ひびレビ

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10年前より5年前の懐かしさ

2018-01-10 08:21:59 | 日々の生活
 どうも。先日いただいたコメントで「仮面ライダーキバ」から10周年であることを知った、ここ10年ぐらいのニチアサ視聴者です(汗。ビルドでのキバのCMは普通に「おー、BOX出るのかー」ぐらいに受け止めてました・・・

 以前からあったんでしょうけども、最近輪をかけて「○○10周年!」とか「あれから10年・・・」というフレーズを見かけるようになったと感じます。
 返信したコメントでも触れていますが、響鬼やカブト、電王、キバから10年というのは「あぁ、まぁそれぐらい経ったよね」ぐらいの感覚で受け止められるんですよ。ところがこれが「ダブルから今年で9年」「オーズから今年で8年」となると、途端に感覚が違ってきます。鎧武から・・・とかも考え出すと「マジかよ!?」となりますね。

 この感じ方の違いは、多分作品視聴時に、私が学生と社会人のいずれだったかに拠るところが大きいと思います。
 社会人として働き出してそこそこ経ちますから、学生時代に見た作品は「あれからそんなに経つかー」と受け止められます。ですが社会人になってから、特にここ数年は時間の流れが明らかに学生時代とは比べ物にならないくらい早く感じます。そういったこともあって、「あの作品から10年・15年」よりも「あの作品から5年」の方が衝撃が大きいのかもしれませんね。

 ハルヒやらき☆すたから10年ということに驚いていたのも過去の話で、もうなんだっかすっかり「それぐらい経つかー」と受け止められるようになってしまいました。でも「小林さんちのメイドラゴン」から1年、「アイドルマスター シンデレラガールズ」から3年というのはなかなか受け止めがたい真実である今日この頃です(苦笑。
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