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札幌大雪 鉄道運休 航路欠航 相次ぐ

2016-12-24 23:11:47 | 日記・エッセイ・コラム
<<ここからネットニュース>>

 12月としては50年ぶりに積雪が90センチを超えた札幌市の記録的な大雪で、JR北海道は24日、除雪のため、午前中の札幌駅発着の列車を全面運休し、同駅構内は観光客らでごった返した。前日に6000人が一夜を明かした北海道・新千歳空港は午後7時現在で95便が欠航し、24日夜も観光客らが空港での宿泊を強いられるなど混乱が続いた。

 JR北によると、23日の最終列車は、日をまたいだ24日午前2時ごろに運行。このため、除雪作業も遅れ、札幌駅発着便は午後0時50分ごろから運行を再開し、午後8時10分現在で計497本が運休した。午前中は旭川や釧路、函館方面の特急のほか、新千歳空港行きの快速エアポートも全面運休し、3連休中日の札幌駅では、観光客らが不安そうな表情で運行再開を待った。

 函館市の実家に帰省予定という札幌市の公務員、青山成美さん(19)は「せっかくの休みなので、有効に利用したかった」。駅前の新千歳空港行きのバス停留所で約1時間半もバスを待っているという津市の長岡正明さん(78)は「23日の飛行機が欠航し、札幌に逆戻りした。少しでも早く帰りたい」と寒さに肩をすぼめていた。

 国土交通省新千歳空港事務所によると、新千歳空港は天候が回復し、滑走路全2本の除雪も完了。朝から通常の運航態勢に戻ったが、乗り切れなかった観光客らが航空各社のカウンターに長蛇の列を作った。機材繰りのため欠航も相次ぎ、空港内は終日、混雑した。

 仙台市の実家に帰省する予定だった江別市の大学生、昆野貴輝さん(21)は「空港内で2泊し、ほとんど寝られなかった。カウンターに4時間並んで、ようやくチケットが取れた」と疲れた表情。予約便が飛ばず、空港に泊まることになった福島県いわき市の会社員、古市雅則さん(51)は「天気が良かったのに飛ばないのは、少し納得がいかない。カウンターの近くに寝て、すぐに並べるようにしたい」と話していた。

(ここまで)

 JR北海道の運行状況を確認すると・・・
 道北エリアと北海道新幹線は通常通り。影響が出ているのは札幌近郊、道南、道東エリア。道北エリアといえば、旭川以北すなわち、宗谷本線。緯度が高くなるほど気温が低く、非常に厳寒というイメージだというのに、雪の影響はなさそうです。

 旭川駅の宗谷本線時刻表
  18:31 比布(ぴっぷ)行き
  19:36 名寄行き 快速なよろ7号
  20:41 名寄行き
  22:03 名寄行き 23:42名寄着が最終。
 
 名寄駅の駅売店(キヨスク)は日本最北端のキヨスク。私が稚内駅に行ったときはキヨスクがあったとは記憶していますが・・・2011(平成23)年に新駅舎ができたのを機にキヨスクは閉店。2015年に新駅舎に何もないと地域の活性化につながらないという理由により、新しくコンビニのセイコマート(北海道に多いコンビニエンス)、ワッカナイセレクトという店舗に駅弁マークがついている駅弁やお土産、食堂も付きました。
 稚内駅弁はあるけれど、コンビニがあるのでキヨスクはなし。名寄駅が最北端だったけれど、12月20日閉店。駅弁は2009年に撤退・・・。
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年内最後の予想

2016-12-24 21:36:27 | 2014~2020青ヶ島
 12月22日(木) 芝浦
 12月23日(金) × 欠航 低気圧の影響
 12月24日(土) × 欠航 (芝浦待機 → 出港済)
---(ここから予想)---
 12月25日(日) 〇 就航 貨物便 高気圧に覆われベタ凪ぎ
 12月26日(月) 〇 就航 2016年のラスト就航 
 12月27日(火) × 欠航 低気圧の影響
 12月28日(水) × 欠航 低気圧の影響
 12月29日(木)~1月4日(水) 年末年始運休

(2016年12月24日 21時30現在の予想)

 ひんぎゃのお山さんの予想とおり、12月26日が年内のラスト就航になりそうです。
 12月27日から1月4日まで9日間も船が来なくなってしまいますっ!!はがきや封筒などの軽いものは、休まずヘリコプターに搭載されるので、「空飛ぶ年賀状」になりそうです。
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平成29年6月1日から はがき62円

2016-12-24 00:00:00 | 郵便局・切手
<<ネットニュースより>>

 日本郵便は22日、はがきと定形外郵便物、ゆうメールの料金を2017年6月1日から引き上げると発表した。
 郵便事業の黒字維持が狙い。消費税導入・増税時を除く本格的な郵便料金の値上げは1994年1月以来、約23年ぶりとなる。赤字幅が大きい通常はがき(現行52円)は10円値上げし、62円とする。

 年賀はがきは12月15日から翌年1月7日の間に「年賀」と明記して差し出した場合に限り、52円のまま据え置く。封書のうち定形郵便物は82~92円を維持する。

 定形外郵便物は規格を定め、それに収まらない大きさのものは重量に応じて80~150円値上げする。規格内のものは一部を値下げするが、平均で1通当たり100円程度の値上げとなる。

 ゆうメールも規格を超える場合に85~100円値上げする。

 日本郵便は今回の値上げに伴い、通常はがきの差し出し数が年間約2億枚減る一方、年300億円程度の増益効果があると予測。17年度の営業赤字転落が確実視されていた郵便事業が黒字を確保できるようになるとみている。

 同社は「22年間、営業努力で(実質的に)価格を据え置いてきたが、流通量減少や人件費上昇で赤字が拡大した。値上げを理解してほしい」(郵便・物流商品サービス企画部)と説明している。


 
 平成元(1989)年4月1日に消費税3%導入に伴い、25gまでの封筒は62円に値上げ。(はがきは41円)
 28年後の2017年6月1日から、かつての封筒料金が、はがき料金になってしまいます。
 大昔の62円記念切手も含め、多量在庫あり。
 値上げされたら、新デザインの62円切手が発行されるわけですが・・・今の新しい現行切手を見ていると、過去に発行された同じ意匠のものが使われているので、今度の新62円切手はぜひ・・・キジバトちゃまを採用して欲しい。

 ★1次円単位切手8円かもしか(昭和27年8月1日発行) → 現行50円 かもしか(平成27年2月2日発行)
 ★新動植物国王1972年シリーズ 10円ニホンジカ(昭和47年2月1日発行) → 現行20円ニホンジカ(平成27年2月2日発行)
 ★新動植物国王1980円シリーズ 50円ソメイヨシノ(昭和55年10月1日発行) → 現行52円ソメイヨシノ(平成26年3月3日発行)
 ★初期平成切手シリーズ 62円キジバト(平成4年11月30日発行) → 郵便事業会社発足 80円キジバト(平成19年10月1日発行)
  → 次期の新デザイン62円キジバト(平成29年5月?日発行)!?

 キジバトちゃまが食べ物に困ったら遊びに来てくれるので、愛おしくてたまらない。(笑)ホームセンターで売られている「鳩の餌」を撒くわけですが・・・1番厄介なのはカラスちゃま。キジバトちゃまを追い出して、我が物顔で食べるので「コラーっ!!」と追っ払う。カラスは人間のような知恵を持っているので、「あの家はキジバトちゃまを可愛がっていて、おらを邪魔扱いしているんだな」と感づかれてしまっているかも知れない・・。
コメント (2)
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