ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ハピネスチャージプリキュア! 第2話「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」

2014-02-09 10:45:38 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第2話「ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!」

今回の応援はプリキュア5(GoGo)からキュアドリーム。「まだまだいくよー!けってーい!」とのこと。5は第1話と最終回をチラッと見たことがあります(汗。


ダメな子ほど可愛いというか、だからこそ成長が楽しみです。そんなひめに対する、めぐみの励まし方は上手いなぁと思いました。これまでずっと戦って負け続けてきたというマイナスの面ばかり見るのではなく、負けても何度も挑戦したという頑張る気持ちを後押しする。ひめが本当に弱いプリキュアだったら、1度目の戦いで諦めていたことでしょう。それでも何度も立ち上がったのは、リボンの言うように根は強い子だから。アクシアの話をした時に落ち込んでいた様子を見ると、あの箱を開けたのはひめですかね?
今回は「ずっと頑張ってきたのなら、もうちょっと頑張ってみない?」という言葉が印象的でした。諦めかけた時の、良い励ましになる言葉でした。

サイアークが世界中で暴れているという現状もブルーは神様として知っているようですが、同じく鏡を使って事態を把握しているディープミラーも気になります。あの2人、案外元は同一人物だったり?

今回初登場した変装機能。カードによって様々な職業に変身できる上に、お助け能力も付与されるとのこと。ピンクで探偵・・・トイズとか使えそうな気がしますwしかし、こうやって色んな職業に変身して誰かを助ける作品がどこかであったような・・・鏡・・・アッコちゃんとかw


次回はプリキュアの正体は絶対秘密の話。誤魔化すのが下手な先輩や、総理大臣に正体を知られた先輩がいるんですが(汗。
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仮面ライダー鎧武 第17話「桃のライダー、マリカ光臨!」

2014-02-09 10:20:04 | 仮面ライダー鎧武
仮面ライダー鎧武 第17話「桃のライダー、マリカ光臨!」

貴虎は光実をユグドラシルの一員として相応しい実力を証明してもらう必要があるという。その任務とは、紘汰から戦極ドライバーを奪取するということ。お前にとっては容易い任務だ、と貴虎は言うが、光実にとってはそう簡単な話でもないようで・・・

紘汰はアルバイトを申し込むも、ビートライダーズの一員だということで断られてしまい、通りすがりの親子から危険人物扱いされてしまった。
チーム鎧武の集会所に戻った紘汰に、光実は「それでもまだアーマードライダーを続けるのか」と問いかける。ユグドラシルに捕まって、あんな目にあって・・・しかし紘汰は「だからだよ」と返答する。ユグドラシルは研究が第一で、街の人たちの安全は二の次。悪事の証拠を掴んで公開しなければならないと考えていた。
今度は紘汰が光実に、守りたいものがあるのかと問いかける。誰にも分かってもらえなくても、それでも戦う理由になる大切なものはあるのかと。それに対し光実は、紘汰や舞と笑顔で楽しく過ごせる時間は、いつまでも変わらずあって欲しいという。例え自分がどんなに変わっていっても。妙な事をいう光実に、「俺たちはこれからもずっと友達だろ」と紘汰は言うが、光実の脳裏によぎるのは、裕也インベスを撃破した時の映像・・・


感想
自分の居場所、皆の笑顔を見ているために動く光実。その頭脳をフルに発揮したものの、全てが思い通りにいくわけではない。自分の手を汚さずに済ませるという甘えは、大人の世界では通用しない。光実にとって一番の難敵は、予想外の行動をする凰蓮のような存在かもしれませんね。
しかし、自分の居場所を守るためとはいえ、姉の晶をも巻き込んだ計画を立てるとは、光実も結構危ない橋を渡っていると思います。今回の計画が紘汰に知られた時、果たして紘汰はどのような反応をするのでしょうか。しかし紘汰は光実があんな場所にいたことについて、何の疑問も持たなかったのかな。それだけ光実を信頼しているという証拠かもしれません。

凌馬から兄よりも頭が切れるのではと評価された光実。というか、兄が鈍感すぎな気がしないでもないです(汗。凌馬の真意を見抜き、それを紘汰に悟られない形でマリカ=耀子に伝え、撤退させる・・・切れ者だなぁ。もしこんな彼が敵に回ったと考えると末恐ろしいですね。

メロンの君の情報を求めるべく、鎧武と戦ったブラーボ=凰蓮。その行動の中でも、姉の晶をお客様として扱い、お菓子を楽しんでもらおうと考える姿勢には、お菓子のプロフェッショナルとしての心意気を感じました。悪い人ではないと思いますが、ただただ、扱いが難しい人間だなぁと。

次回は遂にデューク登場!そういえば今回シドが出てきませんでしたが、ニコニコ配信中の電王でイマジンに憑依されているからでしょうかw
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獣電戦隊キョウリュウジャー 第48話(最終回)「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」

2014-02-09 09:29:31 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第48話(最終回)「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」

最終回で明かされた、更なる敵の存在。来年のVSシリーズや、今後のオリジナル作品はその敵との戦いになるのでしょうか。

ということでデーボスやカオスとの決着をつけたキョウリュウジャー。カオスとの戦いにキャンデリラ&ラッキューロが絡んでくるとは思いませんでした。そういえばそんなランタンあったなぁ。2人は人間達の喜ぶ顔を見るために、人間のために働いてくれるようです。いずれ、新たなキョウリュウジャーを生み出す存在になるかもしれませんね。ともあれ、2人が無事で何よりでした。

一方の主役側ですが、最後がカーニバルなのはちょっと残念でした。「俺たちは戦隊だ!」といってるのに、カーニバル単体で決着をつけられるのはどうも・・・一応、倒した力は全員の思いが込められたものでしたが、6人、もしくは7人で力を合わせて戦って欲しかったです。ただ力を合わせるだけが戦隊じゃないとは思いますけども、今ひとつ物足りない最終回でした。

1年間放送されたキョウリュウジャー。ノッさんの話は良い話が多かったですし、生身のアクションの凄さや、最終回近辺でのアイガロン、ドゴルドのラストは、放送開始時には全く想像もつかない終わり方でした。EDダンスにはいろんな方が出演されましたしw
ただ、桐生ダイゴというキャラクターをどうにも好きになれませんでした。嫌いじゃないのですが、ダイゴ推しが強すぎると言うか、なんというか。特にカーニバルは発想は面白いものの、1人でキョウリュウジャーをやっているのがあまり好きではありませんでした。戦隊のリーダーとして、キングとしてはこれくらいやった方が良いのかもしれませんけどね。


ともあれ、1年間お疲れ様でした。恒例の受け継ぎ式ではトッキュウ1号、乗り換えてピンクが登場!さて来週からはどうなることやら。
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