晴れ

修学旅行としてお見えになるケースとは違うので
その場限りになるかも知れない楽しさ主体ではなく、来年に繋がる
プルークボーゲンを覚えてもらうレッスンを心掛けましたが
身体全体をしならせて片プルークしてしまう一人に手間取って時間切れ・・・。

今回も私自身の力量の無さを感じた結果になりました

 

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Ski-Lesson(14) in 横手山・・・この時期に珍しい快晴の3日間

2018年02月11日 | 冬はもっぱらスキー三昧

2月上旬にここ横手山で快晴が3日間続くことは
ほぼ記憶にないような気がします。

ただし1日中ではなく、3日目を除いて必ず午後には曇り
雪が降って来て気温は急降下するのですが、おかげで翌朝は
10㎝以上の新雪が覆うので絶好のコンディションを保ってくれるのです。

1日目:晴れ後雪
2日目:晴れ後雪
3日目:晴れ

この幸運に恵まれたのは和歌山・K高校2年生の修学旅行生で
担当したのはもちろん初心者班男子5名でした。

人数が少ない理由は、もしかしたら予め引率の先生から注意があったように
若干"難しい"生徒さんの多い学校だったからかも知れません。

1人は休み、別の1人は他の班の1人と交換トレードされたり
特別ゆっくり班が設けられたりと、何かと苦労している向きが見受けられたのも
多分そうなことが背景にあるのでしょうが
私的にはそれほど特別感は感じられませんでした。

何はともあれ、今回も無事終了し、結構タヌキ状の日焼けが進みました。

 

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Ski-Lesson(13) in 一の瀬・・・やはり経験班は少し楽ができる!?

2018年02月04日 | 冬はもっぱらスキー三昧

東京・M中学校のスキー教室は毎年行われているので
100人のうちの3分の2が経験者です。

担当したのはプルークボーゲンが出来る程度
つまり"初心者の一つ上"の班の男子8名でした。

1日目午後:曇り
2日目:晴時々曇り
3日目:晴れ
4日目午前:晴れ

訊くと5日以上は0、中には過去のいつかに1日だけ滑ったことがある
という生徒も1人いましたので、やはりブーツの履き方から教える
いつもの"自称中級"と同じメニューから始めることにしました。

すると当然のように「踏み上げ」のカニ登行は1名が全く出来ず
さらに彼を含んだ3名は、プルークの三角形で滑ることさえおぼつかなく
プルークボーゲンどころではないのです。

ただリフト乗車は全員が初めてではなかったので
この部分は唯一の救いでした。

1名を初心者班に移動してもらい、逆に1つ上から格下げで1名受け入れて
結局は8名のまま、2名が"なんちゃってパラレル”にまで上達してくれました。

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Ski-Lesson(12) in 一の瀬・・・苦労した甲斐があった

2018年02月01日 | 冬はもっぱらスキー三昧

大分・H高校の修学旅行生の担当は初心者男子班10名でした。

1日目:雪後曇り
2日目:晴れ

1日目の踏み上げ時には「どうなることか」とかなり内心不安になったのは
ふて腐れる態度を表面に出す2人が原因でした。

さらに、分かっていると口に出しながら
まったくプルークの三角形を維持できない1人もいたのです・・・。

とにかく、気にせず繰り返し教えるしかないと、しつこく対応したことが奏功し
2日目午後には天狗コースをほぼコケルことなく3本滑走させることが出来
最後には全員の顔に笑みがこぼれるようになったのですから
今回は大成功のレッスンと言って良いと思います。

もっとも、出来ることならこうしたクセのある生徒さんは
せめて班に一人だけであって欲しいものだと思わずにはいられません。

まだピーク時の後半ですので
半日の間を置いてすぐに4日間の予定が入っています。

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8th Skiing in 戸隠・・・jr2級程度!?

2018年01月29日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今回、戸隠の上級バーンの整地、未整地の両方に
初めて連れて行ってみた印象では、
まだ小回りの練習が不足していますが
少なくても大回りについては、小3の孫娘Hちゃんの滑りは多分
jr2級は充分受かる程度に上達しています。

この先さらにステップアップさせるには
今のブーツでは少し柔らか過ぎるかも知れませんません。

今季、板はフォルクルに、ニット帽はヘルメットに替えたし
ギリギリOKの130ウェアはすでに140を手に入れていますので
ブーツもそろそろ探し始めようかなぁ。

もちろん基本は全て中古品であることは勘弁してもらっています

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Ski-Lesson(11) in 一の瀬・タンネの森・・・最強寒波の真っ只中

2018年01月27日 | 冬はもっぱらスキー三昧

極寒の時期であることは確かだったのですが
それにしても時に横殴りの雪が頬を叩く氷点下15度の中
三重・M中1年生はよく頑張ってくれました。


(午後4時。赤いランプの温度計は-16℃)

担当したのは中級9名の男女混合班。

1日目:雪
2日目:曇り
3日目午前:雪

この"自称中級"が実は一番のクセモノで
この学校では「いつの頃か滑ったことがある」というのですから
正しいブーツの履き方をしている生徒は2人だけ、カニ足登行は誰も出来ず
つまりは初心者とほとんど同じレベルだったのです。

最初付きっ切りだった、プルークの三角形が維持できない男子は初心者班へ移動
次に手を焼いた、三角形が目一杯開きっ放しで歩く程度でしか滑れず
レッスン中に一度も声を発したことがない強度の怖がりの女子は
体調不良で途中から休んだため、曇りだった2日目に残り7名に
長い初級天狗コースを2回滑走させてあげられたのですから
まずは与えられた最低の任務は果たせたと言って良いでしょう。

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Ski-Lesson(10) in サンバレー&丸池・・・ストックの効能

2018年01月26日 | 冬はもっぱらスキー三昧

埼玉・M中学1年生の全員50人のスキー学校での担当は
初心者男女混合の8名でした。

1日目午後:晴れ
2日目:曇り後雪
3日目午前:晴れ

サンバレー側のホテルに宿泊した場合、こちらのバーンは
中・上級斜面なので、初心者が下部の平坦地で踏み上げをした後は
クワッドリフトこちらに乗って、未整地上級バーンのAコース以外は
基本的に初級・中級の緩急入り混じった丸池側を使うことになります。

初級向けの蓮池に下りた場合も下は平らですが、初心者にとっては
単に横に移動するだけの個所も数カ所あり、なるべく早期に
ストックを持たせた方が良いことに今回初めて気が付きました。

もちろん最大の効能は平坦地を"漕げる"ことで
「滑る時に突かない」ことを口を酸っぱくして指導するのは
脚の使い方を体が覚える前にストックで停まろうとするからです。

リフトから落としたり転倒して起き上がる際はかえって邪魔になったりの
マイナス要素もあり、そうした効能があまり必要ないと思われるスキー場では
最終日まで持たせませんが、ここではかなり役に立つ気がしますので
今後も早めに持たせることにしましょう。

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