東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

北斗星初乗車!

2014-09-29 00:00:47 | 2014小幌・日高本線・幾寅

 これは・・・去年です。【区】東京都区内 → 小幌 経由:東北・高崎線・上越・信越・奥羽・津軽線・海峡・江差線・函館線・池田園・東森・函館線・千歳線と、木古内 → 江差 経由:江差線、長万部 → 小幌 経由:室蘭線 往復を指示して、購入。長万部の宿で宿泊し、翌朝小幌へ行って、また長万部に戻り、山側の函館本線で小樽、札幌。札幌から急行はまなす、のところが大雨でダイヤがめくちゃくちゃ乱れたあげく、余市駅で経路相違を指摘。・・・経由欄が函館線・静狩で終わっているので、ここを通るルートではないと。経営基盤が東海道新幹線のJR東海だから、北海道に疎いわけだ。
 
 今回もJR東海で購入。なんで東海さんが好きですかねぇ・・・??目時も入っているので、私の指示とおりに発券。申し訳ないですけど「様似」って、どのような読み方ですかって聞かれました。「さまに」でーす!!「さまじ」と入力したが、候補がなかったかも知れません・・・。昔の大型端末のM型なら「サツマニ」。日高本線も札幌本社なので、頭2文字は札幌の「サツ」。

 あっ、わかった!東海が好きな理由は・・・自分のニックネームの「904(クレヨン)」端末もあるかも知れません。
 MRは日立製作所製造の端末です。(3-タ)の暗号、3は東海、自社線完結ではなく他社と絡んでいるので、タ。

 小幌へのアプローチは、まず、この切符。北斗星で長万部です。北斗星の個室が取れなかったら、普通の解放型寝台にするつもりだったのに、奇しくも取れましたっ!!

 帰りは飛行機を予定しており、羽田空港駐車場にクルマを停めて、京急線で品川。山手線より新しい京浜東北線で上野。昔から東京駅は九州や西日本の玄関口、上野駅は東北の玄関口。発車ギリギリだと心臓に悪いので、余裕をもってきました!!

 13番線ホーム。北斗星入線は18時44分。発車するまでおよそ15分の間、レストランに使う食糧や弁当の積み込み。

 あれっ!?新しい電気機関車。EF510-514号車。

 国鉄時代の古い電気機関車かと思っていたのに・・・。英語で「東日本旅客鉄道株式会社」と表示。機関士さんも、もちろん、JR東日本の制服を着た社員さんです。JR貨物は機関車の保有率が高いので、北斗星も牽引するかと思ったら、違いました。JR貨物は貨物のみ。旅客の取扱いは一切ありません。

 本当は終点札幌までのんびり乗りたいですが・・・小幌は途中の長万部が下車駅。

 機関車のメーカーは三菱と川崎のコラボでした。昔はライバル同士なのに、今は共同開発。

 10号車は、オロハネ24 551。ロイヤルの「ロ」がついているので、A寝台。「ハ」は普通のB寝台。「ネ」は寝なので、寝台客車。私の部屋は「ロ」ではなく、「ハ」個室。

 東オク はJR東日本の「尾久」を意味します。一晩お世話になる車両はJR東日本所有。

 B寝台個室。下段なので、何だか狭い。この車両は、もともと昭和48年に製造された、オハネ24 28を北斗星開通に合わせ、個室に改造。車両年齢は41年ですっ!!ボロ國鐵車両とはいえ、きれいにリメイクされています。

 ロフトっぽいのがあります。これは上段個室の空きスペース。そのような空間ができないようにうまく改造すればよかったのでは。
  
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 就航予想 | トップ | また熱帯低気圧発生 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2014小幌・日高本線・幾寅」カテゴリの最新記事