ひびレビ

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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第29話(3期3話)

2018-07-17 22:18:07 | 2018年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第29話(3期3話)


・WIN-WIN?(劇場第964話)
 プロデューサーと遊園地に遊びに来た乙倉悠貴。クマちゃんと写真を撮った後にとある事を頼まれて・・・

・楽しい遊園地(劇場第107話)
 プロデューサーと遊園地に遊びに来た輿水幸子。絶叫マシーンを前に「スカイダイビングをしたくらいなので余裕」と言うものの・・・

・捨ててないよね?(アニメオリジナル?) プロデューサーと遊園地に遊びに来た佐藤心。絶叫マシーンに乗るものの、そのあまりの恐怖の前に・・・


感想
 女性ファン=福原綾香・・・あれが噂に聞く道玄坂さんなんでしょうか・・・そしてお化けは裕美、係員は珠美・・・なんだあの遊園地!?

 さて今回は原作付き2本とアニオリと思しき話1本。3本目のはぁとはデレマス側で元の劇場が提示されていないため、アニオリでしょう。道理で見覚えがないわけだ・・・

 1本目は悠貴とファンの交流を描いた劇場。悠貴はクマちゃんやファンと一緒に写真が撮れて嬉しくて、相手もそれが嬉しくてWIN-WIN。悠貴が可愛い劇場なんですけど、訛ってる女性ファンのインパクトが強すぎる気もしますね(苦笑。嘘みたいだろ、あれ、凜と同じ声優なんだぜ・・・

 2本目は懐かしの幸子劇場。第107話、しかも当時は2コマ目以降がモノクロ劇場。公開日は2013年5月9日と、驚きの5年前!時が経つのは早いもので・・・しかし、この時点で既にスカイダイビング経験済みというのが凄いですね(笑。
 オチのずぶ濡れ幸子がアニメで見られる日が来るとは思いもしませんでした。

 3本目はアニオリ?で、はぁととPと遊園地。乗る前後のギャップが凄まじいですが、これ、他のアイドルだとなかなか出来ないよなぁ・・・と。はぁとだからこそという気がします。なんか、応援したくなると言いますか。

 そんなわけで遊園地回が続いたところでまた次回・・・も、幸子が出るよ!どうした幸子。1話、3話、4話、EDと幸子大活躍中じゃないか。茜と共演してますが、これまたアニオリですかね・・・?


・お古のゆくえ(劇場第573話)
 たい焼き衣装に身を包んだ上田鈴帆。難波笑美と一緒にこれまでの着ぐるみを振り返る中、ふと成長期だから同じのはもう一度着れないのでは、という話になり・・・

 限定アニメは昔の鈴帆コレクションのお話。これまでに着た様々な衣装が話題になってますが、つい先日もそれらを盛り込んだとんでもないSSRが出ましたっけね・・・
 そして一度着た着ぐるみは、サイズがピッタリになる後輩=市原仁奈に託されることに?成長したっぽい仁奈の声が印象的でした。


 そんなこんなで改めてまた次回。しかし幸子成分多めである。

 
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「エイリアン:コヴェナント」を見て

2018-07-17 08:01:43 | テレビ・映画・ドラマ
2017年の映画「エイリアン:コヴェナント」(R15+指定)を見ました。そういえば前にエイリアンシリーズ一通り見たのいつだっけ・・・と思い振り返ってみたら、4年前だったのでちょっと怖くなりました(汗。

 それはそれとして、今作は「プロメテウス」の10年後の物語。前作に登場したアンドロイド・デヴィッドも登場し、物語の重要な鍵を握るキャラクターとなっています。
 ・・・というか、彼の行動の印象が強すぎて、それ以外のキャラクターがあまり印象に残りづらかったです(汗。大体がエイリアンの被害者、ぐらいの印象ですね・・・同じアンドロイドであるウォルターや、第一線で戦い続ける人間の女性・ダニエルズ、救出にきた副長のクリスが印象に残っているぐらいです。


 宇宙船コヴェナント号は人間の新たな移住先となる惑星の調査へと向かっていたものの、途中不慮の事故が発生して船長が死亡。新たに船長になった人間の指示により、偶然人間の歌をキャッチした惑星へと向かうことに。そこには10年前に行方不明になった「プロメテウス」の乗組員・ショウ博士の痕跡に加え、未知の凶暴な生命体が存在していた・・・

 といった感じで始まり、大体いつも通り、年齢指定のことを考えるといつも以上に?エイリアンが暴れる話となっています。AVP2も明るかったらこれぐらい気持ち悪かったんですかね・・・
 本作のエイリアンは、生まれるや否や恐ろしいスピードで動き回り、フェイスハガーやチェストバスターとは異なる種類のようでした。しかもあたりは草むらで隠れる場所が豊富。そんな連中に夜囲まれたとなれば敗北は必死なわけで・・・と思いきや、そこへ救世主登場!てっきりこれがショウ博士だと思っていたのですが、そうではなくデヴィッドでした。

 デヴィッドは「プロメテウス」のラストでショウ博士を助けていたので、やや安心していたところもあったのですが、エイリアンシリーズを殆ど見たことが無かった「プロメテウス」の頃と違い、私知ってる。エイリアンシリーズのアンドロイドは大体信用ならないって(汗。入植者がいると知って「すばらしい」と発言した時点で「あ、これヤベーやつだ」と思いました(苦笑。
 その後「プロメテウス」の後に何があったか明らかになり、犠牲者を増やしつつも物語はクライマックスに・・・といった感じです。私がよく知るエイリアンの活躍よりかは、幼体の出番が多めだったかなーと。

 「プロメテウス」よりかは分かりやすく、面白かったとは思いますが、オチが若干読みやすかったかと。
 デヴィッド対ウォルターの結末をはっきりと描写しなかったり、船内に入り込んだエイリアンとの戦いにおいて、ウォルターが食い入るように画面を見ていたりと、怪しい場面はチラホラ見受けられました。あとは役者さん同じですしね・・・見た後に知りました(汗。
 とはいえ、あの絶望感はなかなかのものだと思います。もうどうにもならない場面で真実を知ってしまったわけですから・・・

 そんなこんなで「エイリアン:コヴェナント」でした。
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