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鳩ノ巣駅ビフォーアフター 

2016-03-16 00:00:00 | 奥多摩&檜原
 キジバトちゃまの家とは、読んで字のごとくJR青梅線「鳩ノ巣」駅のことでした~!!

 平成4年といえば、運転免許を取得する前なのでもちろん電車。その頃はオレンジ色の古めかしい国鉄通勤型103系。
 JR社員の配置駅なのに、下車前途無効のとなりに(ム)が印字されている理由は、無人駅ではなく、例えば、この駅で発売可能な乗車券は全国ではなく、100キロ以内までしかないとき、(ム)印字の乗車券を所持している旅客が遠距離切符や、学生割引などに変更したいときは「区間変更」や「乗変」扱いではなく、買替扱いで新規発売をしますという意味です。

 平成19(2007)年11月の駅舎。

 平成28(2016)年3月15日の駅舎。駅舎はそのままで変わらないですが・・・変わったところは、

 鳩がついている、可愛らしい看板。

 青梅を過ぎると、国鉄様式の駅名がまだ残っているところが多かったのに・・・

 JR東日本様式に変わってしまいました。国鉄のほうが都道府県名と、市町村名が入るので、わかりやすい。国鉄駅名票は「すみ丸ゴシック」で統一し、このデザインを考案したのはJR東海の相談役、須田寛氏。そのため、JR東海はオレンジ色のラインが入りましたが、基本的には国鉄文字に都道府県と市町村名入りになっています。

 浜松市は政令都市なので、静岡県を省略し、(浜松市天竜区)と表示。小和田駅は、秘境駅ランキング2位なのに、「天竜区」。浜松駅から120.3キロ、運賃は2270円なり。1位はもちろん、北海道の小幌駅(北海道虻田郡豊浦町)。
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