九州新幹線久留米駅の自動改札機。
JR最西端の駅、佐世保駅発行の久留米から【区】東京都区内ゆきのきっぷと。
東京までの特急券を自動改札機に挿入。久留米駅の指定席券券売機、ちょっと印字カスレ入り。
東京都内でも「東」を冠した、東久留米市があります。手話も本家の「久留米」と同じく、東京のは「東」を冠して久留米。
東久留米市は本家の地名、久留米をパクったわけではなく、もともとその地域は1889(明治22)年、市町村制施行時に神奈川県北多摩郡久留米村誕生。本家の福岡県久留米市もその頃から制定されています。
1956(昭和31)年に久留米村から久留米町に昇格。
1970(昭和45)年に、「町」から「市」に昇格する際に、本家の福岡県久留米市と行政的な混同を避けるため、東京の「東」を冠して「東久留米市」発足。
東京までの特急券に途中で分割するので、こちらは金額抜きの指ノミ券。料金無しで座席を指定するのみなので、鉄道業界では「指ノミ券」。
「さくら」のネーミングとおり、行き先表示はLEDフルカラーのピンク色。
JR西日本所有のN700系がやってきました。