![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ca/0423e2f3027d617ff286ec0e5b40c46c.jpg)
稚内行き特急の乗車案内。4両編成のうち、指定席3両、自由席1両となっているが、宗谷本線に「みどりの窓口」がある永山・士別・名寄・音威子府・幌延・南稚内・稚内の状況からみると、指定席1両、自由席3両のほうが妥当ではないか。無人駅の美深、天塩中川、豊冨に停車しても指定席券を買える窓口がなく、車掌から自由席特急券をお買い求めなので、自由席を増やしたほうが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/55/eada8c500d90f07e7ff263b80a5e0054.jpg)
連続1は 北星から名寄まで行使、折り返して引き続き旅行を続けるので、連続2の乗車券。枕崎から稚内ゆき 経由が指宿枕崎線からはじまり、宗谷本線が最後となるジグザグの補充券を所持しているが、JR北海道では手書き補充券はすべて回収することになっているので、「どうしても記念に持ち帰りたいです」「だめです!」とか無用なトラブルを避けるため代わりにマルス券で行使。
枕崎 → 稚内 経由:指宿枕崎・鹿児島中・新幹線・博多・新幹線・東京・新幹線・新青森・新幹線・新函館・函館線・静狩・千歳線・函館線・宗谷 は名刺サイズではなく、120ミリの細長いマルス券は記念に持ち帰ることは可能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/24/822273867549e72ab9b42d3ea3cd157c.jpg)
特急券。2枚とも「入鋏済」のスタンパー。全道の小さな有人駅では、ホームの安全のため各列車10分前に改札口を開け、改札を実施。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/6a/01916f9519ad4f924080c19f585f3821.jpg)
名寄を出て、最初の停車駅。美深駅。2008(平成20)年頃は、みどりの窓口があって、特急が停車すると駅員さんが改札口に立っていたが、現在は無人駅。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/92/4d6e83af026b89dc42386d1816add62f.jpg)
駅舎になっている建物は「美深町交通ターミナル」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a7/1e32e0f92a39e2f7145a237f9fd85b24.jpg)
美深を出ると、「宗谷号稚内ゆき、途中の停車駅は音威子府・天塩中川・幌延・豊冨・南稚内」と文字案内表示が流れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c6/08179ae987fa0dc301099d2d132b8ac6.jpg)
紋穂内駅通過!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b8/6d2d176c574a013cbf9229e1c5089aca.jpg)
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」に出ていた秘境駅。
放送日は・・・こちら。(2015年なので、な、な、な、なんと5年前です!!ついこの間、と思っていたばかりなのに・・・)