ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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デジモンアートブックverペンデュラムを読んで

2018-11-23 07:33:29 | デジモンシリーズ
 「デジタルモンスター ART BOOK Ver.PENDULUM」が届きました。

 今回掲載されているデジモンは、「デジモンペンデュラム」のネイチャースピリッツ、ディープセイバーズ、ナイトメアソルジャーズ、ウインドガーディアンズ、メタルエンパイア、ウイルスバスターズ、ver20thの面々が中心となっています。X抗体デジモンもイラストは掲載されていますが、残念ながらプロフィールは無く。
 ウイルスバスターズにはウォーグレイモンやメタルガルルモンも登場していたように記憶していますが、この2体は掲載無し。先に発売されていたver1~5&ver20thのアートブックに掲載されているからですかね?

 
 今回のアートブックverペンデュラムの良い点は、何といってもデジモンのプロフィールが、デジモンと同じページ内に掲載されていること!前回のアートブックでは後ろのページにドット絵と併せてまとめて載っていましたが、やっぱりイラストを見ながら読めるというのは良いですね。いちいちページを前後してイラストとプロフィールを交互に見返すのは面倒ですし。

 加えて今回は「デジモンペンデュラムエックス」に同梱されていた「デジモンクロニクル」オリジナルブックに収録されていた「X-進化」「死のX-進化」「X-CAST」「バトル進化」が読めるというのが何よりも嬉しいです。デジモンの携帯機にはあまり馴染みが無かったもので、こうしてアルファモンの活躍の一部が読めたというのはとても嬉しかったですね。

 難点を挙げるとすれば、収録内容的に仕方が無いとはいえ、ヴォルフモンもガルムモンもマグナガルルモンもいないのに、ベオウルフモンだけが掲載されている点ですかね。そこはまとめて読みたかったです。


 とはいえ、知らないデジモンも盛りだくさんで読んでいて楽しかったのもまた確か。超カッコいいジエスモンX抗体をはじめ、ターゲットモンや、ヴォルケニックドラモン、ボルトバウタモン、ラフレシモン、シスタモンシエルはこの本で初めて知りました。シスタモンはてっきり2人姉妹だと思っていたので、3人目がいるとは思わず。
 中でも「深怨なる手」によりピエモンがヴァンデモンを強制吸収させられて誕生した「最凶最悪のデジモン」とまで言われているボルトバウタモンも強く印象に残りましたね。デジモンはまた初代絡みで新しい映像作品が出るようですが、ピエモンとヴァンデモンという如何にも初代感溢れる敵同士の融合となれば、そちらへの出番もあるんですかね・・・?
 ヴォルケニックドラモンに関しては、進化前のヴォーボモン、ラヴォーボモン、ラヴォガリータモン共々初めて知り、如何にもなモンスター感あって良いなーとも思うのですが、完全体はヴォルクドラモンでも良かったんじゃないかと思わなくもないです(苦笑。


 そんなこんなでアートブックの第2弾でした。確かエックスも新しいのが出るはずなので、そちらのアートブックもいずれ出してくれればなと。


 ・・・ところで、今回の一番の驚きは対談の中で「デュークモンのイージスは腕から直接生えてる」のを知ったことですね・・・デジタルな生き物だからホルスターが無くても銃が持てる、という理由も納得がいくのですが、生えてたのか、あれ・・・
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相棒17 第6話「ブラックパールの女」

2018-11-22 07:39:33 | 相棒シリーズ
相棒17 第6話「ブラックパールの女」

 とある日、右京と冠城は連城弁護士から連絡を受ける。聞けば手玉に取り命まで奪う「平成の毒婦」、連続殺人犯の遠峰小夜子が、彼女にまつわる刊行物を巡って、連城が顧問弁護士を務める出版社に対して民事訴訟を起こしており、その和解を検討する条件として「刑事と話がしたい」と言っているという。

 2人は小夜子から話を聴き、記事の間違いを立証してくれる人物として、同じ飛行機に乗っていたバイオテクノロジーの権威・谷岡の名前を挙げるも、谷岡は既に浴室で亡くなった後だった。加えて小夜子は、谷岡が女性へのお土産を気にしていたことを話すが、谷岡の妻はお土産などもらっていないといい・・・

感想
 あぁ、うん、はい・・・ってな感じだった第6話。遠峰小夜子登場編といった感じで、ちょっと大人しめかなと。

 小夜子の出番はこれだけに留まらないようで、多分年末か、シーズン17の最後あたりにまた出てきて、冠城くんが惑わされて大変なことに・・・という展開になるんですかね?いくら青木がいるとはいえ、退場して欲しくは無いのですが・・・あと「ダークナイト」についてはあまりにも唐突過ぎたことが問題だと思ってますが、だからといって伏線を張っておけば「相棒」が何かしらの事件を起こしても良いというわけではなくてですね?(汗。

 小夜子に関する刊行物の間違いを正そうとしていたのが、あれよあれよという間に谷岡の死の真相に迫ることになっていた今回の事件。
 事件そのものは谷岡夫妻間のすれ違い、会話不足といったところですが、今回の事件で恐ろしいのは小夜子が特命係を「使って」事故として処理されるはずだった事件を暴き出した点ですね。真実を明らかにしたいという正義感から来る行動ではなく、犯人には「勘違いで死なせてしまった」という、より深い傷を負わせる結果になり、より一層の破滅をもたらそうとしている点が恐ろしいです。

 ただ、犯人も犯人で、殺すつもりでドライアイス仕込んでおいて「あれくらいのことで、本当に意識がなくなるかどうかわからなかった」「湯船に沈んでいる谷岡を見た時は本当に驚いた」と言っていたのには呆れました。人一人殺しておいて何を言っているんだと。勘違いは悲しいものですが、「死ぬかどうか分からなかったけど、とりあえずやってみたら死んだので驚いた」的な言い草は同情の余地が無いですね。

 
 塀の中でありながら、言葉巧みに特命係を誘導。隠されるはずだった真実を暴き出した一方で、更なる破滅をもたらした小夜子。彼女にしてみれば、自分がちょっと情報を与えるだけで簡単に動いてくれるのだから、これ以上「使える」駒は無いでしょう。右京さんたちも、事故ではなく事件の可能性があると知っていながら動かないわけにはいきませんしね。
 思っていた毒婦のイメージと違う、ということで冠城くんが興味を抱いているっぽく、怪しい雰囲気ですが、そう簡単に手玉に取られるもんですかね・・・?

 何もかもが小夜子の思い通りになるわけではない。その言葉どおりであってくれれば良いのですが・・・ともあれまた次回。次回は特命係に亀が来ます!・・・愛称ではなくマジモンの亀ですが(笑。
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仮面ライダーフォーゼ 第27話「変・身・却・下」

2018-11-21 07:15:14 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーフォーゼ 第27話「変・身・却・下」

 平和な春休みを過ごす仮面ライダー部。しかしその裏では鬼島が「地獄大喜利」と題して「自分を笑わせることが出来たらゾディアーツスイッチを与える。負けたら魂をもらう」というゲームを行っていた。鬼島から誘われてその現場を目撃した流星は、一旦姿をくらました後でメテオに変身し、鬼島=キャンサー・ゾディアーツと戦闘。
 戦いの最中、メテオの攻撃で怯んだキャンサーは撤退・・・したかに見えたが、それはメテオの正体を暴くための作戦だった。鬼島に見られているとも知らずに変身を解除してしまった流星の運命は如何に・・・



感想
 これまでも何度か「もうちょっと隠れた方が良いのでは?」と思う場面はありましたが、今回はとうとう油断がたたって変身解除シーンを目撃される羽目になった流星。

 しかも相手がよりにもよって鬼島。「地獄大喜利」と題して行われる、生体エネルギーを代償としたえげつないゲーム、戦闘中にも関わらずよく回る口、一旦姿をくらましてメテオの正体を暴こうとする狡猾さ、メテオやフォーゼ・マグネットステイツの攻撃をものともしない屈強な装甲、そして遂には自力での超新星への覚醒・・・フォーゼの登場人物は誰も彼もが濃い目ですが、そんな中にあっても一際印象に残っているのがこの鬼島=キャンサー・ゾディアーツでした。メテオの変身バレの件も覚えているあたり、放送当時も印象的なシーンだったんだなと。

 正体こそバレてしまいましたが、流星のことをいたく気に入っているため、事情があると察してしばらく黙っていてくれていることに。メテオだと知って尚仲間に勧誘する鬼島も懐が深いというか。一応師匠筋にあたるリブラとの仲も決して良くは無いですから、彼が知りたがっているとしても教える義理は無いと思っていたのでしょう。もし良好な関係を築けていれば、あるいは・・・?
 にしても、腹も据わっている頭も冴える、そして「嘘つき」。流星の本性をきっちり見抜いているあたり、さすが観察のプロだなと。リブラ=速水校長は自分の扱いの軽さを嘆いてましたが、そりゃこんな男がいたらねぇ・・・

 
 で、流星が大ピンチに陥っているとは露知らず、弦太朗たちは如月家でユウキお手製の「宇宙鍋」を堪能・・・堪能?することに。色というか見た目というか、そこに納豆が加わってミスマッチかと思えば、賢吾は「超ひも理論か・・・この宇宙鍋、深いな」とか言い出すからベストマッチかもしれず・・・

 ここで弦太朗の両親が、弦太朗が小学3年生の時に交通事故で亡くなっていたこと、バイクのメンテナンスを担当する祖父についてあちこち回ったこと、「友達作れよ弦太朗!友達がお前を救ってくれる!」という父の言葉が今の弦太朗を作っていることが明らかに。
 「心が通じ合ったとき、相手もマジで笑顔になる。その顔が見たくて俺は友達を作るんだ」と語る弦太朗でしたが、「君はまだ、友達の重さをわかっていない」と流星は弦太朗を連れ出して戦うことを諦めて、単身鬼島のもとへ向かう流星がまた寂しい・・・
 にしても、両親の死をサラッと言ってのける弦太朗・・・彼の中では整理がついていることなんでしょうけども、そういったことを一切感じさせない明るさが凄いですね。

 
 流星の異変にいち早く気づいた友子のおかげで、何とか生き延びた流星。キャンサーが超新星に覚醒する中、次回遂にピカチュウ・・・もといメテオストーム登場!まさか翌年の2号ライダー強化も青と金(黄)だとは思いませんでした。
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Let's Goピカチュウ日記 その3 タマムシシティ編

2018-11-20 08:06:15 | ポケモンシリーズ
 友達(もう1人の僕)との通信交換ならやってました。ところで、あの、イーブイが入ったボールはいずこ・・・


 さてシオンタウンに着いてポケモンタワーに向かったものの、シルフスコープが無いと攻略できないため、ライバルと戦ってタワーの外へ。するとロケット団がお母さんを探しているカラカラを連れて、タマムシシティのゲームコーナーへ向かうというイベントが挟まります。そういえば初代って、ここら辺のヒントってあったんでしたっけ。人に聞いて、とにかくしらみつぶしに探していけば何とかなるとは思うのですが、もうすっかり攻略法が頭に入っているため、迷った記憶が無くなっています。



 で、タマムシシティに行く途中にもトレーナー戦がありまして。そこに出てくるのが懐かしのトレーナー「ギャンブラー」。クチバシティの東側の道路にも出てきますが、この人たち「ギャンブラー」の名に恥じない戦いをしてきます。
 というのも、画像のとおりでして。要は「つのドリル」「じわれ」といった一撃必殺技を連発してきます。最初にギャンブラーと戦った時はまさかそんな戦法で来るとは思わず、フシギソウとカメールがディグダ(ダグトリオ?)に落とされるというハプニングも。幸いバタフリーのおかげで何とかなりましたが、あのインパクトは凄まじかった・・・
 タマムシシティに行く途中にはそれぞれアズマオウ、サイホーンを繰り出してくるギャンブラーがおり、いずれも「つのドリル」を連発。一番レベルが高いピカチュウに何とかしてもらいましたが、ヒヤヒヤもんですね・・・


 どうにかこうにかタマムシシティに到着し、あちこち調べた後でロケットゲームコーナーへ。残念ながらゲームは出来ませんでした。確かダイパまでは出来たと思うんですけど、何故廃止になったのか。

 中にいるロケット団員を基本サイホーンで倒しつつ、先へ先へ。今回のサイホーンは「ドリルライナー」「いわおとし」といったタイプ一致技を覚えてくれるのがありがたい。サイホーン系統は好きなんですけども、初代だと加入時期も後半で、主戦力にはし辛い技でしたので・・・

 途中ピカチュウを操作する場面もありつつ、いよいよサカキ戦!と思いきや・・・



 ・・・これまた珍しい、もとい懐かしいキャラが出てきましたね!金銀リメイクであるハートゴールド、ソウルシルバーにおいてロケット団の幹部を務めていたアポロと戦えるとは思いませんでした。ロケット団復活を目指してラジオ塔を占拠した人物ですから、初代の時代にいても何らおかしくないですしね。

 アポロ戦、そして続くサカキ戦も難なく突破し、シルフスコープゲット。アポロと比べると、サカキのボスオーラが半端無い。しかもシルフスコープを「子供だと馬鹿にした詫びだ」と言ってくれるあたりカッコいいし・・・


 あとはタマムシジムを攻略するだけ。先にヤマブキシティによって「サイコキネシス」の技マシンをもらっていたので、それをバタフリーに覚えさせて大活躍。リザードンに最後を締めてもらいました。
 ところで、ジムに入る時に「可愛いポケモンを見せて」と言われたのでバタフリーを見せて通してもらったんですけど、これベトベターとかでもアリなんですかね・・・?あれはあれで可愛いと思うよ、うん。アニメ効果でベトベトンも。



 そんな感じで今回はここまで。ちょっと短めですが、意外と攻略に時間を費やしてしまった気が。
 現状のパーティーはご覧のとおり。大体ピカチュウ版をやると、こんな感じになりがちです。最初の3匹全員が手に入るとか、豪華すぎてね・・・
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Let's Goピカチュウ日記 その2 ハナダシティ~イワヤマトンネル編

2018-11-19 07:41:05 | ポケモンシリーズ
 唐突に出てくるイワークのでかさにも驚きますが、さも当然のようにそこら辺を歩いているスリープとかバリヤードにもわりとビックリします。

 さて、そんなこんなでハナダシティからの再会。ここの橋の前にいるライバルのピジョンには毎度毎度苦しめられていましたが、今回はピカチュウがいてくれるので難なく突破。ピカチュウ版ベースのため、ハナダシティでフシギダネ&ヒトカゲ、クチバシティでゼニガメをポケモンゲット数に応じてもらえるので、戦力にも困りませんし、バトルそのものは楽々です。そう思っていた時期がありました・・・

 岬の小屋へと向かうと、そこにはニドリーノと一体化してしまったマサキの姿が!・・・はコラッタの印象が強いのはポケスペの影響ですね。そういえば初代の時も、コラッタのアイコン(四本足系?)ではなくニドリーノ(怪獣系?)だったっけ。

 
 クチバシティに向かう前に、ジムでおてんば人魚のカスミとバトル。なお、このジムに入るためにはレベル15以上のポケモンが必要だと言われます。

 今回はイワヤマトンネルまで遊んだ感じだと、初代のようなシンプルさを追求している感じですね。ポケモンに持たせる道具も見当たりませんし、「特性」も見当たりません。
 昨今のポケモンを思い返せば、初代と比べてポケモンの数も膨大ですし、かつ技や道具のバリエーションも豊富。となれば、新米トレーナーさんにとっては覚えることが多すぎるのかもしれません。
 実際、私はバトルを殆どやらないため、技の効果とかあまり分かってませんしね(苦笑。個体値や性格は多少気にしますが、種族値なんてサッパリですし。20年近くやってきて、未だに「フシギバナ⇒遅そう」「リザードン⇒速そう」ぐらいの認識です(笑。

 ともあれ、話を戻してカスミ戦。ピカチュウもフシギソウもいるので苦戦する理由が無いのですが、カスミがコダックとスターミーを手持ちにしていたこと、そして「マーイステディ!」と言ってくれたことが嬉しかったです。スターミーよりも進化前のヒトデマンの方が出番あった気がするのは気にしない(汗。


 そんなこんなで地下通路を使って先に進むことに。地下通路の前にはライバルがおり、「げんきのかけら」を分けてくれます。何この良い子。もらってばかりで気が引けるんですけど・・・

 地下通路の先、クチバシティに入る前の草むらでラッキーと遭遇しつつ、クチバシティ到着。早速ジュンサーさんからゼニガメをもらい、続けて「ガーディorニャースを複数匹捕まえてくるように」とのおつかいイベントに遭遇。選択肢でガーディを選んだので、言われたとおりガーディを捕まえてきたら、何故かペルシアンをくれました。

 「ペルシアンをボールから出せば、背中に乗って走れる」と言われ、乗ってみると確かに速い。でも私、ペルシアンの背中に乗るイメージが無いので、残念ながら移動はこれまでどおり歩きです。
 ペルシアンはもっとこう
 「暗い部屋で、ワイングラス片手に座っているボスにのど元をゴロゴロされてる」とか
 「ペルシアンに引っかかれて手に傷を負った少年と絆を育み、「必ず守る」と少年の傍にいて、大人になった少年から「守られていたのは私の方だったのかもしれないな」的なことを言われる」とか
 「廃れた街でニャースの群れを率いており、当時アイドル的存在だったニャースと出来ている」とか!
 ・・・うん、アニメとポケワケの影響強すぎですね(笑。


 それはそれとして、クチバシティ近辺のトレーナーを倒し、サントアンヌ号へ。中でレベル上げをしつつ、ライバルとも戦いつつ、「ヒジュツ・ケサギリ」を教えてもらいました。
 今作は「いあいぎり」ではなく、加えて手持ちのポケモンに覚えさせるのではなく、相棒のピカチュウが覚えてくれるため、技スペースを圧迫される心配もなし。

 そしてサントアンヌ号出航の映像がまた凄い!サントアンヌ号の大きさがひしひしと伝わってきますし、見送る主人公の遠い世界に思いを馳せる感じの視線がまた良い!
 で、見送った後は、何故か港にいた「サン・ムーン」からのゲスト、マツリカと対戦。


 クチバジム戦では「あなをほる」を覚えたニドリーノが主に活躍。アニメ準拠でライチュウ1匹かと思いましたが、ビリリダマとコイルもいました。ライチュウを「ねむりごな」「やどりぎのタネ」を覚えたフシギソウで突破して、無事サインと「10まんボルト」の技マシンをもらいました。


 その後は「ディグダのあな」を通って「ヒジュツ・カガヤキ」を教えてくれる人のところに行った後、イワヤマトンネル探索へ。イワヤマトンネルに入る直前でロケット団に囲まれていたところを、四天王のカンナが助けてくれるイベントもあります。こちらのカンナさんはクールビューティーといった感じですが、思えばアニメのカンナさんは色気が凄かった・・・
 とりあえず、人に向かって「れいとうビーム」を打ったり、「氷・闘・霊の陣」で手足を凍らせたりしていないようで何よりです(汗。

 イワヤマトンネルは意外と長く、トレーナーも多め。かつ野生ポケモンでガルーラやゴルバット、カラカラ、サイホーン、そして何とヒトカゲまで出てくるため、つい探索も長めになってしまいました。にしても、この時点からそろそろモンスターボールだときつくなり始めてます。あとボールが足りず、1回買いに戻りました。



 あと、今回はポケモンの身長に応じて技の角度が変わるものもあるようで。これまでのシリーズもそうだったのかもしれませんが、何分普段はエフェクト切っているので、違いがあったかどうか分からず(汗。


 無事イワヤマトンネルを抜けたところで、今回はここまで。ちょうどここでフシギソウがフシギバナに進化しました。今回は野生とのバトルがありませんが、初代プレイ時も大体ここら辺でフシギソウが進化していたので、捕獲をこまめに行っていけば、初代と同じようなレベル感覚で進める感じですかね?



 エリートトレーナーがめちゃくちゃ美人だなーと思ったところで、また次回。
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快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第40話「心配が止まらない」

2018-11-18 10:00:00 | 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 第40話「心配が止まらない」

 ザミーゴを倒せばみんな元に戻る・・・それが分かったとはいえ、近頃魁利は輪をかけてサボりがひどくなっていた。気になった透真と初美花は魁利を尾行するが、偶然ジュゴーン・マナッティと遭遇。コレクションによる霧の攻撃に加え、人の心配する気持ちを増幅させる光線により心配性になってしまった。

 ノエルも加わっての尾行中、あらぬ妄想を繰り広げてしまう透真と初美花だが、そんな時またしてもジュゴーン・マナッティが現れて・・・ 

 
感想
 「もしかしたら、レオタード着て踊ってるかもしれないよ」ちょいちょい透真の黒歴史ぶち込んでくるスタイル、嫌いじゃないわ!イケメンで踊りが上手いのね!
 あと「マナティーの方が顔が可愛い」ということを指摘するつかさ先輩ですが、趣味に関してはもう隠す気ないんでしょうね。

 さて今回はジュゴーン・マナッティというどっちつかずな名前のギャングラーが登場。事前の調査を怠らず、何と今のところ劇場版にのみ登場している「ルパントリコロール」まで調査済み。ルパントリコロールはテレビ版に出番あるんですかね?サファリガオー以来、劇場版キャラがテレビシリーズに出てこないので、あまり期待はしていなかったのですが。
 あ、パトカイザーについては調べたところで出番少ないから別に・・・(涙。

 心配性になって、あらぬ妄想を繰り広げる透真と初美花が面白すぎました。恋愛脳に発展する初美花と、悲劇的な結末を想像しがちな透真、そしてそれらが合わさったカオスな結末がまた何とも(笑。冷静沈着なはずなのに「お前の腹に何故か飛んできたキツツキが飛んできて爆発するのが心配で心配で・・・」と魁利に涙ながらにすがる透真が新鮮でした。
 そして心配性のままでは戦えないと。まぁ戦闘中にも「風が吹けば桶屋が儲かる」的な発想で最悪の事態を想像してしまい、まともに動けない、あらぬ動きでレッドやエックスの邪魔をしてしまいそうです。

 心配の内容は笑えるものでしたが、とはいえ、魁利のことを心配していたからこそ、とんでもない妄想をしてしまったのもまた確か。心配してくれた仲間に感謝し、魁利とノエル、2人だけの快盗戦隊名乗りからのスーパールパンレッド&スーパールパンエックスによる同時攻撃・・・幹部級にやってもおかしくないほどのオーバーキルだったかと(汗。

 巨大戦ではまさかのエックスエンペラー・スラッシュの必殺技を破るという展開が見られましたが、ここでもまたオーバーキル。いつもと違う、クレーンを装備したサイレンルパンカイザーが間違いでしたが、次回予告の時点で分かってました。
 となると、視聴者は先週の時点で「まさかクレーンも快盗に・・・?」という心配を煽られていた、つまりジュゴーン・マナッティーの術中にはまっており、今回倒すことでそれが解放されたと・・・上手い構成ですね。

 透真と初美花のみならず、圭一郎にも心配をかけていた気づいた魁利は、おすすめのゲームを圭一郎のスマホにインストール。仲良く子犬を愛でる一同が非常に微笑ましかったです。

 ドデカイオーの槍がコレクションだったことで、また次回。次回はギャングラーの世界に?
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仮面ライダージオウ 第11話「ジオウ・オン・パレード2018」

2018-11-18 09:30:44 | 仮面ライダージオウ
仮面ライダージオウ 第11話「ジオウ・オン・パレード2018」

 2013年。ソウゴは鎧武の力を受け継ぎアナザー鎧武を撃破した・・・かに見えたが、突如異空間に放り込まれ、そこにいた葛葉紘汰から「全部一人で解決するのが、君の考える王様なのかい?」「君の周りにいる人たちがいる意味がなくなる。君が救おうとしているのは、そんなに弱い男なのか?信じてみるといい、その男の力を!」と告げられ・・・

 時は遡って数日前。ソウゴはゲイツを連れ戻すべく行動を開始・・・したかと思えばすぐに店に戻り、「勘が冴えてる」との理由からダンスユニット連続失踪事件を追うことに。果たして失踪事件にはチームバロンのアスラ=アナザー鎧武が関わっており、ゲイツはアナザー鎧武の邪魔をしたために、クラックを通じてヘルヘイムの森へ送り込まれてしまう。

 既にアナザー鎧武の名前も、時代も、倒すために必要な鎧武ライドウォッチも手にしているソウゴにツクヨミとウォズが違和感を覚える一方、ゲイツはヘルヘイムの森にて駆紋戒斗に出会い・・・?

感想
 鎧武アーマーを雑誌の表紙で見た時の感想が「『ガイヒ』って何だ・・・」でした(汗。元々鎧武が鎧を着込むライダーですし、鎧武でもウィザードアーマーなどがありましたから、鎧武の顔で出来た鎧武アーマーも新しいようで馴染み深いものでした。

 さて今回は鎧武編。本来の時間軸にいる白い服のソウゴと、紘汰により未来から送り込まれた青い服のソウゴが入り混じり、ツクヨミは大混乱&大激怒。でもカウンターから顔をのぞかせたり、状況に混乱する様がとても可愛らしかったです(笑。
 ツクヨミが怒り、ウォズが珍しく戸惑う中、ソウゴは突然現れたもう1人の自分を見ても「まあ、いいか!」とあっさり受け入れて、即座に自分との連係プレー開始。さすが自分だけあって、ナイスコンビネーションでした。
 
 事件の発端は2013年。チームバロンを追い出されたアスラがスウォルツからアナザー鎧武の力を授かったことで、歴史が変わり、戒斗はヘルヘイムの森に5年間も住む羽目に。戦極ドライバーがあればヘルヘイムの果実を食べて暮らせますが、それがない状態で一体どうやって5年も・・・さすが強者は格が違った。
 アナザー鎧武は本来の鎧武とは異なり、大分枯れてるというか、しなびている感じでしたね。 


 それにしても、アナザー鎧武の誕生、そしてソウゴが力を継承したことで歴史が変わったはずなのに、相変わらず神様としての力を震える紘汰さん凄すぎません・・・?歴史干渉を受け付けず、加えて時間遡行までやってのけるとか、凄いっすね・・・運命の男が、運命を変えるために動いてくれたのも良かったです。戒斗からゲイツにも精神的なものが継承されそうなので、そちらも楽しみですね。
 紘汰さんは鎧武当時の鎧ではなく、随分とあっさりとした服装でしたが、これはこれで似合ってました。


 そんなこんなでまた次回。にしてもアスラ・・・化け物・・・うっ、頭が・・・
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HUGっと!プリキュア 第40話「ルールーのパパ!?アムール、それは・・・」

2018-11-18 08:59:31 | HUGっと!プリキュア
HUGっと!プリキュア 第40話「ルールーのパパ!?アムール、それは・・・」

 アバンでの「私、野乃はな、13歳!」の件無し、提供画面あり、サブタイトル画面に被る「テレビを見る時は~」の注意事項・・・今回珍しいことが続くなぁって。

 さて今回は冒頭で、トラウムとハリーにより未来での出来事が語られました。大方の予想通り、はぐたんは未来をキュアトゥモローでした。ハリーを救い、ハリーに救われ、そして過去へ。OPに出ていた女神も、正体が分かるまでだいぶかかりましたね・・・気づけば40話。早いもので。

 そしてトラウムと向き合ったことで、システムエラーを起こしそうになり、逃げ出してしまったルールー。そんなルールーに「システムじゃなくて、心でしょ」と告げるはなは良かったのですが、その言葉はえみるにも言ってもらいたかったですね。アンドロイドなのは分かっていますが、心が芽生えたことを知っている彼女たちにはシステムエラーという言葉をあまり使って欲しくないような・・・

 トラウムの回想にて、久々にクライアス社時代のルールーが描写されましたが、改めて見ると今とだいぶ違う感じですね。加えてトラウムの回想からすると、ルールーはトラウムの本当の娘?を基に、「成長した娘」をイメージして作られたアンドロイドなのでしょうか?
 だからこそ、当初は本当の娘のように育て上げようとしたものの、なかなか上手くいかず。そして自分の失敗が「真っ直ぐにルールーと向き合えなかった」ことに起因していることに気づかされたと。何というか、「魔法少女リリカルなのは」のフェイトとアリシア、プレシアの関係を思い出しますね・・・自分の間違いに気づいたプレシア、という感じでしょうか。
 
 天才であるトラウムが失敗した「心」を芽生えさせること。プリキュアがそれに成功したのは、ただ1人のルールー・アムールとして向き合ったから、というのは良かったです。以前にも語られていましたが、「アムール」という名は「愛」。初めてルールーを見た時に芽生えた思いを彼女に名づけたのでしょう。愛故に彼女を育てようとし、愛故に彼女から離れ、愛故に彼女を守ろうとする・・・トラウムも散々やらかしてはいましたが、何だかんだ根っこは優しいお父さんなんでしょうね。娘を失った悲しみからクライに協力した感じかな?

 自分を守ろうとしてくれたお父さんに「今度、一緒にご飯を食べましょう。きっとそうすれば、きっと・・・また、いつか」と声をかけるルールー。まだ「お父さん」「パパ」とは呼べませんが、いつか。


 ・・・と、良い話の一方で「あー、ハリー未来に帰っちゃうのかー」と、ほまれのハリーへの思い、それに気づいているっぽいさあやの不安そうな顔で締めかな・・・と思ったら突如えみるの奇声が(汗。ハリーだけでなく、ルールーも未来に帰ってしまうかもという不安が・・・未来を守るプリキュアが、今を変えたくないと思ってしまうこの展開。さてどうなるか・・・
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やがて君になる 第7話「秘密のたくさん/種火」

2018-11-17 06:54:15 | 2018年アニメ
やがて君になる 第7話「秘密のたくさん/種火」

 第7話はA・Bパート共に佐伯沙弥香について。

 まず「秘密のたくさん」の冒頭では、燈子と出会う前の沙弥香が、先輩の女の子から告白され、同じ人物から別れを告げられたことが描写されていました。この時の沙弥香の声が、今の沙弥香と比べるとどこか明るめなのが、初々しさを感じられて良いですね。
 で、一時の気の迷いだと忘れようとしていた折に「全てどうでもよくなった」という衝撃を与えられるほどの人物・七海燈子に出会ったと。

 そんなわけで今に戻って、話はこよみと燈子&沙弥香の顔合わせが軸になっていましたが、その一方で「侑が言えない燈子の秘密」「燈子が言えない侑との秘密」「沙弥香が踏み込まない燈子の秘密」など、各々が抱える秘密について語られていました。完璧な燈子の影に隠れた弱い燈子を受け入れる侑と、あくまでも燈子が望むのならばと弱い燈子に気づきながらも踏み込まない沙弥香。全てを受け入れる優しさと、相手の意思を尊重する優しさ。同じ優しさでも色々ですね。
 
 そして帰り道、燈子は侑とこよみの仲が良いのを見て影響されたのか、普段から名前で呼んで良いかと望みを口にすることに。侑はそれをさも当然のように受け入れていましたが、一方自ら名前呼びを提案した燈子は、自分のことを名前で呼ばれると途端に照れてしまうのがまた超可愛い。加えて「(侑を)名前で呼んで良い?」からの「私(燈子)のことも名前で呼んでみるのはどう?」という願望に対してジト目をする侑も超可愛い。「全くこの先輩は・・・」みたいに呆れた目で見つつも、何だかんだちゃんと名前で呼ぶ侑と、照れまくる燈子がまたね!
 特に「燈子・・・先輩」と、敢えて間を置くのがまた絶妙でした。呼び捨てに見せかけての先輩つきとか、侑も策士だなぁと(笑。

 そして侑たちの担任である篠崎理子先生も、実はカフェの店長である児玉都と同居&お付き合いしていることが描写されていました。それにすぐさま気がつく沙弥香もさすが。コーヒーを飲むときの口元を映したのは、単に「注文したコーヒー」を飲むのではなくて、「大切な相手が淹れてくれたコーヒー」を飲む仕草だと気づいたから・・・なんですかね?
 名前で呼ばれるだけでも照れてしまう燈子と異なり、最早すっかり当たり前のようにお休み前のキスをする2人でした。


 続くBパート「種火」では燈子が普段から「侑」と名前呼びするようになったことを、生徒会メンバーも知ることに。沙弥香は目を見張るほど驚き、堂島が「前から名前呼びでしたっけ?」とサラッと問いかける中、槙はどういった心境だったんですかね・・・
 「名前呼びきたぁぁぁぁ!!」
 「それに対して明らかに沙弥香先輩動揺してるぅぅぅ!!」
 「堂島ナイス!」
 ・・・私の中での槙の思考がおかしなことになってます(汗。いやだって、絶対テンション上がってたでしょ、あの子。

 燈子が侑と距離を詰めていることに動揺する沙弥香。誰のものにはならないと思っていても、不安な気持ちは隠せず、再び都のカフェを訪れることに。ところで眼鏡沙弥香可愛いですよね!(笑。

 沙弥香の質問にサラッと「彼女」だと返し、相談に乗ってくれる都さん。傍にいるために本当の気持ちを隠すことを沙弥香は「卑怯」ではと考えていましたが、都さんは友達のために本当の気持ちを飲み込む沙弥香を「良い子」だと評価してくれました。心に思いを隠していることを、どこか負い目に感じていた彼女を救う一言でしたね。あれが大人の、先輩の余裕というやつか・・・

 当初は沙弥香のことを「ヤンデレなんじゃないか」とも思ってましたが、実際は侑とはまた違った優しさと、ある意味での厳しさを持っている人物で、本当に燈子を大切に思っていて、今回もラストに燈子から「沙弥香がいてくれてよかった」「これからも頼むよ」と言われて目を輝かせていたりと、沙弥香も沙弥香で魅力的なキャラクターだということが徐々に分かってきました。これからの沙弥香の活躍、特に侑と沙弥香の絡みにも期待です。


 そんな感じの沙弥香回だったわけですが、となるとますますどこで区切るんだこの作品・・・?
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Let'sGoピカチュウ日記 その1 マサラタウン~おつきみ山

2018-11-16 20:12:32 | ポケモンシリーズ
 ・・・さて、どうするか。両方モンスターボールPlus付を買うのは、まぁ何とかなる。だが、誰も見ていないとはいえ、モンスターボール両手持ちプレイは気が引ける。というかそもそも、そういったプレイが可能かも分からない。ならとりあえず片方モンスターボールPlus、もう片方は通常版で良いか・・・

 というわけで、ポケモン最新作「Let'sGo ピカチュウ」&「Let'sGo イーブイ」を購入しました。今作のイーブイはCV悠木碧さんとのことで、どちらをプレイするか迷いましたが、まずはピカチュウを主人公名「グリーン」で始めることに。
 初代リメイクならグリーンかなーという理由ですが。まぁ後々「ピカチュウ版だこれー!?」となって「イエロー」でも良かった気がしましたが、まぁそこはそこ。ライバルは当時プレイした緑版準拠の「ジャック」です。


 ・・・で、リメイクだと思っていたら、早速ライバルがオーキド博士の孫ではないということが明らかに。しかもこのライバル、初代ライバルの如何にもなライバル感溢れるライバルと異なり、めっちゃ良い子です。序盤だけでも
 ①オーキド博士に、主人公と2人一緒にポケモンをもらえるよう頼んでくれた。
 ②セキエイ高原に向かう道路にて、地道な努力が大切だからという理由からバトルしてくれる。
 ③自分がもらった賞金を元手に、主人公にモンスターボールをプレゼントしてくれる。

 ・・・良い子すぎて戸惑いっぱなしです(汗。最近もハウだったり、トロバやティエルノ、サナ、チェレンにベルと、ライバルだけど良い子は大勢いましたが、初代の世界を舞台にしたライバルがこんなにも良い子だと調子が狂うと言いますか(苦笑。

 ともあれ、モンスターボールに入っていても元気一杯のピカチュウと冒険スタート。性格は「ひかえめ」で特攻が上がっていい感じ!
 
 
 さて、今作はこれまでのシリーズとは大きく異なり、何と野生ポケモンとのバトルが(序盤は)ありません。「ポケモンGO」のようにボールを投げて捕まえて、それによって経験値が得られるという仕組みです。 
 加えて野生ポケモンは草むらや洞窟を歩けば出てくることは出てきますが、こちらも「ポケモンGO」同様、マップ上にポケモンが出現して動き回り、そのポケモンに触れることで捕獲チャンスが得られるという仕組みになっています。

 実は発売日になってこのことを知りまして(汗。「そこまでポケモンGOに寄せんでも・・・」というのが正直な感想でした。アレはアレ、これはこれで、きっちり分けて欲しかったなーと。
 ・・・思っていたのですが、これがまた面白いし楽しい!草むらに紛れているナゾノクサや、空を飛んでいるポッポやオニスズメなど、これまでのポケモン以上に「ポケモンが生き生きと動いている」姿にお目にかかれます。おつきみ山でイワークが出てきた時なんかは、あまりの大きさに素で驚いてしまうくらいでした(笑。
 今作はとにかく「ポケモンを捕まえる楽しさ」や「ポケモンと触れ合う楽しさ」を前面に押し出している印象を受けました。実際、バトル無しでサクサクと色んなポケモンを捕まえられるのは、これはこれで意外と面白いものでして。

 で、折角買ったのだからと「モンスターボールPlus」も使ってみることに。これはモンスターボール型のコントローラーとして使うことができ、ボール側面の開閉スイッチ部分のスティックと、ボール上部のボタンを操作することで主人公を動かしたり、ボールを投げたりできます。
 気合を入れすぎると明後日の方向に飛ぶこともしばしばですが、これもまた楽しい。ただ腕が疲れそうなので、時折使うことにします(苦笑。ですが、画面のボールの動きと連動した振動要素や、捕まえた後にボールから鳴き声が聞こえてくるといった点は結構感動するものがありました。
 ただ、同梱版だからなのか分かりませんが、説明書が見当たらなかったので最初は戸惑いました。


 さて本筋に戻ります。野生ポケモンとのバトルは無いものの、トキワの森でもピカチュウやバタフリーなどのゲットを楽しみまくって、意外と時間をかけてニビジム到着。
 さすがにトレーナーとのバトルは従来どおり行われるのですが、ニビジムにおけるイワークの迫力がこれまた凄い!ジムの雰囲気も相まって「サトシってこういう気持ちだったんだ・・・」と思い、これまたいい感じ!
 まぁ今作は救済措置としてか、ピカチュウが「にどげり」を覚えますし、序盤のナゾノクサが「すいとる」を覚えるので楽々なのですが(苦笑。

 で、ジムを終えると誰かが話しかけてくる。振り向けばそこにいたのは、何と初代ポケモンのライバルであり、オーキド博士の孫でもあるグリーン!
 てっきり「あぁ、今作はライバルの設定違うのね」と思ってましたが、まさか別にいたとは思いませんでした。いずれ彼とも戦えるのだろうか。そしてこの瞬間、「グリーン」と名づけたことに若干の後悔をしたのは言うまでもなく(苦笑。まぁ、「かつてマサラタウンを旅立った、オーキド博士の孫と同じ名前の主人公」ってのも、それはそれでいい感じだし・・・と納得し、今後もグリーンで進めていきたいと思います。


 そんなこんなで、おつきみ山にてロケット団のムサシ&コジロウとまさかのダブルバトルを行い、ハナダシティについたところで休憩。この時点で重複含めて捕まえたポケモンの数は70を越してました。その甲斐あってか、無事民家でフシギダネを譲ってもらえることに。

 現在の面子はピカチュウ、ポッポ、ニドリーノ、フシギダネ、バタフリー、サンド。ここからどういう変遷をたどるのかは分かりませんが、とりあえずタマムシでイーブイをもらえるのであれば、シャワーズにする予定です。
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