東京アイランド

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本日欠航です

2023-10-09 15:46:18 | 2023青ヶ島

伊豆諸島、小笠原に津浪注意報が出ても、条件付き出航?と思いましたが、欠航となりました。東京から八丈島行きのたちばな丸も今朝欠航になりました。外房線も今朝、運行を見合わせていましたが、外房線に乗り換える頃は通常とおりの運転となりました。

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本日は条件つき

2023-10-09 07:59:31 | 2023青ヶ島

 鳥島近海(青ヶ島と小笠原の真ん中付近、八丈支庁に属する無人島)を震源とする地震がありました。伊豆諸島、小笠原諸島に津波注意報が出ています。
 本日の青ヶ島行きくろしお丸は、条件付き出航が決定されました。

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久々の乗り鉄(昭和8年製造の蒸気機関車)

2023-10-09 00:01:27 | 2023_秋_首都圏で国鉄を楽しむならココ!

 せっかくの3連休。昨年までは、平日でも休暇は取れるほど仕事に余裕はありましたが、今年度からはなぜか昨年より4、5倍の仕事量。次に休みが取れるか不明だし、ジローさんふてにゃんを見守ってくれる人もいるので、久々の旅鉄。
 秩父鉄道のときは牽引する客車が冷房付きの12系なので、窓は閉めていて煤煙の煤が車内に入ってくることはなかったんですが、今回は冷房無しの50系。みんな爽やかな秋風に当たりたくて、いっせいに窓を開けるので、自分の頭に小さな煤煙の煤の粉がたくさんついているのに気づき、宿のお風呂に入ったら、透明であるはずのお湯がちょっぴり炭がかかったかように黒く変わっているのに驚愕。国鉄時代、駅のホームに顔を洗う洗面台が必ず設けられていたのは、SLの汽車に乗っていると煤で顔が黒くなるからでしょう。機関士さんは必ず、煤の粉が目に入らないように保護ゴーグルを着用。私はつけていないので、ちょっと目が痛くなるときも・・・。秩父鉄道のSLは牽引する客車が昭和46年の古いタイプであっても、国鉄急行として活躍したものなのでエアコン付き。今回は国鉄のエアコンなし普通列車の客車なので、昔の人たちはそんなに苦労していたんだと知る機会を得られました。

 朝の出発からハプニングだらけに見舞われましたが・・・なんとかリカバリー。8月の宗太郎駅(宮崎県)も、宮崎空港に着いたとたん、特急も含めJRが運休するハプニングに見舞われ、翌朝の始発兼終電で宗太郎駅往復して、なんとか駅に降り立つという目的は達成。
 今回もかよ・・・・。今回のルートは、普通の人が思いつかないような、かなり変わっているルートだけど、マルス端末を操作するスキルが高い人なら、瞬時に発券できるもの。私がリクエストする内容のきっぷは駅員さんを惑わせないように、マルス端末の操作順に似たような流れを組み込んだもの。たとえば、
 五井ー(内房)ー蘇我
 蘇我ー(外房)ー千葉
 千葉ー(総武)ー東京
 東京ー(新幹線)ー小山
 小山ー(水戸線)ー友部 ( )は線名 
 こんな感じ、JR九州の鹿児島中央駅、別府駅、宮崎駅も乗車駅から【区】東京都区内までの変わっているルートの乗車券でも女性の駅員さんがてきぱきと操作し、瞬時に発券。
 こういう変わっているルートは事前に購入しておけば当日は慌てないんですけど、なかなか、みどりの窓口に行けないし、当日買うとしても、対応してくれる駅員さんは発券スキルが高い、とは限らない。
 東京駅の改札内みどりの窓口で買うつもりだったけど、連休中の窓口は混雑するので、成田エクスプレスから東北新幹線乗り換えまで14分の間に間に合わないかもと、 余裕をもって、早めに出発。成田エクスプレスは、全車指定席でトクだ値35で事前予約すると35%割引で830円になる。しかも、千葉から東京まで25分。快速は40分かかるのに25分なんてどんな速さなのかと体感してみたくて。
  自宅最寄りの駅から五井までの往復きっぷを買って、千葉駅のみどりの窓口で新幹線も含む100キロ以上のきっぷを購入したいと購入したいきっぷの内容を提示し、千葉駅の有人通路の駅員さんに申し出。「ここまでのきっぷを精算していただく必要があります」「五井からのきっぷをここでみどりの窓口で買う予定なんですけど」「ここで精算していただきます」「だから、五井のみどりの窓口がなくなり、五井からのきっぷをここで買うつもりですが」と説明しても、駅員さんは精算してもらう、私は千葉で打ち切ってきっぷを買い改めるのは納得いかないの水掛け論。今回は、途中下車前途無効になるようなきっぷではなく、新幹線も含み、かつ100キロ以上のきっぷ、と購入したいきっぷの内容を提示。「みどりの窓口に行くには、いったんここで精算して、窓口で払い戻せます」「じゃあ、ここで精算するので、精算証をいただけますか?」とちょっと血圧が上がったかように怒り心頭の表情だったので、「今回はいいですが、次回からはきっぷを買ってください」「小湊からJRに乗り換えるのに、改札口がないんですよ!」
 ったく!!融通の利かない駅員さんがいて、残念なことだ。同じJR東日本でも、水戸駅の対応はすごくよかった。成田駅の話せる券売機で、成田から鹿島臨海鉄道経由龍ケ崎市までは、JRとJRの間に私鉄を挟むので、東京近郊区間から外れ、2日間有効、途中下車もできると勘違いして発券。対面できっぷの内容確認ではなく、リモートなので、モニターで内容を確認するのはちょっと厳しい。
 車内で券面を確認すると、1日間有効、途中下車前途無効になっているのに気づき、水戸駅有人通路で事情を説明すると、すぐ「みどりの窓口」へ案内してもらい、「なるほど、事情はよく理解できました。発駅に代わってここで乗車変更手続きしますね」と乗車変更の手続きしてもらえたのに、千葉駅のはどうなんだよ。

 千葉駅のみどりの窓口、昔は3窓だったのに、今は2窓。空いていれば、1窓のみ。前のお客さんがね・・・・ジパング会員の旅行計画の相談で購入したい特急券はこれとこれ・・・と長すぎる。待つこと10分でやっと私の番になり、購入したいきっぷの内容を提示。これを見ながらマルスの操作をするが、「経路指定エラー」の連続。駅員さんの顔はなかなか浮かない。首を傾げながらもう1度改めて操作。それでもエラー。まさか!?私が書き間違えているのでは?と頭をよぎり、駅員さんが必死に操作しているうちに、もう後ろは長蛇の列が。1窓じゃなくて、すぐにとなりの窓口開けてよ!と思ったら、列をなしているのに気づいた別の駅員さんが窓口を開けて対応。
  画面を私に向け、この入力順で正しいのか一緒に確認したいと。日立製MR52ではなく、JR東日本オリジナルのME4型端末なので、線名ー(接続駅名)ー線名ー(接続駅名)-線名-(接続駅名)の表示。MR52は駅ー(線名)ー駅の表示だったような?ME4型は逆なので、MR52のような書き方順では混乱してしまったかも・・・?私が接続する駅名、路線名をちょっと画面に指示を出したところ、今度はエラーなしで無事に発券。
  同じ千葉県内のJR線なんでしょ?駅員さんのほうが知識豊かのはずなんでしょ?前のお客さんも含めて発券するまでおよそ20分。
 ジパング倶楽部の相談が長いのは仕方がないけど、変な経路の発券は目的駅までの路線名、接続する駅名などの知識を有し、かなりスキルが必要です。こういう買い方は滅多にいなくて、いきなり変な経路をリクエストされて困惑するのは理解できますが、マルス端末は全国の路線、運賃を瞬時に出せるはずです。ただし、ジグザグする路線や、およそ15路線以上の複雑なケースはマルスでは出せず手書き対応になります。
 やれやれ・・・と発車時刻表の見間違いにより、またもやハプニング。スマホが指定席予約のマルス端末代わりなので、なんとか、予定とおりにリカバリー。なんで朝っぱらから!?リフレッシュするための旅行だというのに、ストレスだらけ。

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