水道の次は・・・ジローさんの愛車。自転車なんだけど、後ろのタイヤがパンクしたとのこと。あと数年でナインティーになりますが・・・「犬の姿ながらスポーツマン。自転車でバイクを追い抜く驚異的な脚力の持ち主。スキーもプロ級の腕前。」と次郎さんのことをウィキペディアで書かれているとおり、脚力はすごいです。買い物も大好き。令和元(2019)年10月からのキャッシュレス消費者還元事業でクレジットカードで買い物をすると5%還元されるので、クレジットカードを持たせるようになった。以前までは現金。例えば、レジで「2758円」と表示されると、お釣りをもらわないようにお札と硬貨をぴったり出す。レジのおばちゃまもレジの硬貨切れを心配しなくて済む。今もカードなので、わずらわしい現金の出し入れ不要。チャイニーズウィルス感染拡大防止のため、今は1つのレジに2人体制。食品などの商品を触ってレジを通す係と、キャッシュ係。そうすると、チャイニーズウィルスがついているかも知れない現金を触った手で商品を触らず、なので、衛生管理体制も徹底している。
1番嫌い、憎いクニはやはり、中国。成田空港で活躍している検疫探知犬(犬種はビーグル)がいつも中国からの持ち込みを摘発している。中国人の怒りっぷりも半端ではない。今回のチャイニーズウィルスも全世界に経済の面で甚大な迷惑をかけているし、どうしてくれるんだっ!!
自転車は4年前に購入してから1度もパンクしたことはない。油を差すなどのメンテナンスは1度もしていない。驚異的な脚力の持ち主なので、もう滑らかな状態でなくてもバカ力で漕げるってことなんです。
自転車を購入した店舗で修理を依頼するのが普通なんですけど、JR沿線の市街地エリアにあり、ここからだとかなり遠い。ローカル私鉄駅前に自転車屋さんがありますが、よその店で買った自転車を持ちこみ、修理を頼むっ!とはずうずうしいし・・。
どうしましょう・・・とネットで検索すると、バイクや自転車のパンクに出張修理します!という個人事業者の情報をヒット。住所を見ると、ご近所さん同士。携帯電話の番号と、Eメールの2つ表示されており、まずEメールで依頼。すると、「詳細のお打ち合わせはお電話で行いたいので、電話番号をお願いします」と返事があり、電話リレーサービスを利用して、電話。「電話リレーサービスって何ですか?」と聞かれたので、とっさに通訳オペレータさんが(電話リレーサービスの説明をしています)と表示。「あー。そういうことでしたか。メールを打ち込むのはどうも苦手でね・・・お電話をお願いしますって返事してしまい、失礼いたしました。申し訳ありません」「いえいえ。うちの父が乗っている自転車なんですけど、もう4年目になり初めてパンクしたんです。4年はもう劣化していると思うので、中身のチューブを2つとも交換お願いできますか」「はい、今日の午後、時間は〇時から〇時の間にお伺いする予定です。住所は・・・・ですね」
電話のやりとりが終わった後、ふてにゃんのLINEにやりとりした内容を連絡。帰宅後、ちゃっかりパンクの修理が終わっており、ジローさんいわく「チューブ2つとも交換して欲しいって頼まれたんですけど、自転車修理屋さんは、この程度でわざわざ新品に交換する必要は無くチューブの穴を埋める修理と、バルブ(空気を入れる管)とバルブを包む虫ゴムの交換だけでオッケーと言われて、900円でいいだって」
「チューブ2つとも交換して欲しいって頼んだけど、その必要はなく、その部品だけの交換でいいって言われたの!?」
「油差しなどのメンテナンスもしてくれたので、午後から買い物に行くときは、以前に比べるともうスムーズなんですよ」
「はあ?今まではバカ力だったんですよね?修理屋さんが来たときに、マスクをつけて対応はしましたか?」
「私はマスクをつけていたんだけど、修理屋さんはマスク無しだった」
「修理屋さんの年齢はどのくらい?」
「70くらいかな?若くはなく、おじいさんだった」
電話をしたときは通訳オペレータさんが音声を文字にしてくれたときは50くらいかなと想像はしていたんですけど、もっと上でしたか・・・。
言われるがまま、チューブを交換して金銭を請求することはなく、まだまだ使える部品。交換する必要は無し。最低限の対応にしようとした、近所の修理屋さん、かなり良心なお方でした。今度もまたパンクしてしまうと、また依頼したくなってしまいます。
優先順位はEメールやLINEなどインターネットで文字のやりとりが可能なところはインターネット。二の次にするのは電話。先方がどうしても電話でしか対応できないところは電話にしてしまいますが、電話リレーサービスやドコモの見える電話がなかった頃はどうやって業者さんと対応できたのかなあ・・・今、考えてみるとすごい。
令和2(2020)年11月13日(金)の奥多摩湖。もともとこのあたりは西多摩郡小河内村という村域でしたが、小河内ダムの建設により、村の大半は奥多摩湖の底に沈められてしまいました。湖底に家屋などを残したまま湖になっているので、潜れば昔の面影が見えるかどうか・・・。
もうすっかり秋です。
高いところに家が建っているなんてすごい。
ここで貯めた水は多摩川へ流れていき、主に東京西部の水道かな?東部は荒川や江戸川から配水。
今日は曇1つもない、快晴。
11月中旬の15時10分頃。冬に近いせいか、もう太陽は西に傾いています。初夏から7、8月にかけてはまだまだ高い位置となりそうです。
去年の令和元(2019)年の秋、奥多摩湖に訪ねたときは台風の影響なのか水が濁っていましたが、1年経った現在はご覧のとおり。元の通りになりました。
キッチンの混合シングルレバーの調子が悪い。しっかり栓を閉じてもポタッ、ポタッ、と水滴が滴り落ちる。聞こえる人だったら、ポタッ、ポタッ、の音がすごく気になるところだけど、私は調理中、視界に滴り落ちる様子が目に入るので目障りになるし、どうしても気になる。1ヶ月前からずっと。インターネットで調べたところ、混合シングルレバーで蛇口から水滴の水漏れは中身のカートリッジが劣化しているので、交換すれば治るとのこと。なーんだ、自分で治せるものなのかとレバーの後ろにあるネジ部分を確認すると、もう錆びていて、ドライバーを当てても開けられるはずがない。ここでやはり業者さんに依頼するしか・・・
といっても、過去に浄水器の修理を依頼したところ、「水道水でも基準をクリアしているので、浄水器は使わなくても大丈夫」と向こうの勝手な判断により、浄水器への止水処理をして出張料5千円請求されたことがあった。「浄水器そのものは寿命になっており、交換が必要になります。いかがなさいますか?」が普通。使わなくても大丈夫と勝手な処理をされてもな!!と怒りのクレームを出し、依頼した業者名をブラックリスト入りにしてもう2度とあそこには頼まない。まともな業者に依頼したいとネットでいろんな業者さんを検索。
口コミの評判もいいし、1番の決め手となったのは、この表示を出している「水道1番館」さん。
フリーダイヤルの電話受付とメールによる受付の2種類があり、メールは即時ではなく、数日後になる場合もあるとのこと。やはり、電話対応が1番早い。電話リレーサービスを利用して、症状などを連絡。「アポイントのお電話どうしましょうか・・・」「うちの携帯電話に直接お電話をください。電話番号は090の****の****です」で終了。
うちのスマホにかかってきました。ドコモの「見える電話」です。先方の話し声を文字に変換して、私が文字を打ち込むと音声になって先方に伝える。電話リレーサービスは文字と音声のオペレーターさんが通訳してくれるんですけど、ドコモの見える電話はロボットのAIがやってくれます。詳細を伝えるのに通訳オペレーターさんを経由する電話リレーサービスが便利、アポイントなどの簡単なやりとりならドコモの見える電話といったように使い分け。
音声と同じく、スピーディーな文字入力を要するので、漢字変換はせずどうしても「ひらがな」のままになってしまいます。
13時。約束のとおり、サービスマンのお出まし~!!施行前の点検をしてもらったところ、見えないところの配管などが腐敗しており、もうこれは蛇口まるごとの交換になると説明を受け、確認してみたら、うわぁぁぁ・・・もう錆びているところもあり、カートリッジの交換だけでは済まされない問題。「では、全部交換お願いします」と依頼。タブレット端末で施行内容を事業所に照会し、返ってきた内容を確認。サービスマンが勝手に何円になりますとかの見積はせず、事業所で見積書を作成して提示なんですか。きちんとした会社なので、この業者さんを選んで正解。
普通なら、簡単に取り外せるはずなんですけど、内部はもう周囲と固着しており、取り壊しながらの外すしかありませんとさっきから悪戦苦闘。心の中でチェーンソーを持っていれば、キューン!!と数秒で取り外せそうだけど、私はそんなぶっそうなものは所持しておらず・・・。厚い鉄でも切れる万能カッター、ドライバー、ハンマーなどあらゆる道具を使って丁寧に取り外し。静かに見守っていた私は大昔の金庫を開ける鍵師の作業を見ているかよう。
作業開始からおよそ5時間かけて、やっと新しい混合シングルレバーに交換作業完了。あれほどの手間なので、特別料金でも加算すればいいのに最初に出したお見積もりのとおりで良いとのこと。ホームページで宣言しているとおり、安心して頼める業者さんでよかったです。
去年の12月も、カズコンロが故障し、交換依頼。ホームページで口コミがよかった正直屋というガスコンロ専門店の対応もよかった。最初はホームセンターに依頼したところ、「今は台風災害対応で忙しいから今すぐは無理ですね。施工は2週間後を目処にします。」と上から目線。見積が送られてきて、12万円。正直屋に連絡したら、即時対応もできて、ホームセンターに依頼した同じメーカー、型番なら7万円前後で対応もできるとのこと。あれから間もなく1年経つけど、正常に作動。
冷蔵庫も15年目にして故障。令和元年は台風災害により、電線の接続切替工事のため、1日に数回か断続的な停電が何度もあった。停電が頻繁に起きそうな期間は旅行のときに持ち歩くノートパソコンを主に利用。停電になっても、バッテリーに切り替え、それまでの作業内容がフイになることはなかった。ところが・・・15年目の冷蔵庫は停電後の復旧作業はかなり大変。停電回復後5~10分経過したところで内部のコンピュータ処理が完了し、復旧するのが普通だけど、通電中であっても中身は冷えていないこともあるので、もうこれは寿命と判断し、手配。そうすると、急に冷蔵庫が復旧。冷蔵庫さんってば買い替えようと考えていた私の心が読み取れたんですかね・・・。新しいのが来たら私はお役御免になるので、それは取り消してください。もうしばらく頑張りますって言っているかようだけど、もう手配は終わっているから勘弁な・・・。
もし、ここが青ヶ島だったら、かなり大変かも。今日みたいに混合シングルレバーが故障し、島民に交換できる技術を持っていなければ無理。エアコンの取り付けや交換など朝飯前だという島民の方もいらっしゃるので驚きです。アジサイ荘さんのところでエアコンの本体や室外機を取り付けている様子を見て、わざわざ内地から技術マンを寄越すなんてかなり大変そう~と思ったら、な、な、な、なんと宿のご主人が自ら取り付けっ!!土地柄、エアコンはしょっちゅう故障するので、おのずと自分で取り付けられる技術を身につけたそうです。ちょっと建て増しをしたいと思っていれば、もう、完璧に自分で改築できるそうです。内地だと到底できないことを青ヶ島人なら簡単に作業ができるなんて本当に尊敬できます。冷蔵庫など大型家電具をオーダーしても港から家までの運搬は、何でもよろず屋さんに依頼すれば、有償でやってくれるし、白物家電の廃棄も自分で郵便局に出向き、リサイクル処理券を購入。自分で運ぶか、何でもよろず屋さんに依頼して港まで運搬。内地だと壊れているものと新品の交換は電気屋さんがまとめて取り扱ってくれるんですけど、離島では自分でしなければならず、かなり大変そう・・・。
肉じゃが、椎茸の合い挽き肉詰め、海老フライ。特に椎茸は笠をまるごと肉を詰めて焼いているので、濃厚な味になっていました。
今日から3連休なんですけど、全国的にチャイニーズウィルスが爆発的感染拡大中。昨日(19日)よりも増えている。19日の新規感染者は2387名(うち東京都534名)、20日は2411名(うち東京都522名)。気が滅入ってしまいそうです。9月下旬は九州鉄道旅、10月下旬は7月に計画していた山口帰省を実現、11月は2ヶ月前に予約した奥多摩。もしかしたら、今年の旅行はこれで最後なのかも知れない。JR全線で唯一の未乗区間、滝川から富良野間の根室本線を早く片付きたいんですけど、北海道も外出自粛を要請しているので、ちょっと行きづらい。
「2020年3月31日(火)から2021年2月28日(日)までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKY コインにつきまして、2021年3月31日(水)まで有効期限を延長しておりましたが、昨今の状況を踏まえ、さらに2021年3月31日(水)から8月31日(火)までに有効期限を迎えるマイル・ANA SKY コインを2021年9月末まで延長いたします。有効期限の延長をご希望のお客様は、参加登録期間中にご登録が必要になります。」
とのこと。チャイニーズウィルスで甚大な迷惑を被っているさなか、羽田空港ー鹿児島空港の片道しか使っていないので、余ったマイルは延長手続き。チャイニーズに対してはもう好感は持てません。が・・・国内の食材で作られる中華料理は大好き。
鳩ノ巣付近。左側は「はとのす荘」。奥多摩で唯一、イタリアンが食べられて温泉付きの宿。温泉はその土地で湧き出ているものと、少し離れたところの運び湯の「鶴の湯温泉」の2種類を楽しめます。もともと公営宿舎の「はとのす荘」だったけれど、奥多摩町が買い取り、「奥多摩の風はとのす荘」にリニューアルオープン。公営時代になかった新しいアイデアを取り入れたものばかりです。公営時代から存在は知っていましたが、ホームページを見ても官営の硬いイメージだったので、泊まりに行ってみたいとは思えなかった。奥多摩町の指定管理者なので、ホスピタリティは抜群。
青梅線の終点、奥多摩駅。
あれっ!?きっぷ売り場がなくなっている!昔はPOS端末があって、指定席は手書きの補充券で発券できたんですけど・・・。
えええー!無人駅になったんですか!?と無札でホームへ入ろうとしたら・・・改札監視の駅員さんが常時駐在。スイカをタッチしても入場券代わりに使うことはできないので、
券売機で入場券を買うようにとのこと。檜原村の入口になる五日市線の武蔵五日市駅もかつては「みどりの窓口」があったのに、現在は奥多摩駅と同じくマルス端末を撤去され、改札見張りだけの駅員さんが駐在。
昔から変わらぬの奥多摩駅前の風景。
気になるお店みっけ。奥多摩でとんこつラーメンなんですかっ!?まるで九州を思わせるような・・・。
11月20日金曜日。昨日からまるで10月に戻ったかような暖かい気温です。今日は前線の通過に伴い、欠航になりそうだと予想はしていましたが、条件付きで出航が決定されました。
ランチの場所は検索で上位に輝いていた「奥多摩釜飯なかい」さんのところで。平日なので、空いているだろうとタカをくくっていたのですが・・・
店舗前の第1駐車場はもう満車。少し離れた場所の第2駐車場では入庫待ちの行列・・・。
私は運転手なので、離れた場所でクルマを放置したまま順番待ちの記帳に出向くのは難しい。ジローやふてにゃんに頼むとしても、無理。あとから来た車は若い人たちのグループ。降りていった1人がささっと記帳に向かい・・・。ついでに「〇〇(うちの名前)って書いてくれる?」って見知らぬ人に頼むって訳ではないし。
やっと1台が駐車場から出たので、入れ替わりに入ろうとしたが、かなり端っこの変な場所。しかも高台の崖っぷち。ジローさんをおろして、少しずつバック。そのときにジローさんが後ろの様子を見に行けばいいのにボーッと。
停めたあと、後ろの様子を見たところ・・・・
ひぃぃぃー!!間一髪!!!
あと1センチで接触するところだった。あぶなかった・・・・。
こんな看板なんていらねーってば!!設置するなら、ぶつからないように車止めを取り付けたらいいのに。都会では車止めが常識だけど、田舎はついていないことを肝に銘じておいたほうがいいです。
奥多摩でとても美味しいところの「なかい」さん。川井駅からおよそ2キロ。国道411号線の交通量の多いところではなく、都道202号線沿い。
記帳してみたら、なんと14番目。自分の名前に「耳が聞こえません。目印は、蛍光グリーンのマスクです」と書いておいた。そうすると、店の人が「〇〇さーん」と声で呼ばずに、蛍光グリーンのマスクをつけている人を探してくれるので、神経を使うことはなく待つことができました。
なるべく人を写らないようにしましたが、店舗前では人、人、人、人だらけです。今日はお天気がよく暖かい日でよかったんですけど、雨の日や雪だったら大変かも・・・。
補聴器付けてみたら、まわりはもうステレオ状態でぴーちくぱーちく。咳やくしゃみの音はしなかったんですけど、ちょっと不安です。中国ウィスルは本当にトロイの木馬みたいに気づかないことが多い。トロイの木馬とは、正規のソフトウェアのふりをしてインストールさせ、パソコンに侵入して情報を抜き取られるなどの悪事をするというもの。中国ウィスルも然り、感染直後はいたって元気。数日後から2週間後にかけて症状が現れてくる。
釜飯といえば和食なので、日本庭園の庭が付いています。
美しい紅葉。
1時間待ったところで、お店の人が何度も呼んでいるうちに、蛍光グリーンのマスクをつけている人をいつの間にかにマーク。順番になったところ、すぐ「どうぞ、こちらへ」と手招き。検温、手洗い消毒して、座席へ。高齢者の姿を見てすぐ座椅子を持ってきてくれました。よく気が利いてくれますね。ありがとうございます。若い人だったら、座布団でも大丈夫だけど、高齢者に座布団は困難だということはお店の方ももう把握。大勢のお客さんがいらしているからこそ、経験の積み重ねなんですね。
ジローさんがこれを食べたいとリクエスト。「夜のディナーは超豪勢なものが出るんですよ。昼も夜も超贅沢なものを食べたいんですかね・・?」
メニューを開いて、まっさきに目につくところがお店のお勧めなんですよ。これにしなさいっ!!!
もちもちの釜飯が運ばれてきました~!!注文を受けてから炊くのでおよそ15~20分待ち。野菜たっぷりの水炊きも美味しい。ぱくぱく食べていたら、ジローさんは始終不機嫌そうな表情。何なんですか?と聞いたら、「この水炊きって鶏肉が入っているんじゃねーか!!」「鶏肉だけ残して、野菜だけ食べれば」「鶏の出汁が効いているものなんてきもちわりーなんですよ!」と拒否していたので、キーッ!と怒ってしまいましたが・・・私だったら、ウニ本体は食べられないんだけど、それを取り除いたまわりのものは食べられるんだけど、もう・・・ジローさんってば繊細なのかも。
釜メシにもち米が使われているのか、すごくモチモチとした食感。美味しくって、水炊きとともにあっという間に平らげてしまいました。今度来るときは、ジローさんだけ水炊きをお味噌汁に変更して注文したほうが良さそう。
クルマに装着しているカーナビに渋滞情報がついているので、渋滞している箇所を避け別ルートを案内してくれる。国道411号線ではなく、五日市方面の大久野経由。
そういえば、このあたりに1971(昭和46)年に廃止になった、武蔵五日市から武蔵岩井まで2.7キロの岩井支線がありました。廃止跡はもう20年以上昔に検証済みなので、詳しくは割愛。
今日はものすごーくよいお天気でした。
日向和田駅。宮崎県だったら、「ひゅうが」なんですけど、ここは「ひなた」。
ここからJR青梅線と並行。青梅を出ると、奥多摩までずーっと無人駅。かつては、御嶽、鳩ノ巣駅にも駅員さんが駐在していたのに、現在は無人駅。
軍畑駅。読み方は「いくさばた」。
御嶽駅。その頃は12時15分。目的地には12時半到着し、ランチにありつけると思っていましたが・・・(続く)
紅葉シーズンなので、奥多摩&檜原エリアの宿の予約が取りづらい状況。東京都もGOTOキャンペーンの対象になり、平日でも来訪者が急増中。特に飲食店はマスクを外して、話しまくるから中国ウィルス拡大の原因になっているようです。たくさんお話したい気持ちは理解できますが、近距離で真正面は危険。ビニールシートで遮ったところや多少の距離を取るとか、感染されないように気をつけて欲しい。1番いい方法は、聞こえる方も手話を学び、声を出さず手話で会話できれば・・・。
今回の旅行はジローとふてにゃんの親友2人が来る予定で2ヶ月前から計画。当初、夏でも涼しい檜原村に行ってみたいとリクエストがあったのは7月半ば頃。その頃、東京で中国ウィルス感染者が増え続けている状況なので、もう少し延期にしてもいいのでは。11月なら紅葉の風景がきれいになりますよとアドバイス。
2ヶ月前の9月に予約確保し、あとはその日を待つだけ!!と思いきや・・・今月に入って再び中国ウィルス感染者急増中。感染しない、感染されないを徹底しているので大丈夫でしょう・・・。
出発2日前に、「中国ウィルスの濃厚接触可能性があり、感染しているかどうかわからない状態のままで旅行すると非常に不安なので、見合わせたい」と連絡が入り、急遽、電話リレーサービスを利用して、宿に電話。直前になってのドタキャンなので手数料をお支払いしますと連絡したのに、「事情が事情なので、今回は手数料をいただかないことにしますのでどうぞご安心していらしてください」と神っている対応に感謝しつつ・・・
自分の好きな自治体のひとつにやってきました。奥多摩町、檜原村です。
山口の二見に帰ったばかりなのに、今度は奥多摩の二見でーす!!小笠原村も「二見」という地名あり。
ランチは奥多摩名産の「釜飯」。金曜日なのに、12時半に順番待ちの名簿に記帳。テーブル席に案内されたのは1時間後の13時半。GOTOキャンペーンの影響もあるのか、積極的に有給休暇を取ろうという最近の働き方改革の影響もあるのか、混み合っていました。上の写真は釜飯のお店にはワンちゃんを連れて行かれないので、「ここで待ってね」と駐車場でつながれたまま・・・。戻ってくるまで、あまりにも長すぎるなので、ワンちゃんも不安な表情ですね。私もながーく待っていたんですからね・・・。ぱっと見ただけでも、すっごく表情がわかりますからね・・・。
本当はJR青梅線で来たがったんですけど、今回はマイカーです。かつての奥多摩駅は直営の有人駅なので、POS端末(乗車券発行機)も設置し、指定席はマルス端末が置かれている青梅駅に電話で空席照会し、補充券に手書きで記入し発券していたんですけど、今は窓口そのものがすべて撤去されている!!無機質な多機能自動券売機が置かれているだけ。改札口付近に1人の業務委託された駅員さんが見張りをするだけ。以前のような切符の発券は一切しない。
2020(令和2)年11月13日 15時40分頃、奥多摩湖。東日本なので、西日本より陽の傾きが早い。
檜原村に突入~!!
1336年に建てられた古民家に滞在しています。1336年といえば・・・室町時代で万延元年。文化庁の登録有形文化財となっています。そのため、終日禁煙!!です。タバコのせいでボヤとか発生してしまうと困ります。
万延元年に遡ると、新築であっても、「電気」はない。今、接続しているWi-Fiもない。ひねれば檜原村のミネラルたっぷりの水道水もない・・・684年後の令和2年。今の時代にふさわしく万延元年に建てられた古民家でも、フル装備!!
大阪府警南署は16日、衣料品店で購入したTシャツが偽物だと返品を迫り、動画を撮影したとして威力業務妨害と信用毀損の疑いで「へずまりゅう」の名前でユーチューバーとして活動する住所不定原田将大容疑者(29)を逮捕した。
逮捕容疑は5月1日午後3時55分~4時ごろ、別の男と共謀し、大阪市中央区西心斎橋2丁目の衣料品店で「購入したTシャツは偽物だ。返品をお願いします」などと男性経営者(57)に罵声を浴びせ、その様子を動画撮影し、動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿した疑い。 署によると、原田容疑者は「店に行ってTシャツが偽物だと言った」と容疑を認めている。
ーーーー(ここまでネットニュース)ーーー
今年の4月下旬頃、愛知県内のスーパーで会計前の刺身を食べるシーンをユーチューブに投稿したとして、今年の7月に山口県内で逮捕。そのときはもうすでにコロナに感染しており、県内のいろんなところでウィルスをまき散らした張本人だということは記憶に新しい。
10月12日月曜日。本日の船は台風14号はまだ八丈島の南370キロにあり、本日中に温帯低気圧に変わるそうです。台風が南進する珍しいケースです。まだ波が残っているため、本日は欠航。明日(13日)は1週間ぶりに動きそうです。
前の職場ではすべてペーパーレスおよび電子化されているのに、今はかなり紙文書中心のアナログなところ。書類を受理して、記載内容をいろいろ細かく隅々まで検査してからでないと金銭のミスを防ぐという意味で、自信をもってすべて検査しましたというスタンプ。
半年もどこも行けないストレスなのか・・・これで代用するつもりだったけど、それってなんですか?聞かれるに決まっているので、
自分の姓名入りのスタンパーを自費で調達。「入鋏済」にすると鉄オタ要素丸出しになるので、ここでは「確認済」が適当。自分の名前が入っていて、確認済なので、あとになってミスを発見となると、「何を見て確認済みなんだ!?」とか、とんでもないことになってしまう。絶対に節穴は許されないところなので、「検」のスタンプよりも重みのあるもの。さらに責任をもって取り組めるようになったのは確か。
これを見ただけで瞬時に「詐欺メール」。クレジット会社からのメールだけど、カードと銀行は全く別の組織なので、一緒に表示されるのはありえない。
第三者からの不正ログインがありましたので、ご確認くださいという内容のメールだけど、ログインのリンク先を確認すると、ドメインが怪しい。銀行やカード会社のものではない。フォントもおかしい。
メールのヘッダーを確認。IPアドレスでどこから発信されたのか突き止めることも可能。IPひろばで検索にかけてみると、アメリカから発信。
リンク先にクリックするだけで非常に危険なので、速攻で削除。