東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

今日も厳しい・・・欠航ーっ!となりました

2016-11-04 07:47:55 | 2014~2020青ヶ島
 今日は北東からの波なので、きっと条件付きで就航できる!と予想してしまいましたが、また、外れてしまいました。最近、的中率ダウン。
 11月3日の関東では、さわやかな秋晴れでした。今日(4日)もよいお天気、船が来ても良さそうな感じですが、残念。
 明日は今日よりも良くなりそうですので、きっと就航できるでしょう。

 23号が発生しました。仮に発生しても日本に向かわないと思っていたのに、8日は小笠原、9日は伊豆諸島に接近する見込みが出ています。
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母島の方位標識

2016-11-04 00:25:48 | 2016小笠原
<<2017年3月31日まで あと148日>>

 真新しい「おがさわら丸」でオガサワラに行きたい!と計画を立てたのは去年あたりから。職場を愛しすぎて365日年中無休で出勤する上司のせいで、6日間も連休なんて許せませーん!!と申請しても却下。連続とした連休を取るのは不可で、連休を伴わない1日だけの年休ならすぐ承認。そのことに関しては人事に訴訟してあるので、トロイの木馬型を希望し、来年の新年度を機に引き離すかも知れません。(ここでは人間関係が良好な状態を保つ仮面状態を維持し、新年度はきっぱりと切り離すように仕向けてあることを意味します)
 仕事をやっていくうえで、各々の出すアイディアを出し合って、メリットやデメリットを検討しながら進めていく方法が1番ベストだというのに、自分の考えを絶対に曲げない。人に押し付け1人勝ち(「向かう所敵なし」とも言える)の状態。これでチームワークの崩壊。これ以上対立し続けるのはもう厄介。内心腹が立っても、表面では将棋で1番下の階級、歩兵みたいに「忠誠を誓います!!はい、そのとおりにさせていただきます」と1コマずつ前進し、建前で敬礼するしかない。手本になりたくない反面教師。3月31日まであと、148日。
 わざわざ燃焼・不燃のゴミ箱の中身まで細かく調べ、お酒の空き缶も混じっていた。職場で飲酒するとは考えられませんが、職員がお酒の缶を職場のゴミに捨てる非常識なことはしてはならぬっ!!と過剰にまくし立てていますが、あのな・・・自分の休みの日にやってきて、まわりの人は仕事中だというのに、パソコンをたたきながら朝食のパンをむさぼり食いする行為は非常識なんですよっ!!自分のことは棚に上げるなっ!!と直接タイマンで文句を言いたいところですが、見て見ぬふりに。毎日のように衝突しては自分も疲弊する。
 東京から青ヶ島間は380キロ、その距離を1年に見立て、148キロは御蔵島を出たばかりで八丈島に向けて航海中。八丈島は70キロ。(つまり3月31日の70日前、1月20日あたり)3月31日は青ヶ島にゴール!!非常にストレスを抱える上司とおさらば!!
 この状態を続けるのは本当に精神的にまいるものですが、幸いにも職場内に気軽に相談したり、不満を話し合える同僚もいるのが救いなのかも知れない。
 次の新天地となる職場では、非常に変わっている変な上司に当たってしまわないように祈るしか・・・。
 このブログの愛読者(?)はたぶん、変わっている人もいるんだなーって笑って済ませるものだと思いますが、当人にとっては非常に深刻な問題。

 小笠原の話をするつもりなのに、なぜ、上記のような話題が出るんでしょうかねぇ!?次の連休を取ろうと思っても、難題にぶつかりそうだから、ふと思い出したようにキーボードの指先がおのずと動き出したかも知れない。


 はい、今日のタイトル通りの方位標識です。東京から24時間かけて父島に着いた日。友人からりクエスト。父島で方位標識を撮りたい。場所を教えて欲しいと。「はい、父島の方位標識は、小笠原村役場本庁前にあります」・・・でも、今は台風で吹っ飛ばされたのか、跡形もなくなっていました。
 父島では見られなかったけど、母島でも見つけた!!と友人から教えてもらいました。私だったら見落としてしまいそうなところでしたが、ちゃんと見つけてくれましたね!!

 母島から硫黄島まで230キロ。東京からだと、とてつもないとおーいところですが、母島だとわずか230キロ・・・しかも同じ村内。硫黄島も小笠原村。
 沖ノ鳥島まで1440キロ。気の遠くなりそうな距離ですが、これでも東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地、2番地。住所表示あり。中国が沖ノ鳥島は海面から少し出ただけの岩であり、日本の排他的経済水域ではないと訴えていますが・・・・その岩が波によって削られないように日本政府が何十億円もかけて、2つの島にチタン製防護ネットを被せて保護し、「東京都小笠原村沖ノ鳥島1番地 日本国 国土交通省国土地理院」「沖ノ鳥島2番地」のプレート設置。

 グアムまで750キロ。東京まで1050キロ。地理的に見ると、母島は東京に行くよりも、アメリカのグアムに近い。急患者が出てもグアムに頼ることはせず、ヘリコプターで硫黄島で運ばれ、硫黄島からは自衛隊による空輸で本土へ。
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