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ラストは特急「宗谷」

2020-01-02 00:00:00 | 2018GW枕崎→稚内一筆書き

 稚内行き特急の乗車案内。4両編成のうち、指定席3両、自由席1両となっているが、宗谷本線に「みどりの窓口」がある永山・士別・名寄・音威子府・幌延・南稚内・稚内の状況からみると、指定席1両、自由席3両のほうが妥当ではないか。無人駅の美深、天塩中川、豊冨に停車しても指定席券を買える窓口がなく、車掌から自由席特急券をお買い求めなので、自由席を増やしたほうが・・・。

 連続1は 北星から名寄まで行使、折り返して引き続き旅行を続けるので、連続2の乗車券。枕崎から稚内ゆき 経由が指宿枕崎線からはじまり、宗谷本線が最後となるジグザグの補充券を所持しているが、JR北海道では手書き補充券はすべて回収することになっているので、「どうしても記念に持ち帰りたいです」「だめです!」とか無用なトラブルを避けるため代わりにマルス券で行使。
 枕崎 → 稚内 経由:指宿枕崎・鹿児島中・新幹線・博多・新幹線・東京・新幹線・新青森・新幹線・新函館・函館線・静狩・千歳線・函館線・宗谷 は名刺サイズではなく、120ミリの細長いマルス券は記念に持ち帰ることは可能。

 特急券。2枚とも「入鋏済」のスタンパー。全道の小さな有人駅では、ホームの安全のため各列車10分前に改札口を開け、改札を実施。

 名寄を出て、最初の停車駅。美深駅。2008(平成20)年頃は、みどりの窓口があって、特急が停車すると駅員さんが改札口に立っていたが、現在は無人駅。

 駅舎になっている建物は「美深町交通ターミナル」。

 美深を出ると、「宗谷号稚内ゆき、途中の停車駅は音威子府・天塩中川・幌延・豊冨・南稚内」と文字案内表示が流れる。

 紋穂内駅通過!!

 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」に出ていた秘境駅。
 放送日は・・・こちら。(2015年なので、な、な、な、なんと5年前です!!ついこの間、と思っていたばかりなのに・・・)
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