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米原駅(その2)

2018-05-23 00:00:00 | 2018春ー関西本線&E353系

 当初予定では11時57分のひかり518号だけど・・・米原市の中心駅、しかも新幹線駅なのに、な~にもない!!

 在来線の自動改札機だけど、ものすごく暇を持て余しています。新宿駅や渋谷駅だと、休む暇もなくひっきりなしにタッチされたICチップの情報を読み取って処理。30年前の有人改札だと、改札鋏でカチカチとリズミカルに鳴らしながら瞬時にお客さんからの切符を受け取り、パンチングして返却。今は人間に変わって自動改札機の頭脳で処理。

 ここは琵琶湖の東側。当初計画では、琵琶湖西側の湖畔を回る予定なのに新快速が遅れて接続できなさそうなので、東海道本線でショートカットしたため、予定より早く着いてしまっている。

 1本前の早い新幹線に変更。新幹線のEX予約ではなく、えきねっとで予約した理由は・・・
 
 2月19日
  米原 - 名古屋 を EX予約すると1530円 + 名古屋 - 塩尻 の特急 2480円=4010円
  米原 - 名古屋 を えきねっとで 2050円 + 名古屋 - 塩尻 の特急 1240円=3290円
  
 EX予約は指定席であっても自由席と同額だけど、乗継割引が適用されない。
 えきねっとは定価だけど、在来線特急の割引率が大きい時は、そっちのほうがお得になるケースもある。
 
 JR西日本のe5489(西日本自社線内の特急)とEX予約の組み合わせは、乗継割引を利用するよりも安いケースもあります。

 自分で言うのもなんですが、人間みどりの窓口なので、お得な切符の買い方とかはほとんど頭に入っていると思います。

 永年保存が効く渋谷駅MV13の「熱転写タイプ」だけど、残念ながら今年の3月で新型の感熱タイプに置き換わっています。
 

 変更後。
 「2日以内に変更」の赤い文字は、指定席の払い戻しは列車出発日の2日前までは330円。 出発日の前日から出発時刻までは30%の高額になる。たとえば、本日中に乗る新幹線をずーっと先の日付の指定席に乗車変更してキャンセルすると330円で払い戻せる。そのズル賢さを阻止するため、「2日以内に変更」を表示させているわけです。一般の方からにすると「2日以内変更」って何?意味不明として片付けてしまいそうですが、これはずっと先の予約であってもキャンセル時の払い戻しは乗車当日または前日に1度変更されているので30%の手数料をいただきます、という意味になります。
 
 差無は 変更後でも同額の場合に印字。変更後のほうが高額になるときは「収受 ¥〇〇〇」。原券は 01月31日渋谷駅MV13 (2)と情報を引き継いでいます。
 米原駅はJR東海とJR西日本を同居しており、東海道新幹線は素直に自社扱いのJR東海に行って変更手続きをすればいいのに、わざとJR西日本の窓口。昔からほとんどきっぷの券面に他社を示す「タ」が入っていて、かなりひねくれた性格。「タ」がないときは、自社完結なので無印。
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