ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ULTRA-ACT グレンファイヤー

2011-09-23 17:40:46 | おもちゃ・フィギュア
ファイヤァァァァァ!!


と、いうことで初めて買ったULTRA-ACTはグレンファイヤーになりました。昨年末の映画にて登場した燃える炎の熱血漢。


映画の中ではミラーナイトと共にお気に入りの戦士です。カラータイマーの点滅に突っ込みを入れたのには笑いましたw
頭部パーツは燃え盛る頭部と交換可能です。髪のように炎をかき上げるシーンは印象的。



サムズアップ手首で決めたり、「それはこの俺!」のようなポーズを取らせたり。






両手に装着できる炎の拳、左手には火の玉再現パーツがあります。



ファイヤースティックも通常版と、燃え盛ってる版の2種類。でも燃え盛ってる方は重くて・・・こんな事、ヒートメタルの時もあったなぁ。


トリガーエクスプロージョン(小)。こんな感じで炎のエフェクトパーツが色々生かせそうです。私は持ってませんが、画像を見る限りだと怪獣の火炎放射にもちょうど良さそうでした。


・・・カネゴンは火をはかない(汗。


遊んだ感じだと、どんなポーズも似合いそうな男です。あぐらをかいても自然なヒーロー。だがそれも良い。正直なところ、エフェクトーパーツで十分かなと思ってましたが、思いの外いじってるとかーなーり楽しいキャラクターでした。こうなってくるとミラーナイトも欲しいかも・・・

何はともあれ、グレンファイヤーでした。
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THE IDOLM@STER 第12話「一方通行の終着点」

2011-09-23 07:05:03 | 2011年アニメ
THE IDOLM@STER 第12話「一方通行の終着点」

竜宮小町にはメンバーの追加も、減らす予定も無い。律子からそう聞いて、やる気を無くしてしまった美希はレッスンにも来なくなっていた。以前、美希はプロデューサーに「真面目になれば竜宮小町の衣装を着て歌ったり踊ったり出来るのか」と問いかけていた。プロデューサーは電話の最中だったが、そうなるかなと答えてしまっていた。だから「うそつき」。
ようやく美希と電話で会話できたものの、やる気が無くなったという美希に対し、わがままを言うんじゃないと辛く当たってしまうプロデューサー。さすがに今の言い方は可哀想だと小鳥さん。アイドルといっても、まだ15歳の女の子・・・15歳?(汗。普段、プロの彼女達を見ているから今回の行動に対しても思うところはあるだろうが、やっぱり相手はまだまだ女の子だと諭される。

町をふらつく美希。この間の結婚式の撮影写真を見て喜ぶも、目に入ったのは表紙を飾る竜宮小町。偶然インタビューを受け、歌い始めるも間違えてしまい、アイドルではなく、元アイドル・・・そう言おうとした時、プロデューサーが美希を見つけて駆け寄ってきた。ようやく美希と出会えたプロデューサーは、美希を怒らず、自分も悪かったと謝る。だが美希はそれでもアイドルを続ける気は無くなっているようで。
一方その頃の春香たち。ライブ衣装も届いたが、美希が来ない事に不安になり、もし来なかったらどうするかを心配していた。だが千早は今出来ることをやるべき、美希の事情が分からない以上、それを考えずに「美希が帰ってくるまでに」準備を進めておこうと言い、皆もそれに同意。


何だかんだで街中を歩き続ける2人。意外と美希のセンスに鋭いプロデューサー。美希もついつい楽しくなって話してしまいますが、その目に映るのはやっぱり竜宮小町。
池に浮かぶカモ先生を見つめ、楽に生きて行けたら良いなと思う美希。両親からは美希のしたいことをしなさいと言われており、好きなことだけしていれば良いと思っていた。けれども最近は、辛く苦しくても、それでもドキドキワクワク出来ることをしたいと思うようになっていた。竜宮小町に入れたら、もっと輝ける。でもそれは叶わない。
そんな美希に、プロデューサーはまだ皆の事をよく知らないが、これからもっと、竜宮小町と同じかそれ以上に輝けると自信満々に話す。竜宮小町じゃないとダメかという問いに、そんな事は無いと美希。

そして2人は約束を交わす。絶対に美希を竜宮小町「みたい」にする事、嘘をつかない事、本当のアイドルにしてくれる事。ライブまでは頑張ってみるが、その後の事は今は分からない。でも今は精一杯頑張る。
事務所に戻った美希は皆に謝罪。しかし千早は謝って欲しくないと若干怒り気味?今は遅れを取り戻したい。このライブを絶対に成功させたい。再び全員揃った765プロ。次回はいよいよ輝くステージへ!


感想
いやー誰でしょうね。先週「美希が移籍しそう」とか言ってたのは・・・俺だよ!(汗。移籍する⇒何だかんだで戻ってくる⇒○○になるだと思っていたのに・・・まぁこっちの方が良いからいいや。

小鳥さんも言うように、何だかんだで美希も、正直もっと大人っぽい気もしますが、15歳の女の子。プロのアイドルでありながら、まだまだ子供。時にすねたり、やる気を無くしてしまう事もあるでしょう。普段、プロとして美希たちに接しているプロデューサー。でも今回は15歳の女の子である美希と接していたように思います。美希も喧嘩?しているはずなのに、自分の良いと思っている事をプロデューサーに当てられた時は嬉しそうに話してましたし、まだ子供なんだなぁと感じさせてくれました。これからはアイドルの美希だけではなく、15歳の少女としても美希の事を知っていかなければならないのでしょうね。

そんな美希ですが、憧れだった竜宮小町になる事。目標を失ってしまい、やる気を無くしてしまっていました。でも今回、プロデューサーと話して芽生えた目標は「竜宮小町みたいになる事」。竜宮小町そのものではなく、「みたい」。自分も憧れの輪の中に入るだけじゃなく、もっと、竜宮小町以上に輝いてみせる。プロデューサーはそう信じていますし、美希もそんなプロデューサーを信じる事にしたのでしょう。

前回は春香が気持ちの面から皆を後押しし、今回は千早が今するべきことを提示して、皆をまとめる。ライブへかける情熱が人一倍大きいのでしょう。そんな千早だからこそ、美希が来ると信じ、今出来る精一杯の練習に励みたかった。迷ってる暇があるのなら、練習をしたい。プロデューサーが美希に付きっ切りでしたから、今回は春香と千早が良いまとめ役になってくれました。

さて次回はいよいよ大舞台。期待は膨らむばかりです。
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