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部屋から長岡駅ホームをウォッチング

2023-02-05 00:00:42 | 日記・エッセイ・コラム

 旅先でホテルに泊まるなら、改札を出てすぐそこのJR系ホテル、それがなけれ全国チェーンのビジネスホテルが定番パターン。JR系ホテルに泊まりたがる理由は部屋からの風景。今回予約するときに電車で来訪することは伝えているが、できるだけ駅側にしたいと特にリクエストはしていないのに、ホテルスタッフの計らいでいつもいいお部屋に案内されます。

 ちょうど新幹線ホームと同じ高さ。

 新幹線ホームの真下に在来線E129系が入線。E233系をベースに2014(平成26)年にデビューされた新しい車両です。新潟地区はピンク、イエローのパステルカラーになっています。

 たまたま、翌日乗ることになっている観光列車の「越乃Shu*Kura」が入線。もともと国鉄のキハ48を改造されたものです。両運転台のキハ40、片面運転台のキハ47は圧倒的に多く生産されましたが、キハ48は40や47の3分の1しヵない少数派。山口県の山陰本線でも石川県の七尾線電化に伴い、過剰となったキハ48を山口に転勤。現在は再び石川県に戻り、観光列車の「花嫁のれん」として活躍中。

 この車両が活躍する信越本線、えちごトキめき鉄道線、上越線は電化区間だけど、越後川口から十日町まで非電化区間の飯山線にも乗り入れます。

  もともとJR東日本の701系をトキめき鉄道線に譲り、田辺工業株式会社のラッピング電車。トキめき鉄道線の電車が長岡駅に来ているのは珍しいとは思います。JR車両がトキめき鉄道に乗り入れることがあり、貸し借りを精算するためトキ鉄が信越本線を走行。

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