アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第27話（3期1話）

アイドルマスターシンデレラガールズ劇場　第27話（3期1話）

　ミーティングの休憩時間に、公園でお弁当を食べることになったアイドルたち。その後軽く運動をしようという話になるも、姫川友紀は野球を、結城晴はサッカーを推す。かくしてアイドル対抗のキックベースが始まり・・・


感想
　祝！シンデレラガールズ劇場３期！

　というわけで、３期１話、通算27話目は、今回はこれまでのシーズン第１話と同じくオリジナル回。友紀、小早川紗枝、輿水幸子のKBYDと晴、新田美波、プロデューサーのHMPがキックベースで戦うこととなりました。
　何よりもテレビアニメで動く結城晴は今回が初めて！漫画「U149」で声がつき、デレステ内でもイベントで声がつき、そして今回アニメに初登場！さも当然のように動いて喋ってましたが、この当たり前のように動いて喋ってくれることが何よりも嬉しいんだ・・・

　キックベースでは「大人気（おとなげ）とは」ということを考えさせられるほど、勝利に闘志を燃やす友紀が描かれていました。レッスンで鍛えた全てを注ごうとしたり、どこからともなくバットを持ち出してきたりと、本当にやりたい放題ですねこの20歳児・・・今回の面子でプロデューサーを除くと、最年長というのがまた・・・（笑。

　そんなわけで今回もあっという間に終わってしまいましたが、この夏一番の楽しみです。ちなみに今回、晴が出てきた瞬間に「実は隣に的場梨沙の姿が・・・！？」と一瞬でも期待したのは私だけではないと思います。
　そんなこんなで次回は愛海が登山に飢える回。しかし、あの山は難攻不落っていうレベルじゃないような・・・



・ゆびきりを優しく（劇場第515話）
　城ヶ崎美嘉と城ヶ崎莉嘉のコーデで、プロデューサーとデートした赤城みりあ。「また遊ぼうね」と指きりしたものの、「指きりって怖いよね」という話になり、もっと優しくならないかと考え始め・・・

　何をするにも楽しそうなみりあと莉嘉、そんな2人を見つめる美嘉の劇場でした。「中略！」のあたりとか、最後に「指きった！」で笑いあったりと、本当にこの2人は見ていて楽しくなるコンビですね。


　そして！こちらの方では一足先に今月のED「いとしーさー」（本来は末尾にハートマーク）が公開！輿水幸子、水本ゆかり、藤原肇、多田李衣菜、森久保乃々という、これまでの属性別EDとは異なりキュート＆クールの混合曲となっています。夏の放送に相応しいEDであり、水着森久保もお披露目！しかも投げキッスのシーン超可愛い！あと幸子と曲の雰囲気凄くあってる！という素晴らしい曲と映像に仕上がっていました。あぁ、早くフルで聴きたい・・・いつかデレステでプレイしたい・・・

ぼかしたり、ぼかさなかったり

　勝った場合「日本、○○に競り勝つ！」「日本、ベスト○○進出！」
　負けた場合「日本と○○との戦いの行方は・・・」「日本、ベスト○○進出なるか」

　と、何となくではありますが、テレビのニュースだと勝てば結果を最初にアピールし、負けたら結果を最後まで引っ張る気がする今日この頃。勝った場合はその一部始終をワクワクしながら見てもらって、負けた場合は敢えて最初に勝敗をぼかすことで、最後の最後まで結果が分からないようにして、視聴者をひきつける・・・といった感じなんですかね？
　まぁ全てにおいてこれが当てはまるとは思いませんが、私の中ではこの感覚が身につきつつあるので、結果をぼかされた場合は「あ、負けたんだな」と感じてしまいますね（苦笑。何だろう、この残り時間でクイズ番組の正否を判断してしまうのに似た感覚は。

　先日きらファンにあんハピ♪参戦！という記事を書きましたが、あれも「きららファンタジアにあの作品が参戦！」というタイトルにすると、どの作品のことだろうと興味をもって、記事をクリックする人が増えたりするんですかねー・・・あとは記事を折りたたみ式にするとか・・・まぁ、そもそもその折りたたみ式の記事があんまり好きではない身としては、さらさらやるつもりは無いのですが（笑。
　だって私のパソコン動作遅いし、自分で読み返す時、いちいちクリック挟んで表示に時間かけたくないし・・・そんなに画像使ってない時でも遅いんですよね・・・特に検索結果を一覧表示する時に、毎度毎度記事開く手間を挟みたくないし・・・

　そもそも基本私の日記的な感じでつけてるブログなのに、自分で自分に対してその時々の物事をぼかしてどうするんだという感じがしますね（苦笑。

　そんなことを思った今日この頃でした。にしても暑いなぁ・・・