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保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

少し外れた市街地を歩く楽しさ

2025年04月09日 | 日々の暮らし
公的スポーツ施設に併設されていたストレッチマシーンジムが
改装に伴う長期休館に入ってしまったため、先月から
民間のフィットネスクラブに通い始めています。

以前のように片道3㌔を目安にしたウォーキングもしたいので
自宅から8㌔ほど離れた施設を選び、周辺に何カ所もある
大型店やスーパーの適当な駐車場に勝手に車を放置し
そこを起点に歩いて行き来するのです。

その道すがら、高校生まで育った市街地では
河川の多くがいわゆる暗渠(あんきょ)になって
いつのまにか姿が見えなくなっていたのですが、それらが
市街地から少し外れた地区では再度開渠になって
今でもちゃんと水が流れていることに気付きました。

ちなみに下流域には未だに多くの田畑も見られ
それらの農業用水として水利組合まで存在するのですから
当然と言えば当然のことなのでしょう。





そしてコンクリで固められて今ではかなり細くなった
これらの川筋を巡っている中で、物心が付いた時代の中では
一番古い昭和30年つまり小学1年生の頃の3000分の1の
市内全図が市に保管されていることを知りました。

すぐに入手して参考にしながら歩き回ると、当時の記憶が
次々に思い出されてさらに楽しいこと楽しいこと!

これでしばらくは歩いて通うことが
フィットネス通いのモチベーションになるに違いありません。



(明治時代のこんな用水図も見つけました)
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