「デジタルモンスター ART BOOK Ver.PENDULUM」が届きました。
今回掲載されているデジモンは、「デジモンペンデュラム」のネイチャースピリッツ、ディープセイバーズ、ナイトメアソルジャーズ、ウインドガーディアンズ、メタルエンパイア、ウイルスバスターズ、ver20thの面々が中心となっています。X抗体デジモンもイラストは掲載されていますが、残念ながらプロフィールは無く。
ウイルスバスターズにはウォーグレイモンやメタルガルルモンも登場していたように記憶していますが、この2体は掲載無し。先に発売されていたver1~5&ver20thのアートブックに掲載されているからですかね?
今回のアートブックverペンデュラムの良い点は、何といってもデジモンのプロフィールが、デジモンと同じページ内に掲載されていること!前回のアートブックでは後ろのページにドット絵と併せてまとめて載っていましたが、やっぱりイラストを見ながら読めるというのは良いですね。いちいちページを前後してイラストとプロフィールを交互に見返すのは面倒ですし。
加えて今回は「デジモンペンデュラムエックス」に同梱されていた「デジモンクロニクル」オリジナルブックに収録されていた「X-進化」「死のX-進化」「X-CAST」「バトル進化」が読めるというのが何よりも嬉しいです。デジモンの携帯機にはあまり馴染みが無かったもので、こうしてアルファモンの活躍の一部が読めたというのはとても嬉しかったですね。
難点を挙げるとすれば、収録内容的に仕方が無いとはいえ、ヴォルフモンもガルムモンもマグナガルルモンもいないのに、ベオウルフモンだけが掲載されている点ですかね。そこはまとめて読みたかったです。
とはいえ、知らないデジモンも盛りだくさんで読んでいて楽しかったのもまた確か。超カッコいいジエスモンX抗体をはじめ、ターゲットモンや、ヴォルケニックドラモン、ボルトバウタモン、ラフレシモン、シスタモンシエルはこの本で初めて知りました。シスタモンはてっきり2人姉妹だと思っていたので、3人目がいるとは思わず。
中でも「深怨なる手」によりピエモンがヴァンデモンを強制吸収させられて誕生した「最凶最悪のデジモン」とまで言われているボルトバウタモンも強く印象に残りましたね。デジモンはまた初代絡みで新しい映像作品が出るようですが、ピエモンとヴァンデモンという如何にも初代感溢れる敵同士の融合となれば、そちらへの出番もあるんですかね・・・?
ヴォルケニックドラモンに関しては、進化前のヴォーボモン、ラヴォーボモン、ラヴォガリータモン共々初めて知り、如何にもなモンスター感あって良いなーとも思うのですが、完全体はヴォルクドラモンでも良かったんじゃないかと思わなくもないです(苦笑。
そんなこんなでアートブックの第2弾でした。確かエックスも新しいのが出るはずなので、そちらのアートブックもいずれ出してくれればなと。
・・・ところで、今回の一番の驚きは対談の中で「デュークモンのイージスは腕から直接生えてる」のを知ったことですね・・・デジタルな生き物だからホルスターが無くても銃が持てる、という理由も納得がいくのですが、生えてたのか、あれ・・・
今回掲載されているデジモンは、「デジモンペンデュラム」のネイチャースピリッツ、ディープセイバーズ、ナイトメアソルジャーズ、ウインドガーディアンズ、メタルエンパイア、ウイルスバスターズ、ver20thの面々が中心となっています。X抗体デジモンもイラストは掲載されていますが、残念ながらプロフィールは無く。
ウイルスバスターズにはウォーグレイモンやメタルガルルモンも登場していたように記憶していますが、この2体は掲載無し。先に発売されていたver1~5&ver20thのアートブックに掲載されているからですかね?
今回のアートブックverペンデュラムの良い点は、何といってもデジモンのプロフィールが、デジモンと同じページ内に掲載されていること!前回のアートブックでは後ろのページにドット絵と併せてまとめて載っていましたが、やっぱりイラストを見ながら読めるというのは良いですね。いちいちページを前後してイラストとプロフィールを交互に見返すのは面倒ですし。
加えて今回は「デジモンペンデュラムエックス」に同梱されていた「デジモンクロニクル」オリジナルブックに収録されていた「X-進化」「死のX-進化」「X-CAST」「バトル進化」が読めるというのが何よりも嬉しいです。デジモンの携帯機にはあまり馴染みが無かったもので、こうしてアルファモンの活躍の一部が読めたというのはとても嬉しかったですね。
難点を挙げるとすれば、収録内容的に仕方が無いとはいえ、ヴォルフモンもガルムモンもマグナガルルモンもいないのに、ベオウルフモンだけが掲載されている点ですかね。そこはまとめて読みたかったです。
とはいえ、知らないデジモンも盛りだくさんで読んでいて楽しかったのもまた確か。超カッコいいジエスモンX抗体をはじめ、ターゲットモンや、ヴォルケニックドラモン、ボルトバウタモン、ラフレシモン、シスタモンシエルはこの本で初めて知りました。シスタモンはてっきり2人姉妹だと思っていたので、3人目がいるとは思わず。
中でも「深怨なる手」によりピエモンがヴァンデモンを強制吸収させられて誕生した「最凶最悪のデジモン」とまで言われているボルトバウタモンも強く印象に残りましたね。デジモンはまた初代絡みで新しい映像作品が出るようですが、ピエモンとヴァンデモンという如何にも初代感溢れる敵同士の融合となれば、そちらへの出番もあるんですかね・・・?
ヴォルケニックドラモンに関しては、進化前のヴォーボモン、ラヴォーボモン、ラヴォガリータモン共々初めて知り、如何にもなモンスター感あって良いなーとも思うのですが、完全体はヴォルクドラモンでも良かったんじゃないかと思わなくもないです(苦笑。
そんなこんなでアートブックの第2弾でした。確かエックスも新しいのが出るはずなので、そちらのアートブックもいずれ出してくれればなと。
・・・ところで、今回の一番の驚きは対談の中で「デュークモンのイージスは腕から直接生えてる」のを知ったことですね・・・デジタルな生き物だからホルスターが無くても銃が持てる、という理由も納得がいくのですが、生えてたのか、あれ・・・