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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダー鎧武 第18話「さらばビートライダーズ」

2014-02-16 09:55:01 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第18話「さらばビートライダーズ」

このままでは街で踊れなくなるため、舞は抗争終了を宣言するべく、合同ダンスイベントを企画する。評価は地に落ちており、実際ひどいことをしているチームもいるが、このままではいけない。自分たちが手を組めば、街の人々は自分たちが争いをやめたこと、インベス被害とは関係ないと分かってくれるはず。評価は戻らないが、もう一度、一から始めれば良い。自分たちが争ってまで手に入れたかったものはダンスに他ならない。
舞や光実たち、チーム鎧武がそれを必死に説く一方、紘汰もまた鎧武として、ユグドラシルの思うようにはさせないと、オレンジアームズとパインアームズを使いインベスたちと戦っていた。

何とかインベスを撃破した紘汰がチームのもとに戻ると、舞たちは落ち込んだ様子だった。皆で一緒にということは、バロンも参加するという事。元々無闇に抗争を激しくしたのはチームバロンであり、バロンの戒斗とは踊れない・・・その意見に同意し、皆いなくなってしまったのだった。舞は戒斗の元へ行くといい、紘汰もその後に着いていく。


感想
散々裏で邪魔していたのに、いざステージに上がると楽しそうに踊りだす城乃内wwそりゃコメントでも笑われるわw何だかんだで彼もダンスが好きだったんだなと感じさせられるシーンでした。しかし、同じランクの低いロックシードで変身するアーマードライダーなのに、グリドンとナックルのこの違い。ナックル単体では上級インベスの相手はきつそうですが、それでもまだまだ強くなる可能性を秘めていると戒斗。真っ向からただひたすら殴り続けるそのスタイル、嫌いじゃないわ!

戒斗は自身の戦いを始めるため、そして恐らくはチームバロンの面々を躍らせるためにバロンを脱退。しかしザックの危機には駆けつけてくれるという一面も見せてくれました。何だかんだでブラーボとの戦いで負傷した仲間を心配していましたし、何だかんだで仲間思いの一面もありますね。新世代ライダーでもない限り、あのインベスにもバロン1人で勝てていたかもしれません。それでもトドメをザックに刺させるという行為。今後も影ながらサポートしてくれるのかな。

「ここからは皆のステージだ!」と必死に皆のダンスを守った紘汰。光実を戦闘に参加させなかったのも、彼に躍らせるためだと思います。決して派手ではなく、観客も殆ど0。けれども自分たちの好きなダンスを精一杯、どんなトラブルがあっても踊り続ける彼らはカッコよかったと思います。利益や、他人からの評価を受けることしか考えていなかったら、とてもあの場で踊ることは出来ないでしょう。ダンスが好きだから、どんな場所でも踊ることが出来たのだと思います。そんな彼らを再評価する声もありましたが、次回からはどうなっていくのでしょう。

デュークとの戦いは来週に持ち越し。戦闘になれていないから加減できないという凌馬の実力はどれほどのものか・・・


そしてバトライド・ウォーⅡ発売決定!今度は鎧武も使える劇場の戦い。クウガに関してはオールライダー系で参加できるという事で(汗。ダブルCJGXやウィザード・インフィニティードラゴン、ソーサラーの姿もありました。劇場先行登場のパターンもありますが、タマシーコンボやスペシャルラッシュなど、劇場限定フォームもありますし、そういった面々の活躍にも期待です。MOVIE大戦版のタジャドルの登場演出はぜひムービーで見たいですね。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第1話「始発駅 特急烈車でいこう」

2014-02-16 09:18:09 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第1話「始発駅 特急烈車でいこう」

遂に始まったトッキュウジャー。シリアスなゴーバスターズ、大騒ぎのキョウリュウジャーに続いてのトッキュウジャーは、どことなく緩い感じを受けました。ただ、ライトたちの素性には何かしらの事情がありそうですから、それでどうなるのか楽しみですね。

キーワードはイマジネーション。「ここから先は崖」など、子供たちにも分かり易い形で想像力が生み出す世界を紹介していました。イマジネーションが生み出す力は限りなく、トッキュウジャーは乗り換えという戦法でも戦えるとのこと。ですが、あまりにも乗り換えされすぎて、何が何やらwトッキュウジャーに限っては色で判断するよりも、何号で判断した方が良さそうです。
ライトの乗り換えの発想はもちろんですが、ピンクも思い込みの力で強くなるというのもイマジネーションの1つ。他の3人はどのような発想の力を見せてくれるのでしょうか。

しかし、テッキョウクローが振り回せるガリバートンネルとは思いもしませんでした。もう全員がピンクになってトッキュウクローを振り回せば良いんじゃないでしょうかw
必殺技は敵に合わせて攻撃方法が変わるレンケツバズーカ。イマジネーションが作り出す力だけあって、毎回敵に対する攻撃方法が異なるようで。ゴレンジャーを思わせる必殺技です。考えてみれば、ゴレンジャーの必殺技もイマジネーションの塊ですしねw

敵は世界を闇に包むシャドーライン。ですが、白線の内側にきちんと下がるなど、微妙にルールを守っているのが笑えましたwトッキュウジャーもきちんと改札を通らないと烈車に乗り込めないとのこと。こうした駅でのマナーを表現するのも大切ですね。ヒーローの真似をして事故にあった、なんて言われたくないですし。

その内リニアとか出てくるのかなーとか思っていたら、EDはまさかの電車紹介。おまけにあっという間に終わってしまいました。戦隊でEDが短いというのは何だか新鮮です。

あまり気を張らず、まったりと楽しめそうだと思いつつ、また次回。さてミニプラはどうなるのやら。
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ハピネスチャージプリキュア! 第3話「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」

2014-02-16 09:10:34 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第3話「秘密がばれちゃった!?プリキュアの正体は絶対秘密!!」

「これからもわたし、精一杯頑張るわ」と、今回の挨拶はキュアパッション。まさかここで追加戦士が来るとは・・・どういった順番なのか想像できません。キュアエコーやキュアキャンディも出るんですかね?


てっきりチェリーフラメンコで決着を着けるものだと思っていたら、必殺技のときだけの一時的なものになるのかな。今回冒頭の挨拶がパッションだったのは、チェリーフラメンコを意識しての登場だったのかもしれません。となると次はバレエか・・・バレエの得意なプリキュアって誰だろう。

今回のメインは誠司でした。そしてこれからもプリキュア活動をサポートしてくれる、頼りになる仲間となってくれるようです。まぁめぐみの性格からして、1年近くもだまし続けるのが無理でしょうw
少々うっかり者のめぐみをサポートする誠司。2人とも互いを異性として意識していないようですが、1年を通してそれがどう変わっていくのか気になりますね。案外ひめもここに入ってきたり?プリキュア内での恋愛禁止をするのにも、何かしらの理由がありそうです。

ひめもめぐみとの交流を通して成長したようで、怖くてもサイアークに立ち向かう強さを身につけていました。オシャレに関しては頼りがいのある人物ですし、次回はそんなひめの友達づくり。
誠司に「おばさん」と呼ばれてガッカリするめぐみの母・かおりさんも可愛かったところでまた次回。
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