明け方、奇妙な夢を見てしまいました。
目覚まし時計に起こされると直前まで見ていた夢はきれいに消えてしまい、全然覚えていない(または見ていなかった)日が多いですが、目が覚めても見た夢が鮮明に覚えていることもたまにあります。
夢の中は昔の旧堤(小さな港)に還住丸が接岸するというストーリーから始まっていました。
三宝港に向かうと、旧堤に人だかりができていて、どれもスーツケースや大きなリュックを背負っています。
行列の最後尾に並んだ私。この状況から見ると還住丸の定員は45人なので、乗れるかどうか・・・。不安になって、前に並んでいる人に聞いてみた。「これから船ですか?」
「はい、人が多いので、乗れるかわからないですね」
はっ!?船が来るのに、乗れないなんて、そんなのあり!?ともどかしい気持ちに・・・。
還住丸が木の葉のようにゆらゆらと揺れ、船の後ろから入港。
次々と船に乗り込む様子を見て、「私も乗れますように」と前に進んだ。
ようやく乗れそうなところで船員さんが両手をバツにしながら、船がそそくさと港から離れて行く光景。
せっかく目の前に船が来ているのに、青ヶ島に取り残される夢でした。
「ちぇっ!乗れなかった。帰れないじゃん・・・」と撃沈(落ち込む)。
「今日は何をしようかな??」と考えているうちに目が覚めてしまいました。
(乗船の前に受付で氏名と住所を記入し、乗船券を購入しなければなりません。夢の中のように港で並んで船に乗るのはあり得ない話です)
3年前も、こわい夢を見てしまいました。
平成流し板トンネルか青宝トンネルのどちらなのかわからないのですが、なぜかトンネルの中を歩いていました。
天井にオレンジ色の照明がともっているので、とても明るい。
奥の出口を目指していたところ、トンネルの様子がちょっと変です。
歩くたびに天井が少しずつ低くなり、道幅も少しずつ狭くなり、最終的に天井と壁にはさまれ、身動きできずに息苦しい~といった夢。
夢の中でも青ヶ島を繰り広げるなんて、何ででしょうかね?
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