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九州に残る明治時代の建築物

2023-02-16 00:00:07 | 2022_秋_西九州新幹線


 特急「みどり」は1988(昭和63)年にデビューした、ハイパーサールーン783系。デビュー当初、メインの鹿児島本線(門司港~熊本・水前寺間)に導入。あの頃はJR九州になってから製造される車両は国鉄のイメージを払拭するほど斬新なデザインだったとは覚えています。あっという間に35年前になります。

 最西端の駅を出発。

 早岐駅で見かけた車両。キハ47でした。

 JR九州さんは何でも楽しくてにぎやかな車両にリニューアル。JR四国もそうだけど、残る4社(北海道、東日本、東海、西日本)は派手さもなく、ちょっと真面目。

 有田駅停車。ここからは佐賀県に入ります。松浦鉄道への乗換駅でもあります。

 時刻表では通過扱いですが、運転停車中の上有田駅。

 駅舎が古めかしく貫禄があります。調べてみたら、なんと明治31年、西暦にすると1800年代最後の1898年。計算してみたら、築125年。ここだけではなく、肥薩線でも嘉例川駅をはじめ、築100年以上の駅がたくさんあります。

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