東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

2016年ラスト

2016-12-31 23:31:56 | 麺類・パスタ

 大晦日のランチ。京都から抹茶そばを取り寄せるときについでに「抹茶カレー」を味見。レトルトカレーなので、作る手間は省けました。抹茶の苦みが効いていて、珍しい味。はまってしまうような味ではありませんでした。

 年越しそば。故郷の両親の友人が毎年、自家製の手打ちそばを送ってくれたのに、もう高齢になってしまったので、もうそばは打てないとのこと。「信州そばセット」が贈られてきました。故郷から送られてきたということは、セットの中に入っていた「つゆ」は西日本仕様だな?と作る前に味見。うーん、思い描いていた味とは違うな??国王様にも「この味どうですか?」と聞いてみたら、「変!?おかしな味」。「やはり、そうですよね・・・」下関や小倉の駅そばは鰹出汁をベースにした薄い色。そばは長野県、つゆは西日本のさっぱり系、山口の伯母から送られてきた仙崎蒲鉾、伊達巻、八丈島の飛魚ちくわをトッピング。
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2016年あおがしま丸の就航率は67.0%

2016-12-31 16:47:11 | あおがしま丸実績
左の数字は、就航した日。右は就航予定日。 

 1月・・・ 11日/18日 61.1%
 2月・・・ 11日/19日 57.8%
 3月・・・ 14日/20日 70.0%
 4月・・・ 13日/20日 65.0%
 5月・・・ 19日/20日 95.0%
 6月・・・ 15日/19日 78.9%
 7月・・・ 16日/20日 80.0%
 8月・・11.5日/21日 54.7%
 9月・・・ 12日/19日 63.1%
10月・・13.5日/20日 67.5%
11月・・・ 11日/20日 55.0%
12月・・・ 10日/18日 55.5%

 1年間の統計は
 就航予定日 234日
 就航した日 157日 
 2016年の就航率 67.0% でした。(ちなみに2015年は62.5%)

 2016年の前半までは台風の発生がなく、特に5月はほぼ予定通りの95.0%を記録!!何かの間違い?と記録を何度もチェックしてみましたが、2016年の5月は95%であることは間違いありませんでした。
 5月4日は欠航。5月5日は芝浦となっていたけど、ゴールテンウィークの観光客がたくさんいらしているため、芝浦積み荷は取りやめにして条件付で臨時就航したと記録されていました。8月以降は沈黙を守っていた台風が相次いで上陸。どの月でも5割以上の就航率をキープ。
 2015年は62.5%でしたが、2016年は4.5%アップの67.0%になりました。
 11.5や13.5の数字は、片道のみの就航なので、端数が出ております。

 就航の情報元ははひんぎゃのお山さんと東海汽船さんです。引き続き、2017年もよろしくお願いいたします。
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2016年12月 あおがしま丸実績

2016-12-31 16:18:57 | あおがしま丸実績
 12月 1日(木) 芝浦
 12月 2日(金) × 欠航 低気圧前線の影響
 12月 3日(土) 〇 就航 貨物便
 12月 4日(日) 日曜運休
 12月 5日(月) × 欠航 低気圧前線が延びる。(局地的なシケ。西からの波が高い)
 12月 6日(火) × 欠航
 12月 7日(水) 辰巳
 12月 8日(木) 芝浦
 12月 9日(金) 〇 就航 条件付 貨物便
 12月10日(土) × 欠航
 12月11日(日) 日曜運休
 12月12日(月) 〇 就航
 12月13日(火) 〇 就航 条件付
 12月14日(水) × 欠航 低気圧通過(中心気圧994)台風並みです。
 12月15日(木) 芝浦
 12月16日(金) × 欠航 条件付 12:58欠航決定 
 12月17日(土) × 欠航
 12月18日(日) 〇 就航 臨時 3日間は高気圧に覆われる。
 12月19日(月) 〇 就航
 12月20日(火) 〇 就航 
 12月21日(水) 辰巳
 12月22日(木) 芝浦
 12月23日(金) × 欠航 低気圧の影響
 12月24日(土) × 欠航 (芝浦待機 → 出港済)
 12月25日(日) 〇 就航 貨物便 高気圧に覆われベタ凪ぎ
 12月26日(月) 〇 就航 
 12月27日(火) × 欠航 低気圧の影響
 12月28日(水) × 欠航 低気圧の影響
 12月29日(木) 〇 就航 臨時 2016年ラスト就航
 12月30日(金) 運休
 12月31日(土) 運休

 就航予定日数 18日 就航した日 10日 欠航8日
 就航率 55.5%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年
 2015年12月実績は 
 就航予定日数 19日 就航した日 13日 欠航6日
 就航率 68.4%
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年に1度の超贅沢ごはん

2016-12-31 01:21:19 | 日記・エッセイ・コラム

 12月30日のランチ。献立は八丈椎茸たっぷりの沖縄そばと韓国のチョレギサラダ。
 沖縄食品の調達先は、いつもイオン幕張にある、「わしたショップ」。オープンしたばかりだというのに、閉店しますなんてそんなのあり!?閉店の前にたくさん買い溜めていた「沖縄そば」を使って料理。スープも西日本特有の「カツオダシ」。西日本のうどんは「あっさり系」、東日本は「こってり系」。東日本のこってり系うどんはどうも受け入れない体質になっているので、沖縄そばやうどんを作るなら、西日本ベース。
 沖縄そばに八丈椎茸でもバッチリ!

 野菜不足を補うため、韓国のチョレギサラダ。



 故郷に住んでいる、両親の親友から・・・目玉が飛び出すほどの「下関ふくセット」が今日配達っ!!クロネコヤマトさんですが、「飛行機で運んだ」という空輸シール付き。つまり、昨日さばいたばかりの「ふく」ですよ!!

 ふくちり鍋を作るのに、ちょうどよい材料!!青ヶ島のお友達から送られてきた、飛魚ちくわと八丈椎茸を鍋の具材に!!


 〆は、ふくちりの雑炊!!
 今日は年に1度の超贅沢なごはんでした!!ごちそうさまです!!
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まさかS急便が・・・!?

2016-12-31 00:41:25 | 日記・エッセイ・コラム
 私はいつも通信販売はネットでオンライン決済。ネットショップから商品を発送しましたと事前に宅配業者名と送り状の問い合わせ番号をメールで通知してくれるので、ちゃんと追跡情報では反映されている。私が注文したものは大手宅配業者(クロネコヤマト、佐川急便、日本郵便)ならちゃんと間違いなく届けてくれる。
 母はいつもアナログなので、ネットではなく注文用紙やファックスなので、送り状の番号を知らせてくれないのは仕方がないです。
 母が年末用として奮発し、ン万円もする北海道の十勝和牛をオーダー。注文したものがなかなか届かないと母が言うので、受注確認書の内容を確認。12月23日から28日の間にお届けしますと書かれている。今は30日。もうとっくに期限が過ぎていることだし、もし、「忘れました」だったら、会社としての仕事を全うにしていない。速攻でクレームだ!!電話リレーサービス(ろう者が電話をするときに文字と音声をオペレーターがリアルタイムで通訳するサービス)に電話をしてみました。
 「お調べしますので、15分ほどお時間をいただけますか」とのこと。自宅に電話がかかっても、当然私は電話を受けられないので、こちらから再度電話をする形に。
 15分後、再度電話してみたら・・・なんと!!送ったはずの商品が行方不明になっていると!!配達業者はS急便。輸送途中で何かしらトラブルがあったら、S急便からこちらに連絡があるはずなんですが、それがありませんでした。急遽、同じ商品をクロネコヤマトの超速宅急便で手配させていただきます。とのこと。

 たぶん、私が23日から28日に届くはずの商品が届かないと電話をしたときに、向こうの人が商品は受け取っているのに、もう1度同じものをよこせ!と言っているかも知れない。と送り状の問い合わせ番号を調べたりしていたかもしれない。
 S急便の送り状に記載の問い合わせ番号を確認してみたら、商品を預かったという記録すらない。初めから「未登録」のままじゃん!?

 S急便の配達員が荷物を蹴飛ばす動画が問題になっていた事件。でも、うちのところに配達に来るS急便はとても丁寧な対応をしているので、うちのところは大丈夫と思ったら・・・北海道のS急便が集荷したときにこっそり着服!?高級な同じものをもう1度送ってくれることになっているので、私は損害を被ることはないけれど、送り主が損するのは確か。

 個人でS急便を利用することはないけど、ネット通販などの法人から配達に来ることが多い。S急便は荷物をたくさん出してくれる法人との契約で1個あたりの送料が割り引かれるメリットも多いからでしょう。S急便の営業所はクロネコや郵便局に比べると、拠点地が少ない。隣の市からはるばる遠いところから配達に来てくれる。広域に1つの営業所、しかも配達員も広域エリアを担当すると、荷物の中に時間を指定されたものもあるし、配達順も混乱してくるのでは。クロネコの場合は、地域ごとのサービスセンターがあり、配達員も同じ顔ぶれなので、地域に密着している。日本郵便も市内で1番大きな郵便局だけではなく、小さな郵便局でも配達を受け持つ集配センターもある。
 
 しっかりせぇ・・・!!S急便よ!!
 
 東京都と沖縄県の離島で大きな恩恵を受けているのは、日本郵便とクロネコヤマトの2社。最果ての秘境、青ヶ島村宛や、小笠原村宛でも、運賃は同じ都内扱い。日本郵便の場合、山奥の檜原村から1000キロ離れた海洋の小笠原村宛でも同一県内扱いの料金。沖縄県宛でも、沖縄本島だけではなく、八重山諸島、しかも最西端の与那国島、北大東島村、南大東島村でも別途中継料金はかからず同一の「沖縄県」扱い。
 青ヶ島村宛のゆうパック。船の欠航が長期間も続き、八丈島の三根郵便局で100-1701青ヶ島宛のゆうパックが溜まりすぎると東邦航空に「郵便ヘリ」要請。ヘリコプターの客室に次々とゆうパックを詰め込み、青ヶ島まで空輸。郵便専用ヘリが飛ぶのは、年に1回か2回はあるそうです。郵便局がヘリコプターをチャージしているわけなので、莫大な費用も日本郵便負担。船が順調に動いていれば、「郵便ヘリ」出動なし。
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